日産はフーガをフルモデルチェンジした。初代「フーガ」はセドリック/グロリアの後継として2004年10月に発売された。新型「フーガ」は多くの新技術を採用しているのが特徴。自然なそよ風を再現し、リラックス効果が期待できるアロマディフューザーなどにより、森の中にいるような空間を演出する「フォレストエアコン」やより滑らかで安定感のあるコーナリングを実現する「コーナリングスタビリティーアシスト機能」、SKYプロジェクトの成果を実用化した見通しの悪い交差点における「安全運転支援機能」や、燃費向上のための情報を足の裏からドライバーに伝える「ECOペダル」など盛り沢山。目標販売台数は800台/月と昔のセドグロを思い出せば悲しい数字である。


2001年に日本市場へ進出をしたヒュンダイ(現代)自動車だが、新聞などの報道によると年内にも日本市場から撤退を決めたらしい。販売台数や現在のブランドイメージからすれば撤退もやむなしと言う状況だろうが、約8年間の販売活動の中でヒュンダイは何を学び、何を残したのだろうか。

約4年ぶりにメインPCを更改した。今年はパソコン関連の投資額が大きくなりました。先日導入したNAS(ネットワークアタッチトストレージ)に旧PCから主なデータを移行した事もあって、乗り換えるには絶好のタイミングだった。機種選定は拡張性を考えて場所と電気を食うフルサイズディスクトップの時代でもないだろうと考え、比較的小型の筐体を採用するものを中心にリストアップ。結局はモバイルで使っているネットブックと同じエプソンダイレクトのEndeavor AT971をベースに自分好みにBTOする事にした。
マツダ・アクセラのi-Stop(アイドリングストップ機能つき)を装備したエコスポーツモデル「20S」をロングドライブへ連れ出すことが出来た。先日、新型ポロのロングテストをした直後でもあり頭が暖かいうちに比較をしておきたいと思っていた。ポロとアクセラを直接の比較対象とするのは違和感があるかもしれないが、日本国内においては価格の面でかなりガチンコ。ポロが203万円であるのに対し、アクセラは214万円(20S)。11万円ほどアクセラが高価なのだが、昨今のエコカー減税のおかげでアクセラは自動車取得税と重量税が75%軽減される。その減税額は約11万円。もうお分かりと思うが、現状ではポロとアクセラは乗り出し価格でいえばほぼ同額。もしくは値引額を加味すればアクセラのほうが安いかもしれないのダ。


VW東京さんの御尽力で次期愛車候補としても有力な「新型ポロ」を思う存分走らせて貰える機会に恵まれた。たった12kmしか走行していない完全なおろしたての新車をお借りしました。先日も20分程度のショートインプレッションを書いたが、かなり好評のようでアクセス数もうなぎ登り。今回は約300kmほど走らせていただきました。



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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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