過去に何度も愛車候補として浮上してはいるものの「買うに至らなかった」クルマが何車種か有るが、その筆頭に位置するのが「カングー」かもしれない。日本のクルマにカングーの直接的なライバルと呼べる様なクルマはないし、価格もそう高価なクルマでもない。ただ、自分がカングーを使いこなせないような気がしてしまうのだろうか。そうこうしているうちに月日は流れ、カングーもフルモデルチェンジを迎えた。なんと言っても、大幅に拡大された1830mmの全幅が気になっている方も多いことだろう。それと、1420kgの重いボディに変哲もない1.6L(NA)エンジンはたったの105ps/5750rpm 15.1kg-m/3750rpmという出力のせいで非力(パワーウエイトレシオは13.52kg/ps)なのではないかと心配される。正直、私も「あぁカングーも終わったな...」とガッカリ→新型無視というコースを辿っていたわけだが、予想に反して(?) 5MT:219.8万円/4AT:229.8万円という低価格が維持されたことと、5MTがラインナップされていることに驚いた。そこで新型に緊急試乗してきました。しかも、ラッキーな事にずっと乗ってみたいと思っていたカングーの5MT車に30分程度市街地を中心に乗れた。

スズキは「パレット」に、副変速機構付CVTを搭載するなどの一部改良を加え発売する。また、専用の内外装デザインを新たに採用した「パレットSW」を追加設定する。若年独身層のユーザーも想定しているのだとか。販売目標は強気に「パレット」シリーズ全体で8,000台/月に設定した。
マツダは、クロスオーバーSUV「CX-7」をマイナーチェンジした。「CX-7」は、スポーツカーとSUVのクロスオーバーというコンセプトで流麗さを強調したスタイリングと、MZR 2.3L DISI(直噴)ターボエンジンによる力強い走行性能を特長とするSUVとして、2006年12月に国内市場で発売された。
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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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