![[東京モーターショー2013]ダイハツ・コペン(Kopen) ウーン.....。 [東京モーターショー2013]ダイハツ・コペン(Kopen) ウーン.....。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/031/553/638/31553638/p1m.jpg?ct=21fbbe704e90)
ダイハツは東京モーターショーに「KOPEN (コペン)」を出展する。ようやく姿を現した2代目「コペン」である。来年の発売を予定しているから、恐らくはほぼこのスタイリングで登場となるのだろう。正直、初代「コペン」のスタイリングに惚れている身としては「ウーン...」と言う感想である。まぁ実車を見てから結論を出したい。なんとなく、トヨタ・ハチロクの影響を受けている様な気もするね。フロントピラーは初代「コペン」と共通の様にも見えるが気のせいだろうか。
今回のモーターショーには2タイプの「コペン」が出展されている。
①KOPEN future included Rmz→写真では青いボディ。
②KOPEN future included Xmz(クロスエムゼット) →写真では緑のボディ。
「新感覚・オープンスポーツ NEW FUN+」をコンセプトに、軽オープンスポーツの新しいカタチを提案。外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化など、今まで経験したことのない、走る楽しさ・持つ楽しさを極限まで追求したモデルだと説明する。
ダイハツは「着せ替える」事に随分こだわっている様だが、どの程度支持されるのだろうか。私には今のところピンと来ない提案ではある。メーカーにとっては外装をチョコチョコ替える事で、新鮮味を維持出来るメリットはありそうだが。
なんにしても、軽スポーツの灯火がホンダ「S660」と共に復活を遂げたことは素直に喜びたい。残念なのは、スズキが無反応な事か。販売台数は限られるジャンルだが、末永く愛されるクルマでもある。未だにビートやカプチーノが公道上で普通に走る姿を頻繁に見るが、年式を考えれば凄い事。新型「コペン」も初代以上に愛され、長期間に渡って生産されるモデルになる事を期待したい。

Posted at 2013/11/05 00:19:34 | |
トラックバック(0) |
コペン | クルマ