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ezoflatのブログ一覧

2009年09月18日 イイね!

[マイナーチェンジ]ホンダCR-V

[マイナーチェンジ]ホンダCR-VホンダはSUV「CR-V」をマイナーチェンジした。CR-Vの主な変更点として、エクステリアはフロントグリルやボンネット、フロント・リアバンパーを新デザインに変更。アルミホイールもデザインを一新した。インテリアは、前席アームレストのサイズアップと角度調節機構を新たに追加。アルカンターラシートは新たに本革とのコンビネーションとした他、ファブリックシートは新表皮に変更。細かいところではボディ各部に遮音材などを追加することで、静粛性を向上させた他、サスペンションは、ダンパー特性の変更などを行い、よりフラットで安定感のある走りを実現。全タイプにオートライトコントロールを標準装備。
現行CR-Vは2006年10月の発売なので、丸3年が経過したことになる。個人的には現行のホンダ車の中ではグッドルッキングな方だと思う。北米ではかなりの量販車種だから内外装共に無難なラインでまとめられている印象。ただ、日本では「CR-V」を買いたいと思わせるだけの突出した魅力に欠けるような気もする。特にインテリアは味気ない気もするが、オデッセイのように目障りな宇宙船テイストの内装になるくらいなら今のままでよい。メカニズム的にも4気筒の2.4L+5ATで特筆すべきモノはない。ただ、AWDのベースモデル「X」は装備内容を考えると252万円のプライスは結構お買い得かな。月販目標販売台数は僅か500台。(ちなみに06年の発売当初は2000台だった)
ホンダにはもう一台クロスロードって言うストリームベースのSUVがあるが、あれも予想通り全く売れてませんね。正直よく判らないクルマです。
Posted at 2009/09/18 19:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年09月18日 イイね!

[フランクフルトモーターショー2009 ]VW ゴルフ R

[フランクフルトモーターショー2009 ]VW ゴルフ Rフランクフルトモーターショーでゴルフの最強グレードとなる「ゴルフR」が発表された。本国では同様なコンセプトで「シロッコR」って言うのもありますね。先代のゴルフでは「R32」がそのポジションについていたわけだが、最近の排気量をダウンサイジングする事に躍起なVWにとってはゴルフの最強グレードと言えども聖域ではなかった。エンジンはお馴染みの2.0L直4直噴ターボエンジンをハイチューン。270ps/35.7kg-mを発揮する。FFのGTIに対し、AWD(4モーション)である。ミッションは6速MTもしくは6速DSG(日本ではDGSオンリーかな)。外観は先代の「R32」を予想通りに進化させて来たイメージ。暑苦しいワッペングリルが無くなったらスッキリしましたね。私は断然好みです。でも私は1.2L TSI+7DSGの素ゴルフを期待しております。
余談だが、パサートのワッペングリル撤廃(フェイスリフト)はいつ施術されるのか....。それともこのままモデルチェンジか? 非ワッペンの1.8Tヴァリアントなら検討したいクルマに入るのだが。



Posted at 2009/09/18 18:31:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2009年09月13日 イイね!

[フルモデルチェンジ]ルノー・カングー 日本でも新型発売。

[フルモデルチェンジ]ルノー・カングー 日本でも新型発売。ルノーは日本でもカングーをフルモデルチェンジした。日本のルノーでは最も台数の出る車種であり、楽しみにしていた人も多いだろう。なんと言っても、新型「カングー」の話題は信じられないくらいに大きくなったボディサイズに尽きる。全長4215mm(先代+180mm)全幅・全高は1830mm(先代比で幅+155mm 高さ+20mm)ホイールベースは2700mm(同+100mm)もはや別人のようなボディを纏うことになった。もちろんサイズアップした分、広い室内空間と、積載性の向上に振り向けられている。本国ではバリバリの商用車であり、日本のプロボックスみたいなクルマなのだから、サイズアップにも有る程度意味があってのことだとか。(規格モノのパレットを積むためとか...)全幅と全高は1830mmで同じって言うのも面白い。ホンダのステップワゴンの全高が1770mm。日産のセレナが1840mmだと言えば想像が付くだろう。ルノーが日本において相当チカラを入れた事を感じさせるポイントしてボディカラーを全12色用意した(標準色6色、注文生産色6色)事や、ミッションを4AT/5MTの2つを設定したことがある。価格も他ブランドは色々言い訳しながらここ数年随分と値上げしていったのに対し、5MTが219.8万円/4ATが229.8万とかなりリーズナブルな価格に落ち着いたことは大いに評価して良いだろう。私もボディサイズが気になって新型カングーはかなり盛り下がっていたが、価格と5MTの継続設定を聞いて俄然盛り上がってきた。次期愛車候補の1台になるだろう。心配なのは1,420kg(5MT)という車重に対し、エンジンが1.6Lの最高出力105ps/5750rpm 最大トルク15.1kg-m/3750rpmと見事にアンダー。まぁフランス車の醍醐味はアンダーパワーでもエンジンをぶん回してカバーする事だと昔から言いますよね。チト4ATは心配です。是非近いうちに試乗してみたいです。
Posted at 2009/09/13 00:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年09月12日 イイね!

[一部改良]スバル・インプレッサ

[一部改良]スバル・インプレッサスバルは「インプレッサ」に一部改良を施すとともに、5ドアモデルに新グレード「1.5i-S」を追加設定した。今回の一部改良は、新色「ブリティッシュレーシンググリーン・パール」の設定、5ドアモデルの新造形フロントグリルの採用の他、シート表皮の変更やインパネにソフトパッドの採用など質感の向上を図った。さらにサスペンションやステアリングシステムの設定を見直した。(詳細は、ショックアブソーバーの減衰力特性を変更するとともにスプリングレートの最適化を図り、操縦安定性を高めた。また、リヤショックアブソーバーには微低速域などでの振動を効果的に吸収するバルブ構造を採用した。ステアリングシステムの特性変更により、低速走行時の軽快な操作性と中高速走行時のしっかり感のある操舵感を実現)結構色々と手が入った印象が強い。どうしてもSTI系の陰に隠れてしまいがちな標準系モデルではあるが、こうして地道にアップデートしていく姿勢はスバルの良いところ。これだけはトヨタの影響を受けずに続けて欲しいところである。ちなみに販売計画は1,500台/月(WRX STI系は含まず)。残念と言うより理解出来ないのは、ほぼ同時にマイナーした「エクシーガ」には採用された「リニアトロニック」がインプレッサに採用されず、相変わらず旧態化した4ATのままだった事。工数や供給力の問題か、それともコストの問題か....。本来ならば、2.0Lだけでなく売れ筋の1.5Lも含めて全車「リニアトロニック」に換装すべきだった。ライバルのマツダ・アクセラスポーツが5ATにアイドリングストップ(i-Stop)まで搭載している事を考えるとインプレッサの商品力は相対的に低下していると言わざるを得ない。(アクセラの1.5LはCVTだし...)レガシィが大型化してしまった事で、実は今こそインプレッサスポーツワゴンが復活すべき時なのかも知れない。
Posted at 2009/09/12 23:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年09月12日 イイね!

[マイナーチェンジ]スバル・エクシーガ

[マイナーチェンジ]スバル・エクシーガスバルは「エクシーガ」に大幅な改良を施した。エクシーガは「ツーリング7シーター」をキーワードに昨年の6月にデビューしたスバル期待の新型車。しかし、発売1年以上が経過したが街中でもあまり見かけることがない。あまりにも地味でピンと来ないスタイリングや古臭い4ATなど「欲しい!」と惹き付けるパワーが弱いのは確かだろう。しかし、国内的にはレガシィが大型化してしまった事で「エクシーガ」はこれまでレガシィが担ってきたポジションを受け継ぐ期待もあろう。
今回のマイナーはレガシィで採用された新開発のCVT「リニアトロニック」の採用やスバル独自の先進運転支援システム「EyeSight」の採用。その他、横滑り防止装置(VDC)の設定拡大など発売1年の車種とは思えない厚遇ぶりだ。ただ、一番直して欲しいスタイリングや野暮ったいインパネのデザインはさすがに大きな変更はない。
エクシーガは理路整然とした"いかにもスバルらしい"ミニバンだと思う。そう言う意味では嫌いではないのだが、あまりにも難解で物欲をかき立ててくれないのが惜しい。販売計画も1年前は2300台/月を掲げていたが、今回850台/月まで下方修正された。ざっと1/4。残念だが、エクシーガはもはや失敗作の呪縛から逃れられることはないだろう。新型レガシィもそうだが、どんなに良いハードウェアでもそれを表現するデザイン力が無く、それにGOを出してしまう経営陣が舵取りをしているようではスバルの将来は暗い。先日試乗したレガシィの「リニアトロニック」はとても良かった。CVTの出来は世界的にも最上級だろう。ただ、エクシーガについて釈然としないのは何故「リニアトロニック」を昨年の発売当初から採用しなかったのか。もしくは発売を1年遅らせても良かったのではないか。私には今回改良を受けたモデルがようやく「A型」(スバルで言うところの初期型)に見えてしまう。
Posted at 2009/09/12 23:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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