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2013年01月06日 イイね!

[新プリンター導入②]NEC MultiWriter 5750C カラーレーザーを試す。

[新プリンター導入②]NEC MultiWriter 5750C カラーレーザーを試す。先日、プリンターをエプソン「EP-804AW」からブラザー工業製の「DCP-J940N-W」へスイッチした話題を書いたが、今回はその続編。予備機として保有していたエプソンの顔料インクモデル「PX-404A」を退役させ、思い切ってカラーレーザープリンターを導入することとした。機種はNECの「MultiWriter 5750C」。フジゼロックス社「DocuPrint C2110」のOEMモデルらしい。当初はブラザー工業のモノクロレーザープリンター「HL-2270DW」の導入を検討していたが、ネット通販で「MultiWriter 5750C」が投げ売り価格になっていたので予定変更となった。定価は94,290円(税込)もする完全なオフィス向けのレーザープリンターだが、なんと12,480円(税込/送料込み)でゲットした。約87%オフ。発売から4年が経過した古い機種だからなのか....投げ売りの理由は判らないが、Win8のドライバーも提供されているし、有線LANポートも備えており、当面の利用に何ら問題はない。
そもそも、何故レーザープリンターを購入しようと思ったのか。それはインクジェットプリンターはクリーニングでインクを多く消費するから。毎日の様に印刷をし、プリンターヘッドが常に良好な状態をキープ出来る環境の方は良いのだろうが、私の環境では精々1週間に2度も稼動すれば立派。その度にヘッドのクリーニングで多量のインクが失われる。更に家庭用プリンターのインクはカードリッジ内のインク容量が少なくて高価だ。年賀状を50枚も印刷すればインク残容量は半分以下。その点、レーザープリンターは電源ONから印刷までに余熱時間を要するものの、クリーニング等でトナーが失われることはない。更に、トナーの容量はインクジェットとは比較にならないほど多い。もちろん蛍光ペン等でマーカーする事も可能であり、色々とメリットがある。
ただし、レーザープリンターも完璧ではない。新品に標準で搭載されるスタータートナーが無くなった際に、交換用トナーを購入する事になる訳だが、この際の価格はインクジェットの比ではない。「MultiWriter 5750C」の場合は4色揃えると約1.5万円もする。既に本体価格を超えている。いや、新品の本体価格が崩壊していて、実質本体無料でスタータートナーだけ買った様なものか。それと、印字する一瞬の事とはいえ消費電力は大きい。更に、サイズ・重量も結構なもので、一般家庭ならば置き場所に困るシーンもあろう。なにせ、幅400mm奥行457mm高さ415.6mmで重量は約19kgにも達する。左上の写真のとおり、開梱時には「ギックリ腰に注意」と記載されるほどだ。しかし、トナーが高くともインクジェット(純正)インクの3~5回分に相当する価格である。メリットと大容量である事を考慮すれば、決して高価ではあるまい。(ここでは互換インクやリサイクルトナーについて考慮していない)
結論としては、全ての機能を1台のプリンターに求めるのではなく、WebやWord/Excel等のデータ出力(主に普通紙への出力)はレーザープリンターを中心に。年賀状や写真の他、スキャナーやCD/DVD等のレーベル印刷はインクジェットプリンターに。それぞれの長所を組み合わせることで、効率的かつ低コストで運用出来ないか....。そういう壮大な実証実験(笑)がスタートした。今年の年末年始休暇はプリンターの再構築に全て捧げたようなものである。
ちなみに、レーザープリンター「MultiWriter 5750C」はカタログスペックでA4/800枚の印刷が可能らしい。(標準搭載のトナーで)これが本当ならば、私の環境では2年程度はいける計算。トナーが切れた段階で、また新しいレーザープリンターを買っても良い。さぁどうなりますか....。
早速テスト印刷をしたが、やはり普通紙に出力する場合は圧倒的にレーザーが綺麗ですね。
Posted at 2013/01/06 00:01:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | 日記
2013年01月03日 イイね!

[新プリンター導入①]brother DCP-J940N 第3の選択肢とは。

[新プリンター導入①]brother DCP-J940N 第3の選択肢とは。自宅で使用しているプリンターを買い替えた。今回は機種選定について大いに悩んだ。結論としてブラザー工業の「DCP-J940N-W」と言う機種に決定した。購入はビックカメラのネット通販。
何故、機種選定に悩んだのかと言えば、キヤノン/エプソン両社のインクジェットプリンターを過去10台近く購入してきたが、結局はインク及びプリンターヘッド関連の故障で買い替えている事に気がついたから。また、純正インクの価格があまりにも高価である事も問題だと思った。先日まで使用していたプリンターはエプソンの「カラリオ EP-804AW」と言う機種で、昨年(2012年)の2月にキヤノン機から代替したばかり。残念ながら1年経たずしてバトンタッチする事になった訳だが、この間に2度のプリンターヘッド関連故障を経験した。流石に年賀状印刷のシーズン直前に故障されたのにはガックリ。結局、一度も年賀状印刷に活躍することなく戦線離脱となった。(年賀状は予備機として格安で購入していた「PX-404A」でしのいだ)
まぁ故障は工業製品である以上、一定の確率で遭遇するものだし、私が購入した個体のアタリが悪かったかもしれない。しかし、故障修理の期間中に代替機が必要となったり、プリンターヘッドが不調になる度にヘッドクリーニングを繰り返し、高価なインクを多量に消費することには閉口した。
エプソンの「カラリオ EP-804AW」は約17,000円で購入したが、ヨドバシカメラで純正のインクセット(6色)を購入すると5500円前後もする。インクを3~4回交換すると本体の代金を超える計算である。(予備機の「PX-404A」に至っては1回のインク代と本体代金がほぼ同じ...。)以前と比較し、プリンター本体が安くなり、インクのコストは同等かむしろ高くなっている様な気がする。本体を安くすることで買い替え需要を喚起し、インクビジネスで儲けるスタイルなんだろうが、本体があっという間に故障してしまっては意味が無い。やはり、最低限の品質と耐久性は確保して頂きたいところだ。
さて、今回購入したブラザー工業のプリンターだが、デザインが野暮ったく感じていた事もあり候補では無かったのだが、よく考えると「キヤノン/エプソン」二大メーカー以外のプリンターを所有した経験が無い事に気がついた。これはトヨタ/日産のクルマを盲目的に選択しているユーザーと全く同じ消費行動ではないか...。そんな自分に愕然とした瞬間。奇しくもブラザー自身が「プリンターに第3の選択肢。」をキャッチコピーにしていた。改めて色々と調べた結果、「DCP-J940N-W」と言う機種が自分の期待する利用用途にも合致していると判断し購入した。
もちろん、今回購入したプリンターがこれまでのプリンターと同様の故障が無いとは言い切れない。それは今後報告していきたい。また、インクが6色→4色へ減ったことと、大手2社に比較すると純正インクは多少リーズナブル(3500円前後)になった。気になる印字品質も、格安のコピー用紙利用がほぼ100%の私にとっては不満がなかった。(デジカメの写真を紙出力する場合はオンラインDPEを使っている)感心したのは、輸送時の傷を防止するフィルムや固定テープが過剰な位に施されていたことと、テスト印字用の(A4/写真サイズ)インクジェット専用紙が同梱されていたこと。エプソン機ではコスト削減の影響で省かれていた部分だ。エコの観点から見れば必ずしも必要とは思わないが、「プリンターに第3の選択肢。」と訴えるブラザーの良心を感じた。設置設定も簡単で、無線LAN経由で共有プリンターとしたが、全て自動インストーラーにお任せだった。
今回、私が挑戦した「プリンターに第3の選択肢。」は成功か失敗か。後日、改めてレポートしたい。ちなみに、予備機として購入していた「PX-404A」も手放し、別なプリンターを別途導入する予定もある。その話題も改めて報告したい。

↓早期リタイアとなったエプソン「EP-804AW」全般的に(音や質感から)華奢な印象だった。

↓耐水性が高い顔料インク機が欲しくて購入した「PX-404A」。型落ちで4500円だった。
Posted at 2013/01/03 19:57:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | 日記
2011年06月17日 イイね!

[災害対策グッズ]SONY ICF-B02 手回し充電・非常用ラジオ

[災害対策グッズ]SONY ICF-B02 手回し充電・非常用ラジオ震災から3ヶ月以上経過し、関東は梅雨本番。そろそろ家庭でも除湿にエアコンが活躍し始める季節。北海道人の私はとにかく湿気と暑さに弱く、エアコンを我慢するのは非常に苦痛を伴う。さりとて、原発の停止などによって電力の供給力が低下し、家庭でも昨年比で15%程度の省電力を求められている。なんとかこの夏の計画停電は回避して欲しいものだが....。
今回、災害対策グッズとしてSONYの「ICF-B02」と言う手回し充電式の非常用ラジオを購入した。現在は人気沸騰中の製品らしく、ネット通販などでも品切れか、非常識なボッタクリ価格で販売されていたりする。私は無難にヨドバシカメラへ予約注文していたのだが、案外アッサリと入荷した。やはりこう言う時は大手販売店の購買力がモノを言いますね。価格は5980円+10%ポイント還元。非常に良心的な価格の製品だと思う。
その名の通り、手回し充電式のラジオ。乾電池が無くても、本体に設置されている手回し式の発電機をグリグリ回す事で内臓バッテリーに充電され、ラジオが聴ける。1分間グリグリ回す(120回転)とラジオが60分聴けるらしい。AM/FMの両方が聴けるのも嬉しいポイント。
更に、バッテリーに蓄えた電力を活用し、2系統のLED(スポットライトとソフトライト)による懐中電灯にもなる。そして、付属のケーブルを繋ぐ事で携帯電話の充電器にもなる。電力が途絶えた環境下でもラジオで情報を収集し、ライトで照明を確保。そして携帯電話で通信手段まで確保出来てしまうと言う優れもの。まぁ空っぽの携帯電話バッテリーをフル充電にするのは現実的ではないだろう。1分間(120回転)の充電で通話3分・待ち受け90分間が可能らしい。災害時に最低限の通信手段確保という意味で心強い。オマケに防滴設計(JIS IPX2相当)である事も面白い。
もちろん、この製品が実際に活躍する事態が訪れない事を祈るばかりである。そういえば、この製品の付属品には「ホイッスル(笛)」が入っている。閉じ込められた時に自分の存在を示し、救助を呼ぶ為だろう。とりあえず、イザと言う時にすぐ取り出せる場所を考えよう。

Posted at 2011/06/17 23:24:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | 趣味
2011年06月12日 イイね!

[液晶モニターを6年振りに更改]シャープ・AQUOS LC-24K5-W

[液晶モニターを6年振りに更改]シャープ・AQUOS LC-24K5-WPCのメインモニターを6年半ぶりに更改した。これまでアイ・オー・データ機器製の「LCD-A173GW」と言う17インチ液晶モニターを使ってきたが、さすがにバックライトがヤレて来た。更にSXGA(1280×1024)の解像度では流石にイマドキ物足りない...と言う訳で、約1年前から更改のタイミングを伺っていたのだがズルズルと今日まで来てしまった。
結局、PCモニター専用機ではなく、24インチの「AQUOS」 LC-24K5-W がビックリする位に安くなっていたので2台目の地デジTVも兼ねて購入した。24インチとは言ってもフルスペックハイビジョンパネル〈1920×1080〉を採用するから、PCモニターとしても非常に幅広い表示が可能。見慣れたこのブログも横幅が余りすぎてスカスカです。パソコンデスクに設置してみると、従来機の横幅に対してざっと1.5倍。存在感もバッチリです。発色も綺麗だし、3万円を切る購入価格(ポイント還元分を含め)を考えると大満足です。
この機種はシングルチューナーながら、外付HDDに対する録画機能もあるし、HDMI入力端子が3系統もついているので、今後のシステムアップにも余裕で対応出来そう。
今日の所は手持ちのミニD-sub15ピンケーブルで接続しているが、近いうちにDVI-D→HDMIケーブルを購入し、よりクリアなモニター環境を構築する予定です。

↓画面はハメコミ合成です(笑)。
Posted at 2011/06/12 23:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | パソコン/インターネット
2010年09月19日 イイね!

[ようやくiPodデビュー]第4世代「iPod touch」と光ポータブル導入。

[ようやくiPodデビュー]第4世代「iPod touch」と光ポータブル導入。随分と乗り遅れているような気もするが、とりあえず使ってみるか....と9/2に発表になった第4世代の「iPod touch」をビックカメラで発表翌日に予約。どうやら第1便に含まれていた様で、9/15に引き渡された。納期は2~3週間と聞いていたから少し早まった計算だ。
最近「スマートフォン」が日本でも流行の兆しであり、確かに電車の中でも「iPhone」や「Xperia」を触っている人が多くなったように思う。色々なアプリが提供され、もはや「好き嫌い」以前に、情報流通のプラットホームとして定着しつつあるのを感じた。しかし、問題もある。「スマートフォン」という言葉とは裏腹に、携帯電話とPDAを1台に統合してしまうのには未だ抵抗がある。ボディサイズも大きいし、電池の持ちも心配。更に「iPhone」はソフトバンク社と契約しなければならない「SIMロック」端末である事が気に入らない。「iPhone」に興味は有っても、白い犬とお友達になる気は全く無い。マニアックな人は香港モデルなどの「SIMフリー」端末を独自に入手したりするんだろうが、そこまでの情熱も無い。色々と検討した結果、第4世代の「iPod touch」とNTT東日本がレンタル提供しているモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」を組み合わせる事がベターと判断した。
私の購入した「iPod touch」は残っていたビックカメラのポイントで購入した関係もあって、一番リーズナブルな8GBタイプ。メモリー容量は音楽・動画プレーヤーとしてあまり期待していないので当面は問題ないだろう。以前の「iPod touch」は8GBモデルだけCPUの性能なども差別されていたが、第4世代の「iPod touch」はメモリー容量の差だけと言うので嬉しい限り。
早速「産経新聞」のアプリを入れて見たが凄いですね。新聞が丸ごと無料で読めるんですから。これで朝のうちに新聞データをダウンロードしておけば通勤電車の中で新鮮なニュースが読める。まぁそのうち有料に移行したいんだろうけど....。月額数百円なら払うかも。個人的には「日刊自動車新聞」とか発行部数の少ない業界新聞の方がこのビジネスモデルに向いている気がする。
それと、地図アプリでサクッと現在地が表示されたのは驚き。「iPod touch」は「iPhone」と少し性能差が有り、GPS機能が省かれている。それなのに、何故現在地が判るのか.....暫く悩んだのだが、調べてみるとWiFiを利用した「位置情報取得サービス」って言うのを使っているらしい。Google「ストリートビュー」を撮影しているクルマと同じ様に、クルマで実際に街を走り、道路上に届いている無線LANの電波を収集し、データベース化。無線LANルーターのMACアドレスを取得しているらしい。なんとも気の遠くなるようなサービスだし、それって儲かるのかな。でも信じられないくらい正確な場所を表示しています。
私は以前から、出張先等でエプソンダイレクト製の「ネットブック」を使っていて、ホテルのインターネット接続サービスやマクドナルド・新幹線(東京⇔新大阪)等で接続出来る「無線LANスポット」サービスを利用している。更に場所を限定されず、ネット接続したいと思えば携帯通信キャリアと契約するしかない。とりあえず、NTT東日本がBフレッツ契約者向けにレンタル提供しているモバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」(SIMロック版)を入手したが、今のところNTTドコモと契約はしていない。確かに、通勤電車の他、場所を問わずネット接続が出来るのは魅力的では有るが、自宅と会社にしっかりとしたネット接続環境があり、「無線LANスポット」サービスもある。それに加えて月額5000円にも及ぶデータ通信契約を利用すべきなのかはもう少し考えてから結論を出したい。
まずは「iPod touch」を使いこなさないと....。
Posted at 2010/09/19 02:04:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電やAV・パソコン | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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