先日、床に三脚毎倒してしまった事で壊れた*istDsの後継機としてK100Dを迎えたときに「やっぱりそうか...」と確信したのが、メイン機として使っているK10Dがイマイチ気に入らないというか、馴染んでいない事を。



マツダはロサンゼルス・モーターショーでデミオの北米仕様「Mazda2」を発表する。同時にフェイスリフトが実施されるようで、最近のマツダ顔に則ったアレンジがされている。(左の写真は現行日本仕様のデミオ)MPVやCX-7のフェイスリフトは大成功とは言い難い感もあるが、デミオについては上手くいったのではないか。個人的にはデミオのフロントフェイスはもう少しキリッとして欲しいなぁと思っていたので大歓迎です。北米仕様は全長3950mm全幅1695mm全高1475mmと発表されているから、日本仕様3885mm(標準系グレード)に対して、65mmの全長UPとなっているが、おそらくバンパーの違いだろう。エンジンは1.5Lと発表されている。ミラーサイクルやCVTはアナウンスされていない。日本では発売から約2.5年が経過するデミオ。こちらも北米仕様と同様のフェイスリフトが実施されるのか期待したい。デミオはもう少し各部が熟成・アップデートされると名車の仲間入りが出来そうなクルマだと思っている。個人的にはDSC(横滑り防止装置)・燃費計・ステアリングのテレスコ機能を装備してくれると嬉しいです。 




いつかこういう日が来るんだろうと覚悟はしていたが、現実の事として発表されるとやはり寂しいですね。VWはLAモーターショーでNew Beetle “Final Editions"を発表する。その名の通り、ニュービートルの最終限定仕様車である。ニュービートルは1998年(日本では1999年)に発売されたクルマだから、既に11年の歳月が経過したことになる。ニュービートル(カブリオレも含め)に4台も乗った私としては複雑な思いでいる。まだ社会人2年目の若造だった私が、ニュービートルを買うために恐る恐るVWの販売店を訪れてから10年以上。普通のクルマなら2回はフルモデルチェンジをしている長期に渡って生産されてきたニュービートルの “Final Editions"は写真左上の空冷ビートルの最終版(メキシコ)にも似たイメージのアクエリアスブルーのボディ色に塗られ、クーペとカブリオレそれぞれ1500台の限定らしい。(北米で)日本では“Final Editions"もしくはそれに相当するモデルが設定されるのか不明だが、ぜひ静かにフェードアウトするのではなく、もう一花咲かせてほしいところ。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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