ホンダは12月にハイブリッド専用のコンパクトセダン「グレイス」発表する。パワートレーンは「フィット」と共通の1モーターハイブリッド「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載し、ガソリンモデルは用意されない。本来は本年春にも発売かと言われていたモデルだが、「フィット」がリコールを連発。その対応を優先した結果として発売が遅れていた。まぁ正直、このまま発売中止にした方が良かったんじゃないのかな...。ホンダのデザイン力欠如は以前から言われている事だが、いよいよ深刻な様で、この「グレイス」は見るに耐えない造形である。ベースは新興国向けに開発した低価格モデル「シティ」であるが、低価格のクルマである事とデザインがヘタクソな事は無関係。むしろ、低価格なクルマこそ、デザインやアイディアで差別化すべきもの。「グレイス」は日産「ラティオ」「マーチ」や三菱「ミラージュ」等の新興国向けかつ低価格実現のために手を抜きまくった「落ちこぼれ車」と同じ匂いがする。





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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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