スバルは「インプレッサ」に一部改良を施すとともに、5ドアモデルに新グレード「1.5i-S」を追加設定した。今回の一部改良は、新色「ブリティッシュレーシンググリーン・パール」の設定、5ドアモデルの新造形フロントグリルの採用の他、シート表皮の変更やインパネにソフトパッドの採用など質感の向上を図った。さらにサスペンションやステアリングシステムの設定を見直した。(詳細は、ショックアブソーバーの減衰力特性を変更するとともにスプリングレートの最適化を図り、操縦安定性を高めた。また、リヤショックアブソーバーには微低速域などでの振動を効果的に吸収するバルブ構造を採用した。ステアリングシステムの特性変更により、低速走行時の軽快な操作性と中高速走行時のしっかり感のある操舵感を実現)結構色々と手が入った印象が強い。どうしてもSTI系の陰に隠れてしまいがちな標準系モデルではあるが、こうして地道にアップデートしていく姿勢はスバルの良いところ。これだけはトヨタの影響を受けずに続けて欲しいところである。ちなみに販売計画は1,500台/月(WRX STI系は含まず)。残念と言うより理解出来ないのは、ほぼ同時にマイナーした「エクシーガ」には採用された「リニアトロニック」がインプレッサに採用されず、相変わらず旧態化した4ATのままだった事。工数や供給力の問題か、それともコストの問題か....。本来ならば、2.0Lだけでなく売れ筋の1.5Lも含めて全車「リニアトロニック」に換装すべきだった。ライバルのマツダ・アクセラスポーツが5ATにアイドリングストップ(i-Stop)まで搭載している事を考えるとインプレッサの商品力は相対的に低下していると言わざるを得ない。(アクセラの1.5LはCVTだし...)レガシィが大型化してしまった事で、実は今こそインプレッサスポーツワゴンが復活すべき時なのかも知れない。
スバルは「エクシーガ」に大幅な改良を施した。エクシーガは「ツーリング7シーター」をキーワードに昨年の6月にデビューしたスバル期待の新型車。しかし、発売1年以上が経過したが街中でもあまり見かけることがない。あまりにも地味でピンと来ないスタイリングや古臭い4ATなど「欲しい!」と惹き付けるパワーが弱いのは確かだろう。しかし、国内的にはレガシィが大型化してしまった事で「エクシーガ」はこれまでレガシィが担ってきたポジションを受け継ぐ期待もあろう。
元々うどんはあまり好きではなかったが、ここ数年ですっかり讃岐うどんファンとなってしまった。今回もどこのお店へ行こうか悩んだが、まぁどうしても比較的有名店へ観光がてら行ってしまうものだ。本当は地元の方のオススメ店(地元客しか来ないような)にも行ってみたいのだが。私は事前に四国新聞社さんの「讃岐うどん遍路」と言うサイトを参考にしている。讃岐うどんのお店はかなりの確率で日曜日が休みだったり、夕方になると閉店していたりするので事前の情報チェックは欠かせない。地元(北海道)に戻って讃岐うどん屋でも始めようかな....(笑)
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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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