S2000を手放した。納車から丁度1年半。この間に約8300kmの距離をともに刻んできた。私としては、ほぼ予定通りの期間で売却となった。走行距離についても買い物や送迎などの日常利用ではもう一台のマツダ・ベリーサを使うので、ほぼ100%純粋なドライビングだけで刻んだ距離。自分では結構走ったナと思っている。きっと、将来自分の乗ってきたクルマ達を振り返る時に強く印象に残っている一台になるだろう。

トミカの「1月の新車」はなんと「ベントレー・コンチネンタルGT」。トミカって結構ドメスティックなラインナップだから、輸入車は物凄く少ない。許諾の関係もあるのかもしれないが、ほんの数車種。そこへ突如追加された「ベントレー・コンチネンタルGT」。何で今頃....。そもそも何でベントレー??不思議ですねぇ。知名度から言ってもベントレーは渋い選択でしょ。個人的には見事にツボでしたけどね。

マツダは「アテンザ」をマイナーチェンジした。2代目アテンザも発売から2年が経過し、初めてのマイナーチェンジとなった。今回の目玉は「セダン」「スポーツワゴン」の2.0L車に、直噴ガソリンエンジンのMZR 2.0L DISIを新たに搭載し、「平成22年度燃費基準+15%」を達成。エコカー減税の恩恵がないと、商談のテーブルにすら上がらないという悲劇をこれで解消したいという事か。しかし、残念ながらアクセラで話題のアイドリングストップ機構「i-Stop」は搭載されなかった。なんでも、設計時に「i-Stop」の搭載が考慮されておらず、設置スペースの確保が出来ない事が理由とか。
ペンタックスが発表したコンパクトデジカメの新製品に「Optio I-10」と言う機種があった。メーカーの発表では「持ち歩きが楽しくなるユニークデザインのコンパクトデジタルカメラ」と言う説明や「一眼レフカメラをイメージしたユニークな外観デザイン」となんともモヤモヤした言い方ではあるが、これって往年の珍(?)機種「PENTAX auto110」のデザインをリバイバルしてるのが面白い。よく見たら「Optio I-10」って名前「110」をもじっただけだわ。私もうっすらとした記憶しかないが、「110フイルム」とはカートリッジに入った小型のフイルム。「PENTAX auto110」はこれを使う一眼レフカメラ。まぁイメージとしてはAPSフイルムのご先祖様って感じ。今や「APS」って言うのも死語かな...。
日産は「スカイライン セダン」及び「スカイライン クーペ」をマイナーチェンジした。正確には1月6日に発表されているので遅くなりました....。今回のマイナーチェンジでは、「スカイライン セダン」に新デザインのフロントグリルやバンパー、ヘッドランプ、アルミホイール等を採用することでリフレッシュ。また2.5Lの2WD車は、待望の3.7Lモデルに搭載している7速ATを採用することで燃費の向上を実現。「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合。これによって、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。

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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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