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2010年08月22日 イイね!

[納車半年が経過]往復1000kmのお伊勢参りへ行って来た。

[納車半年が経過]往復1000kmのお伊勢参りへ行って来た。早いもので、我が愛車であるゴルフⅥ・ヴァリアントも納車されてから半年が経過。途中、エンストのトラブルが発生したが、それも対策プログラムをインストールしたお陰で完治。目下の悩み(?)は予想はしていたものの、やはり走行距離が伸び悩んでいる事か。今年の春に引越しをしたことで、日常の買い物等にクルマが不必要な場所へ移り住んだ事も走行距離の伸び悩みに拍車をかけているのだろう。
さて、江戸時代には「一生に一度はお伊勢参りへ行きたい」と庶民ならずとも憧れの旅だったと言われる三重県の伊勢神宮へ私も出かける事にした。江戸時代の頃は当然、徒歩で伊勢神宮へ向ったんだろうが、伸び悩んでいる愛車の走行距離をここで一気に挽回(?)する為にも私はクルマを選択。
深夜に自宅を出発し、午前中には伊勢に到着。伊勢神宮の外宮と内宮をそれぞれお参りし、その後鳥羽方面へも足を伸ばす予定を立てた。ホテルを伊勢市の手前にある、松阪市に確保。そこからは電車・バスを利用して移動する事にした。
関越→圏央→中央→東海環状→伊勢湾岸→東名阪→伊勢自動車道と進み、途中の渋滞などで予定よりも2時間ほど遅れたが、なんとか午前中に松坂市のホテルへ到着。ここまで536kmを走行した。思っていたよりも三重県は遠いね。
松阪からは近鉄電車に乗って伊勢市へ。まずは外宮からお参りを。その後、外宮→内宮の移動は三重交通バスに乗ったのだが、運賃410円は高いネェ~。わずか10分くらいの乗車なのに驚きました。内宮は天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、外宮より敷地面積も断然広い。やはり永い間に渡って信仰を集めてきただけのオーラを感じさせます。ただ、今年の猛暑のお陰でフラフラでした。水分補給はマメにと心がけたが、北海道育ちの私には許容範囲を超えてましたね。内宮の直ぐ近くにある「おかげ横丁」で以前から食べてみたいと思っていた「伊勢うどん」にチャレンジ。讃岐うどんとは対極の存在と聞いていたが、正にその通り。徹底的に煮込まれてコシが無いうどんと、そこに絡められる濃厚なタレも独特。ただ、「伊勢うどん」は讃岐うどんの様に全国的なブームには恐らくならないだろうね(笑)。
無事「お伊勢参り」を終え、また近鉄電車に乗って鳥羽へ移動。ここでは「ミキモト真珠島」へ行った。真珠の歴史や製法などが予想以上に詳しく、判り易く説明されており楽しめた。ここは一度訪れる価値のある施設だと思う。この日はここでタイムアップ。深夜からの長距離運転と猛暑の中歩き回ったお陰で体力の消耗も激しく、ホテルで早めに就寝。
翌朝はホテルのロングステイプランを活用し、遅めのチェックアウト。そのまま自宅へ帰るのも退屈なので、名古屋へ向う事にした。名古屋名物の 「ひつまぶし」を食すために「あつた蓬莱軒」へ。やはりここのウナギは美味い。私は正直ウナギが好物という訳ではないが、ここのウナギは別格。人気店の様で、当初は熱田神宮近くの本店へ行ったのだが、混雑が想像以上で退却。松坂屋名古屋店にある支店へ移動。ここでも約40分ほど待ってようやく席につくことが出来た。ここの「ひつまぶし」は2730円(税込)と決してリーズナブルとは言えないが、納得のお味でした。
名古屋からは東名阪→東名→首都高速と行きとは違うルートで帰ってきた。ホテル→名古屋が124kmで名古屋→自宅が418km。あわせて542kmの走行となった。往復を合計すると、1078kmとなり、久し振りに1000km大台突破ドライブとなった。気になる燃費は概ね16~17km/L台で、行きは登坂の多い中央道の影響もあって16.1km/L。帰りは左上の写真の通り16.7km/Lとなった。高速道路での平均燃費は17.5km/L程度だった。(インフォメーション・ディスプレイの数値ベース)。私のクルマのカタログ燃費は16.4km/L(10.15モード値)だから、まぁそんなもんでしょうか。もちろんエアコンは常にフル稼働。このクルマはエアコンONによる燃費の低下が大きい様に感じている。また、以前乗っていたベリーサで四国へドライブしたときは17.16km/Lの燃費を記録しているから、ゴルフの燃費はそれを下回った事になる(おまけにハイオク仕様)が、ベリーサよりも圧倒的にパワフルな走りを楽しめることから、おそらく平均車速はベリーサよりもかなり高かったはず。まぁいずれにしても、以前乗っていたニュービートルやパサートワゴンの燃費から考えると夢の様な数字である事は間違いない。

(↓)写真は全てPENTAX Optio H90で撮影。



Posted at 2010/08/22 15:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年07月24日 イイね!

[サービスキャンペーン]ポロとゴルフの1.2/1.4TSIにエンジン停止の症状

私のゴルフ・ヴァリアントで発生した高温・多湿時のエンスト症状についてだが、7月22日にメーカーより「サービスキャンペーン」の対象となる事が発表された。ちなみに、サービスキャンペーンとは「リコールまたは改善対策に該当しない場合であって、一定の範囲の自動車について、使用者に通知して対策を講じる場合に、その旨を国土交通省に通知して自動車を回収し無料で修理する制度」の事である。対象車のオーナーにはダイレクトメールで通知される様だ。
不具合の内容としては、エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、高温多湿かつエアコン作動時に、低速走行からアクセルペダルを放し減速すると、エンジンが停止することがある。なお、いずれの場合もエンジンの再始動は直ちに可能と発表された。極低速域で発生する症状からも、私のゴルフ・ヴァリアントはバッチリこれに該当していたようだ。
改善措置の内容として、全車両のエンジン制御プログラムの番号及び、トランスミッション制御プログラムの番号を点検し、対象となるものは制御プログラムを書き換えるとの事。対象はゴルフⅥ・ゴルフⅥヴァリアント及び、ポロとクロスポロの1.4TSI(シングルチャージャー)もしくは1.2TSIエンジン搭載車。対象台数は19,643台にのぼる様だ。
人間が作るモノである以上、不具合は無くす事が出来ない。大切なのはその後の対応(フォロー)だろう。幸いにして、私の場合はVW東京さんの手厚くそして迅速な対応によりアッサリと解決する事が出来たが、今回の発表に至るまでに販売店から「問題なし」「再現せず」とか「暫く様子を見てくれ」と放置されてしまったユーザーがいたとしたら、クルマが購入1年以内の新車だけに怒っている人もいるだろうね。残念ながら、販売店の当たり外れが大きいのは日本におけるVWの要改善ポイントだろう。
私の場合は対策後にエンストの症状は一切無く、完治したものと思っている。今年は全国的に猛暑で、北海道でも随分と湿度が高い日があるようだ。該当ユーザーの方は早めに対処してください。
Posted at 2010/07/24 00:36:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年07月19日 イイね!

[エンスト対策完了]テスト走行を兼ねて300km程のドライブへ。

[エンスト対策完了]テスト走行を兼ねて300km程のドライブへ。お騒がせした我が愛車のエンスト問題。早速修理のためにVW東京さんへ入庫していたのだが、無事に完了したとの事で愛車が帰ってきた。作業内容はエンジン及び、DSGのプログラム・アップデート実施。更に入念な走行テストも実施して頂いたようだ。既にメーカー側もこの現象を把握しており、高温多湿の環境下で且つアイドリング等の極低回転域でエアコンを作動させている時にエンストをしてしまう現象らしい。メーカーとしては燃費対策のためにギリギリまでアイドリング回転数を下げたいところではあるが、やりすぎるとエアコンなどの負荷に耐え切れずエンストしてしまう。もちろんメーカーはその瀬戸際をセッティングしてくる訳だが、日本の高温多湿に加え、渋滞などの世界的にも苛酷と言われる環境が加わったときに残念ながらエンストしてしまった様だ。メーカーから対策用のプログラムが供給されているのでもし同様の症状に遭遇している方は販売店へ相談して欲しい。
早速「対策後」の愛車に乗って、再びエンストが発生しないかを確認する為、私自身でもテスト走行を実施した。一番気温が高くなる日中帯を中心に渋滞路を含む市街地走行に加え、高速道路や山道も加えた約300kmのコース。もちろん観光的要素も加え、山梨県へ「ほうとう」と「桃」を求めて走り出した。
結果から言えばエンストの症状は一切出なかった。外気温は36度を超え、メーター内に表示される外気温は37.5度にも達する灼熱の環境下でじっくり渋滞にも遭遇したし、坂道発進や車庫入れ、据え切り、Uターンなど危険そうなシチュエーションはおおよそ試す事が出来た。タコメーターを注視していると、エアコンON時のアイドリング回転数が900rpm前後と以前より若干上がったように思う。もちろん、燃費にとってはマイナス要因だろうが....。副産物的な効果として、エンジンの回転数が上がる=エンジンの発生トルクも上がっている訳で、これまで発進時に僅かにブルブルッと来ていたDSG関連の振動がかなり減少した。これはDSGのプログラムをアップデートした事にも要因があるかもしれないが、詳細は不明。しかし、フィーリングは確実に良くなったといえる。とりあえず、今回のエンスト騒動については「終息宣言」としたい。一安心しました。
Posted at 2010/07/19 23:55:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年07月11日 イイね!

[トラブル発生]低速走行時のエンスト。困りましたネェ....

我が愛車、ゴルフⅥ・ヴァリアントに初めてトラブルが発生している。規則的な再現性が無いので尚更困ってしまうのだが、極低速域でエンストしてしまう現象だ。
初めてエンストを経験したのは自分の契約する駐車場で。一般道から駐車場内へアクセルoffの状態でトロトロと入場。ハンドルを切りながら再びアクセルをonにした瞬間のエンスト。特に前兆も無く電源が切れたかのようなエンストだった。次はその翌日。昼食を取ったお店の駐車場から左折しながら幹線道路へ出ようとした時にエンスト。二日続けてのエンストだったので、緊急的に近所のVW販売店へ入庫。テスターによる診断を実施したが特にエラーの記録も無く原因不明。エンジン制御プログラムのアップデートを予防安全的に実施し、様子を見る事となった。しかし、残念ながら今日も交差点で右折待ちをしており、そろそろ矢印が出るのでトロトロと前進。そして矢印が出た瞬間に「サァ行くぞ」とアクセルを踏んだ時にエンスト。これにはチト焦りました。いずれの場合もシフトレバーをP(パーキング)に入れて再始動すればエンジンは普通にかかるので大問題には発展していないが、困った状態である。
広い駐車場などで似た様な環境を再現しながら何度かテストしてみたが、エンストの症状は再現せず、どの様なタイミングで発生するのか今のところは不明。また、納車から約5ヶ月が経過しているが、これまでは全く無かった現象だけに、高温・多湿・エアコンONが影響しているのかもしれない。MT車のエンストのようにガクガクとした振動やエンジンのノッキング音などが聞こえてくれば良いのだが、いずれも静かにストン。とエンストしてしまい、メーター内のバッテリー警告灯が点灯。更にはステアリングがノンパワステになる事で気が付くのだ。
ここのところクルマに乗る機会が少なく、乗っても激しい渋滞の中をトロトロと走り続けている時間が長かったから、乾式の7速DSGに多少なりとも負荷がかかったのかも知れないが、日本の道路事情では特殊な使用パターンとは思えないから、何か原因があるんだろうと思っている。
まぁこれ以上、素人の私が延々と悩んでいても何ら改善策を講じる事は出来ない。ここから先はプロにお任せと言う事で、VW東京さんへ検査入院する事となった。今回は一週間程度かけてじっくりと診断して貰う事になっている。恐らく、前回同様テスターによる診断では何も記録は残されていないのだろうから厳しい修理になりそうな予感ではあるが、無事直ってくる事を期待したい。
Posted at 2010/07/11 00:49:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年05月10日 イイね!

[納車から3ヶ月が経過]我がゴルフ・ヴァリアントは至って快調。

[納車から3ヶ月が経過]我がゴルフ・ヴァリアントは至って快調。早いもので、我がゴルフ・ヴァリアントが納車されてから3ヶ月が経過した。しつこい冬将軍や引越のドタバタがあったりしたので、長距離のドライブにはあまり行けていない状態だが、日々のお買い物や送迎で積み重ねた走行距離は約2300kmである。正直、まだ3ヶ月だったのか。既に2~3年は連れ添ってきたかの様な。そんな感想を持つほど私には馴染んでしまっている。
エンジン・ミッションもいよいよ慣らしが進み、納車当初と比べると随分滑らかに走るようになった。心配していたDSGのギクシャク感もほとんど気にならない。慣れるのに一番時間がかかったのは「ヒルホルダー機能」かな。今ではよほど勾配のキツイ坂道発進で無い限り、あとずさりの不安も無くなった。ゴミゴミした首都圏の一般道を走っていると、全幅1785mmを意識してしまう事も皆無ではないが、最小回転半径が5.0mとこのクラスではかなり小回りの効くクルマだから、狭いスーパーの駐車場でも問題は無い。日本の路上でも普段使いのクルマとして気後れする事なく乗りこなせるギリギリのサイズだろう。理想を言えば、もう一回りずつコンパクトであってくれると嬉しいのだが....。ゴルフⅣのワゴンが全長4400mm全幅1735mmだったのに対し、現行は全長4545mm全幅1785mm。比べると長さで145mm、幅で50mm拡大している。ゴルフⅣも登場した頃は「肥大化した」なんて言われていたが、今となってはジャストサイズかも。まぁ昔を懐かしんでばかりいても始まらないのだが....。
それにしても、TSIエンジンとDSGの組み合わせは癖になりますな。カタログスペックで最大トルク20.4kg-m/1,500-4,000rpmと表されるように、僅かに1500回転程度エンジンが回っていれば、ターボがフル稼働する事によって、トルクはモリモリと沸いてくる。まるでトルクの波に乗っているかのような....。前愛車であるホンダ・S2000の場合は「ガンッ」とアクセルを踏み込み、超高回転型エンジンにムチを入れ、高回転側カムを目指してレブカウンターを高めていく作業こそが快感であり、目的のクルマだが、ゴルフは望めばいつでも溢れ出る快感トルクに身を委ねる事が出来る。ドーパミンがドバドバ(笑)分泌される時間は圧倒的にゴルフの方が長い。まぁかなりフェティシズム的な話ではあるが。この快感がお分かりの方にとっては魅力的なパワーユニットだろう。理想郷はディーゼルか...。
燃費は一番条件の悪い100%市街地走行で13km/L前後。流れの良い郊外が含まれてくると15km/L台に乗ってくることも珍しくは無い。これからエアコンが常時ONの季節になればもう少し低下するだろうが。e-燃費.comの実用燃費データによれば、ホンダ・インサイト(現行型)の平均燃費は18.9 km/L。トヨタ・プリウス(現行型)は21.1 km/Lらしい。ゴルフはハイオクガソリンを使用することもあるから、正直燃費(燃料コスト)だけで国産ハイブリッド勢と比較しても意味が無いだろう。(1.2TSIがどこまで伸びるのかは今のところ未知数として)しかし、私の様に走行距離が月平均1000km未満のユーザーにしてみれば、ゴルフでも満タン(タンク容量は55L)からコンスタントに700km以上も走るから、ガソリンの給油頻度は1ヶ月に1回有るか無いか。充分にエコカーの範疇。そんな事よりも、常に燃費計の数値を気にしてトロトロと走っているよりも、多少燃費は落ちたとしても、それを補って余りある程濃厚なドライビングを楽しんだ方が精神的に健全。職業ドライバーじゃないんだから、結果(燃費)だけじゃなく過程を楽しみたいからね。さて、引越も落ち着いたしどこか遠くへ出掛けたくなって来たな....。
Posted at 2010/05/10 23:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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