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ezoflatのブログ一覧

2010年05月22日 イイね!

[免許証の更新]ブログを初めて2度目の更新。次はまた5年後。

[免許証の更新]ブログを初めて2度目の更新。次はまた5年後。5年ぶりの免許更新の為に、埼玉県鴻巣市にある「埼玉県警察運転免許センター」へ行って来た。無事に30分の優良運転者講習を聞いて帰ってきた。前回(5年前)、札幌の手稲で更新を実施した事を旧ブログの方で綴っているので、ブログを書くようになってからも随分と月日が経過したものである。
前回は「ルポGTI」に乗っているときに更新を迎えたわけだが、今回は「ゴルフ・ヴァリアント」で、ボディ色はどちらも「赤」。この5年間に自分は進化しているようで、実は何一つ変わっていないのかもしれないな.....。そんな事をボンヤリ考えながら(多分)天下りのオヤジが偉そうに喋っているのを聞いていた。
左上の写真は最近「事業仕分け」で話題となった(財)全日本交通安全協会の発行する教本。事実上、日本の超ベストセラー(笑)。年間1千万部(人)以上が配布されているとか。今回、私は「更新手数料」2550円+「講習手数料」700円の合計3250円を徴収された訳だが、頼んでもいない講習を勝手に押し売りされているのだからたまらない。免許センターを一歩出たら、二度と読まない冊子なんてモノクロの一番安い紙質で充分なはず。どうせ配布するなら道路地図でも配ったほうが有意義だろう。もちろん、数年に一度の免許更新タイミングで交通安全について再確認する事は極めて有意義だと思うし、その存在を否定する気も無いが、無駄があるのであれば改めなければなるまい。相変わらず、存在意義の判らない「交通安全協会」への入会を義務のように説明する詐欺行為も横行しているようだし。自動車をとりまく国や警察による「たかり行為」をいい加減改めていかないと、深刻化している自動車離れを加速させてしまう事にもなりかねない。取りやすい所から取る。自動車は贅沢品。いつまでも昭和30~40年代の発想を引きずっていては困る。
次回の更新はまた5年後。40歳を目前にした自分は何処で免許を更新しているのか。そしてどんなクルマに乗っているのだろうか。EVのビートルかな??
Posted at 2010/05/22 00:19:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | クルマ
2010年05月20日 イイね!

[一部改良]スバル・レガシィシリーズ 新型「EyeSight(アイサイト)」搭載

[一部改良]スバル・レガシィシリーズ 新型「EyeSight(アイサイト)」搭載スバルは「レガシィ」 シリーズに一部改良を実施した。俗に言う「年改」ってヤツですね。毎年少しずつでもモデルを進化させていくその姿勢はもっともっと評価されても良いスバルの美点である。
今回発売する改良版「レガシィ」は、自動ブレーキによって車両を停止させる最新の制御を加えることで、安全運転支援機能を向上させるなど利便性を高めた先進の運転支援システム「新型EyeSight(アイサイト)」を搭載する新グレードを設定した。同時に既存グレードの仕様向上を実施し、商品力の向上を図った。
「新型EyeSight」に関して詳しくはスバルのHPを見て頂きたいが、衝突回避性能をさらに高めたプリクラッシュブレーキや、より自然な車速制御を行う全車速追従機能付クルーズコントロールなど、安全性の向上と運転負荷の軽減を図る機能を進化させた。また、折角の最新デバイスも高価なトップグレードのオマケとして設定される事例を多々見て来たが、スバルは量販モデルの2.5L・NAエンジン車からラインアップする事で、「B4 2.5i EyeSight」が274万円~と言う現実的な選択肢として用意した。やはり、安全装備は普及してこそ価値のあるもの。スバルの英断には拍手を送りたい。もちろん、来年の「年改」では全車に標準装備することを目指して欲しい。
その他の仕様向上については、「L Package」に17インチアルミ、オートライト&オートワイパー、ヘッドランプウォッシャーなどを新たに装備。また「S Package」は、左右独立温度調整機能付フルオートエアコン、助手席パワーシートなどを装備した。アウトバック「3.6R EyeSight」には、シルバールーフレール、シルバー&クロームメッキドアハンドル、ハイラスター塗装17インチアルミなど、上級モデルに相応しい仕様とした。また、全車に、クルーズコントロールを標準装備とした。
以前、スバルは「日本には、レガシィがある。」と言うブランドフレーズを展開していた事がある。現行モデルについて言えば、スタイリングセンスやボディサイズには日本よりも他所を優先してしまった感が否めないが、中身の部分については依然として全幅の信頼を置けるクルマである事は疑い様が無い。私が北海道で育ち、スバルのAWDシステムには格別な感情を抱いている事を差し引いたとしても。
今回、唯一惜しいのはスバルファンが一番選びそうな「S Package」に新型「EyeSight(アイサイト)」の重畳装備が出来ない事。「EyeSight」を装備したグレードはすべて大人しい標準系のフェイスとなってしまう。色々事情は有るのだろうが、それ位は早期に日本のファンの為にこの組み合わせを実現すべきではないか。後は....もう少し日本人が素直にカッコイイ!!と思えるようにフェイスリフト望む。
Posted at 2010/05/20 23:09:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月20日 イイね!

[国産ピックアップを追加]No.109 三菱・トライトン

[国産ピックアップを追加]No.109 三菱・トライトントミカの2010年5月の新車は三菱・トライトン。現在国内で新車購入可能な日本メーカーの車両では唯一のピックアップトラック。タイで生産される輸入車ではあるが、選択肢を提供しようとした三菱のチャレンジはもう少し評価されるべきだろう。価格は298万円とアメ車のライバル勢に比べるとリーズナブル。ガソリン3.5L V6エンジンを搭載し、駆動方式は4WDのみ。完全受注生産でも良いから、もっと低価格な4気筒や2WDも入れれば良いのに。
それにしても、トミカの担当者にはマニアックなヤツが絶対いるな。時々ニヤリとするミニカーをリリースしてくれるからね。チョロQが「チョロQハイブリッド」にリニューアルされてからすっかり魅力を失ってしまったので、トミカは変わらずにこのままのスタンスで続けて欲しいものだ。

Posted at 2010/05/20 00:11:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 玩具 | クルマ
2010年05月16日 イイね!

[掘り出しモノ発見]日産・マーチ 「14e」

[掘り出しモノ発見]日産・マーチ 「14e」まもなく、日産マーチが4代目へフルモデルチェンジを実施する。現行型の3代目マーチは、発売は2002年2月だったから、既に9年目へ突入した長寿モデル。マーチは歴代長寿で、初代は1982年の発売だから28年もかかってようやく4代目の登場である。それにしても現行マーチは今になっても古臭さを感じさせず、スタイリングについては稀に見る傑作車だった(先代キューブも)。むしろ生産が終わってしまう事が残念。現行モデルを低価格需要向けに併売する様な事は出来ないものだろうか。次期モデルは日本で生産をせず、タイへ集約すると言うし....。最近タイは政情不安だがマーチの生産は大丈夫なのだろうか。
さて、間もなく旧型となる3代目マーチについて、今一度振り返っておこうと当時のカタログ等を読み返して見たところ、驚愕の事実を発見した。
2002年2月の新車発表時から2005年8月まで販売されていた「前期型」のトップグレードである「14e」はなんと、「運転席・助手席SRSサイドエアバッグ」と「SRSカーテンエアバッグ」を含む6エアバッグが標準装備だったのだ。これには驚きました。まさか、2002年の時点で日産が6エアバッグをトップグレードのみとはいえ、マーチクラスで標準装着を実現していたなんて.....。当時「14e」の価格は138.6万円(税込)。エンジンはCR14DEで98ps/5600rpm 14.0kg-m/3200rpmを発揮し、ミッションは4AT。10.15モード値は18.4km/Lだった。さすがトップグレード。オートライトやインテリジェントキーなどの豪華装備が与えられており、今見てもリーズナブルな内容だった。当時の記憶を蘇らせると電動パワステのセッティングがかなり下手糞で、ステアリングに伝わるフィードバックが無く不安を感じた印象が強く残っているが、今や日産の純正中古車で「14e」指名で探しても30~50万円の間で豊富に程度の良さそうなタマが選べる様だ。低価格でも安全装備にはコダワリたいとなれば「14e」はかなり美味しい選択だろう。
マーチは2005年8月に中期型へ移行。このタイミングで1.4Lエンジンはe-4WDのみに残され、2WD車は1.5L+エクストロニックCVTに変わった。残念ながらこの時に「14e」では装備されていた6エアバッグは標準装備品から落とされ、全車メーカーOP設定へ格下げとなってしまった。個人的にはスッキリとした中期型のスタイリングが一番好みなんだが、中古車になってしまうと後期型との価格差が少なく、イマイチ選びにくい気がする。
それ以外に注目すべきは、2007年11月に後期モデルの特別仕様車として「25th Happiness+Safety」と言うモデルが発売されている。これは「マーチ」の発売25周年を記念したモデルで、「運転席・助手席SRSサイドエアバッグ」「SRSカーテンエアバッグ」「キセノンヘッドランプ」「スクエアインテリアパッケージ」「本革巻3本スポークステアリング」等が特別装備された。価格は1.2Lの「12S 25th Happiness+Safety」が131.5万円だった。売れ行きがイマイチだったのか、この限定車を中古で探すのは結構難しいようだが。
次期型の「マーチ」はどんなモデルに仕上がっているのか。タイで生産するからには、安全装備のレベルをわざわざ「日本仕様」として落としたりせず、欧州市場と同等レベルで入れて欲しいものだが、実際には色々省かれてしまうだろうな....。(正確に言えば、欧州向けはインドで生産。その他タイ、中国およびメキシコで生産される予定だ)

↓前期型(2002.02-2005.08) 今回はこのモデルが話題。

↓中期型(2005.08-2007.06) 1.4L→1.5Lにエンジンを変更した。スタイルもスッキリした。

↓後期型(2007.06- ) グリルがクロームで縁取られたのが特徴。

↓次期型。6月~7月には発表される予定とか。
Posted at 2010/05/16 22:29:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月16日 イイね!

[欧州市場での販売を中止]マツダ・RX-8

[欧州市場での販売を中止]マツダ・RX-8マツダはRX-8の欧州市場における販売を終了する。その理由は新たに施行される排ガス規制「ユーロ5」に適応出来ない為と言う事だ。北米と日本での販売は継続されるとのこと。RX-8は2003年4月にデビューしているから、モデルライフは既に8年目に突入している。未だにそのスタイリングは魅力を失っていないし、ロータリーエンジンの独特なフィーリングはやはりオリジナリティが高く、マツダの誇りでもある。しかしセールスは決して順調とは言えず、環境問題がクローズアップされる中で、どうしても燃費にはハンデを抱えるロータリーエンジンは苦戦を強いられている。燃費についてもう少し見て行くと、マツダはロータリーエンジンをたった1社でコツコツと進化させてきた。その努力の結果として「e-燃費.com」の最新データによれば、RX-8の平均燃費はMT車が7.9km/LでAT車でも7.2kmと決して非常識な程悪い訳ではない(イメージとしては4km/L位しか走らない様な...)。さりとて、現行モデルの中で250馬力に満たないNAエンジンとしては決して褒められた数字ではないのも事実。(e-燃費.com : 現行R35 GT-Rが6.8km/L 現行スカイラインクーペが7.7km/L)
RX-8が263万円~と言うバーゲンプライスで買える事を考えれば、多少燃費が悪くても乗ってみる価値は大いにあると思うが、私自身も2008年のS2000購入時に最後まで悩んだ末にRX-8を落選にしている。もちろん燃費に対するネガティブイメージが全く無かったかと言えば嘘になる。
マツダは次世代のロータリーエンジンとして「16X」というユニットを2007年の東京モーターショーで発表している。次世代RENESIS「16X」は、熱効率の向上と全域トルクアップを目指してトロコイド形状などディメンションを全面変更し、ロングストローク化すると同時に、排気量を1600cc(800cc×2)に拡大。それに加え、水素ロータリーエンジンで採用した直噴システムとアルミサイドハウジングの採用などにより、小型で軽量というロータリーエンジンの特長のさらなる進化に取り組んだユニットと説明されている。また、2008年6月には「マツダのCO2排出量削減に向けた取り組みについて」の発表の中で、「新型ガソリンロータリーエンジン16X」を2010年代初頭に市場導入する計画と発表している。
しかし世界金融危機やガソリンの高騰問題以降、自動車メーカーの置かれる環境は大きく変化している。マツダも昨年の東京モーターショーでは環境・出力性能を飛躍的に高めた次世代エンジンとして「マツダ SKY-G(ガソリン)」と「マツダ SKY-D(ディーゼル)」を発表。2011~2012年にはこのパワートレーンを採用した新型車を発売するとしている。残念ながら、この中に「ロータリーエンジン」に関する記述は無かった。
しかし、面白いことにアウディは今年のジュネーブモーターショーで発表した「A1 e-tron」では、発電機用途の小型ロータリーエンジンを「レンジエクステンダー」として搭載し、EV走行をするらしい。254ccのシングルローターエンジンを5000rpm程度の一定回転数で運転する事で高効率な発電を実現する。エンジン本体の他、発電機、吸排気システムなどを加えたシステム重量はわずかに70kg。出力は15kWを発揮する。御存知のように、ロータリーエンジンの元祖はドイツ・NSU社であり、現在はアウディになっている。マツダも水素ロータリーエンジンで発電し、EV走行をする「プレマシー ハイドロジェンRE ハイブリッド」を発表済み。使い方によってはロータリーエンジンに未来が無い訳ではない。今後EVの普及に向けて、航続距離を伸ばすためには「バッテリー切れ」の際に補助発電機として小型のロータリーエンジンが普及していくのか。その時には、マツダの永年コツコツと蓄積してきたノウハウがビジネスとして花開くのも面白いではないか。苦労は報われなければならない。
いずれにしてもガソリンを燃焼し、純粋に動力源としてロータリーエンジンを楽しめるクルマはもしかしたら「RX-8」が最後になるのかもしれない。後悔しないためにも、今のうちに状況が許すのであれば乗っておくべきクルマなのかもしれない。

Posted at 2010/05/16 02:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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