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2018年02月20日 イイね!

[2000ポンドのクルマ選び]格安物件の中から相棒を1台選ぶとしたら。

[2000ポンドのクルマ選び]格安物件の中から相棒を1台選ぶとしたら。英国BBCの人気番組「トップギア」は派手なスーパーカーのドリフトシーンやラップタイム計測などが見物のクルマ番組だ。ご存知の通り、「トップギア」は2015年に過激な発言や番組プロデューサーへの暴力沙汰があり司会者3名全員が降板する騒動があった。その後、3名はamazonと契約し、amazonプライムで新番組「グランドツアー」が制作されている。実は現在amazonプライムで「トップギア」のバックナンバーが同時に視聴出来るから結構重宝している。
「トップギア」の中で個人的に好きなのは「○○ポンド以内で××なクルマを購入せよ」とテーマが与えられ、出演者はそれぞれの好みに応じた激安車を購入し、様々なテストに参加する企画。手を変え品を変え、何度も企画されているから本国でも人気なのだろう。
大抵日本ではちょっとお目にかかれない程のポンコツ車が期待通り見事に故障してくれたりするからテレビ的に面白い訳だが、ポンコツが健気に走る姿に接し、つい愛着が沸いてしまう事もしばしば。そういう意味で、彼らは本当のクルマ好きなんだろうなと勝手に親近感を覚えている。残念ながら、松任谷正隆氏が激安ポンコツ車を駆って喜ぶシーンは想像出来ないね。
私自身も低価格な中古車が大好物だ。最近では約1200ポンド(笑)で購入したマツダ「デミオ・キャンパストップ」は本当にお気に入りだった。
学生時代の仲間には廃車寸前のポンコツをタダ同然で拾ってきては日々修理に明け暮れる奴も結構居た。燃料計が壊れていてガス欠したり、燃料タンクからガソリンが漏れていたり.....深夜にレスキューへ向かったことも数知れず。クルマが無ければアルバイトにも行けない環境だったからある意味当然だった。それでも毎日の様にクルマ談議に明け暮れた日々がちょっと懐かしい。最近はクルマ談義をするお相手がいないから.....。(募集中です)
さて、そんな「トップギア」では色々なポンコツが登場する訳だが、やはり日本車の信頼性は絶大である。日本人として見ていて誇らしい気持ちにもなる半面、映像的に地味な印象になるのはチト寂しい。壊れないが楽しくはないと言う事か。
「トップギア」に倣って「2000ポンド以内でお買い得な日本製中古車を探せ」と言うテーマを与えられたとしたら何を選ぶべきだろうかと妄想してみた。最新のレートで約30万円位。(但し登録諸費用・保険等は除いておく)
ちなみに過去の経験則より導かれた個人的なコダワリとして、中古車はメーカー系販売店でしか買わないことにしている。カーセンサー等に車両価格を安く掲載しながら、不当な諸費用を計上する事で支払総額を高くするインチキ商法が蔓延している。(以前見積を取った際「産業廃棄物処理手数料」なる不思議な諸費用を5万円も計上した店もあった。)
一方、メーカー系販売店は保証が手厚く、車両の状態が良いだけでなく、実は価格的にも「お宝」が散見されるから面白い。私の「ジムニー」はトヨタの認定中古車だが、現時点の相場で考えても激安。更に3年保証付き。もちろん、納車以降ずっと絶好調である。
そろそろ本題に。「2000ポンド(30万円)以内の日本製中古車」でお買い得なクルマと言えば、やはりトヨタ「クラウン」(12代目の通称「ゼロクラウン」)が筆頭候補だろう。トヨタの認定中古では現在1台だけが該当。2004年式のロイヤルサルーンGの走行8万キロ(修復歴あり)が30万円(税込)だった。40万円以下で探せば6台が該当。まぁ交渉次第(笑)。「ゼロクラウン」は今見ても古さを感じさせない。好きか嫌いかの前に独自の世界観があるクルマと言う意味で興味がある。30万円のクラウンでも電動スイッチが全て問題なく動くことを確認してニンマリとしたい。まぁ正に退屈でも「品質の日本車」を体現するクルマとして適役だろう。同一プラットホームを採用する「マークX」ならば同予算で11台が該当するが、ここは妥協すべきではない。次点として「ブレイド」を狙ってみたが時期尚早。40~45万円位なら探せそう。今回の予算枠には厳しく、数年後に期待。
次に日産「ティアナ」(初代)はどうか。「フーガ」や「スカイライン」は該当なし。しかし「ティアナ」は日産認定中古で14台も該当した。最も新しい個体はなんと2008年式の「230JM」で事故歴無し・走行7.7万キロが25万円(税込)と言う安さ。正直今でも普通にファミリーカーとして乗れる。やはり「ティアナ」は「モダンリビング」を標榜した初代に限る。エンジンはちょっと半端で贅沢な2.3LのV6エンジン(VQ23DE型)が搭載されていたのも特徴。マニアが好むタイプではないが、案外相棒として飽きが来ないクルマかも。
電気自動車「リーフ」は認定中古が40万円位から探せるが、やはり航続距離が気になるならMC後の改良バッテリー(30kWh)搭載モデルを買うべき。但し現時点の相場は130万円以上だから対象外。
最後にちょっと変化球を。アメリカンな雰囲気が特徴のホンダ「インスパイア」を検索。北米「アコード」がベースの4代目がホンダの認定中古で2台該当。2003年式のV6-3.0L「30TL」で走行8.3万キロが25万円(税込)だった。40万円以下なら7台が該当する。「クラウン」や「ティアナ」と比較すると、現役当時から影の薄いクルマ。初代「アコード・インスパイア」は大ヒットしたが、それ以降は低空飛行。しかしそれ故、トヨタ・日産の量販物件では退屈というマニア魂を発揮するには悪くない選択肢だ。大型セダンを下駄の様に乗るならハマり役。ホンダ「アヴァンシア」も渋い選択肢だが在庫0台。2列6名乗り「エディックス」なら40万円以下で9台該当。傾奇者物件として検討の価値はある。
まぁ「クラウン」「ティアナ」「インスパイア」のいずれもセダン人気低迷に加え、燃費の悪い大排気量・マルチシリンダーエンジンを敬遠する傾向がここまで販売価格を下げた要因だろう。(e燃費の実効燃費はどれも7~8km/L位)しかし老いても新車当時はそれなりの価格を要求したクルマだ。大衆車とは違う趣を味わい楽しむのも趣味人の嗜み....。
うーん。30万円位なら「ゼロクラウン」を期間限定でマイカーに迎えたい様な気がしてきた......。但し、現実的には駐車場確保や任意保険コストの方が車両本体よりも切実な問題だ。現実に引き戻される瞬間。
年式・価格・流通量を問わないのであれば、マツダ「オートザム・レビュー」を探したいな。キュートなデザインだけでなく、全長3800mmp全幅1655mm全高1495mmのコンパクトボディに対し、割と実用的なキャビンやトランクを確保していた。個人的には今でもイケるデザインだと思うのだが....。
これらの他にも何か狙い目の中古車があれば是非教えてください。




↓本当はマツダ「オートザム・レビュー」を探して乗ってみたい(笑)
Posted at 2018/02/22 00:33:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月14日 イイね!

[マイナーチェンジ]VW・Passat/Passat VariantにTDIモデルを追加

[マイナーチェンジ]VW・Passat/Passat VariantにTDIモデルを追加フォルクスワーゲンは「パサート/パサート・ヴァリアント」に日本のポスト新長期排ガス規制をクリアした「TDI」エンジンを搭載した「Passat/Passat Variant TDI」を発売する。グレードはベースモデルの「TDI Eleganceline」と上級グレードの「TDI Highline」を設定する。 価格は422.9万円~509.9万円(税込)である。
本来であれば、数年前にTDI(Turbo Direct Injection)ディーゼルエンジン搭載車が輸入開始されていて当然だったハズ。例の「ディーゼルゲート事件」の影響を受け、日本導入が延期されていたのだ。既にマツダ以外でも欧州からの輸入車はディーゼルエンジン搭載車の設定が珍しくない。昨年は、ディーゼル車が外国メーカー車の年間総販売台数で2 割を超えるシェアを占めたらしい(JAIA 調べ)。
私も長年、ワーゲンのTDI車が日本導入される日を待ち続けていた一人だ。きっかけは1999年に発表された「ルポ3L-TDI」。まだトヨタ「プリウス」も初代モデルが街中を走り始めた頃、100kmを僅か3Lの燃料で走る(33.3km/L)事を可能にした実験的なクルマだった。残念ながら日本には導入されなかったが、それ以降TDIモデルの輸入を期待していた。
元々、私の出身地である北海道は長距離ユーザーが多く、ランニングコストの安いディーゼルエンジン搭載車が好まれてきた。日産「ローレル」・「セド/グロ」やトヨタ「マークII」・「クラウン」「カムリ」に加え、VW「ゴルフ」のディーゼルエンジンモデルも結構見かけていた。
月日は流れ、自身はマツダ「デミオ」でディーゼルエンジンを初購入。現在の愛車であるBMW「2シリーズ・アクティブツアラー」でディーゼルは2台目。フラットかつズバ抜けて太いトルクは長距離・長時間の運転に相性抜群。更に燃料代も安いのだから文句はない。時代の流れは「電動化」なのかもしれないが、当面はディーゼル車をメインに据えて行くつもりである。
さて、本題の「Passat/Passat Variant TDI」だが、結論から言ってしまえば価格が高い。ベースモデルの「TDI Eleganceline」はカーナビがメーカーOP(Discover Pro パッケージ:25.9万円)だから、実質約450万円がベースライン。正直、相当値引かないとセールスは厳しいのではないか。
エンジンは2.0Lの直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ)で、最高出力 190PS/3500-4000rpm 最大トルク 40.8kg-m/1900-3300rpmを発揮する。トランスミッションは6速DSG。排気ガスの浄化にSCR (選択触媒還元 )システムを採用しており、尿素水溶液「AdBlue」を必要とするのは残念。「AdBlue」は専用タンク(13ℓ)に蓄えられ、1,000km走行ごとに1.5 リットル程度消費する。
日本市場ではとりあえず上級モデルの「パサート」からディーゼルを入れて様子見...なんだろうが、やはりワーゲンは「ゴルフ」のディーゼルモデルが、300万円前後から選べるようになった時に本格的なディーゼルブームが来るのかも。
Posted at 2018/02/14 23:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ
2018年02月12日 イイね!

[商品改良]マツダ・CX-5 新エンジンの採用で更なる進化

[商品改良]マツダ・CX-5 新エンジンの採用で更なる進化マツダはクロスオーバーSUV「CX-5」を商品改良し、3月8日に発売すると発表した。
今回の商品改良では、新型「CX-8」に搭載した進化版のクリーンディーゼルエンジンの採用に加え、新技術を採用したガソリンエンジンの搭載など、進化した最新のSKYACTIVエンジンを全面展開する。
具体的には、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」および「SKYACTIV-G 2.5」に耐ノック性を向上させるため、「エッジカットピストン」の採用や排気ポート形状の見直しを実施。高負荷状態での実用燃費やトルクを改善した。
更に、ピストンスカート部の形状を最適化した「低抵抗ピストン」を採用することで機械抵抗を低減。実用燃費の改善と静粛性の向上した。
その他、冷却水の流量を適切に制御することでシリンダーからの熱逃げを削減。冬季を中心に暖気性が向上し、日常域における実用燃費の改善に加え、噴霧改善のため、新ノズル付き拡散インジェクターを採用。理想的な高拡散噴霧により燃料がシリンダー壁面に付着する前に確実に気化することで効率的で無駄の少ない燃焼を実現。また、より正確な燃料噴射制御が行える新PCM(Powertrain Control Module)を採用することで、排出ガス中の粒子状物質(PM)を低減し、さらに優れた環境性能も実現した。
さらに「SKYACTIV-G 2.5」には「気筒休止」技術をマツダとして初採用した。高速道路やバイパスでの走行等、一定速度での巡航時などエンジン負荷が低い場合に、4気筒のうち2気筒を休止させることで、意図通りの走りを実現しつつ、必要以上の燃焼を抑え、軽負荷領域の実用燃費を向上した。
ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」には、少量の燃料を多段かつ高圧で微細噴霧化して噴射することで静粛性と燃焼効率、高い環境性能を両立する「急速多段燃焼」を採用。その他、「段付きエッグシェイプピストン」、「超高応答マルチホールピエゾインジェクター」、「可変ジオメトリーターボチャージャー」などの新技術を投入したことにより、最高出力を従来の129kWから140kWに、最大トルクを420N・mから450N・mに向上させるとともに、優れた燃費性能を実現した。
また「360°ビュー・モニター」をメーカーセットオプションで設定したほか、「車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)」を全グレードに標準装備するなど、安全性や利便性を向上した。
さらにフロント/リアドアのパワーウインドーに「自動反転機構およびワンタッチ&タイマー付」を採用したほか、「パワーリフトゲート」のメーカーセットオプション設定をガソリンエンジン車にも拡大した。
今やマツダの稼ぎ頭である現行2代目「CX-5」は2017年2月に発売しているから、丁度1年が経過したタイミングで商品改良となった。これがトヨタなら、こんなタイミングで大掛かりな改良は絶対にしないだろうが、良いモノが出来ればどんどん反映していくのが最近のマツダスタイル。
特に、ディーゼルエンジンの陰に埋もれがちなガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」および「SKYACTIV-G 2.5」にも改良の手が加えられたのはニュース。クルマの利用実態が近距離・渋滞路がメインの通勤ユーザー等には車両価格も安価なガソリンエンジンモデルがおススメだ。
3列シートの「CX-8」が登場したことで、「CX-5」の売れ行きがどうなるのか気になるが、来るべきロータリーエンジン搭載のスポーツモデル開発の為にも売れて欲しい。
Posted at 2018/02/12 21:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2018年02月12日 イイね!

[マイナーチェンジ]ホンダ・レジェンド "ダイアモンド・ペンタゴン顔" 700万円超

[マイナーチェンジ]ホンダ・レジェンド "ダイアモンド・ペンタゴン顔" 700万円超ホンダはフラッグシップモデルの「レジェンド」をマイナーモデルチェンジした。
ホンダ自慢の「3モーターハイブリッドシステム"SPORT HYBRID SH-AWD"」を搭載した最新技術を満載した旗艦モデルとして5代目となる現行「レジェンド」は2015年2月に登場しているから、約三年が経過している。国内のみならず、主力の北米でも「Acura RLX」の販売は低迷しているとか。理由は色々とあるのだろうが、やはり深刻なのはホンダのデザイン力の欠如ではないか。
今回のマイナーモデルチェンジでは、内外装デザインを一新。北米の「アキュラ」ブランドが推し進めるブランドフェイスである "ダイアモンド・ペンタゴン顔"を採用した。まぁSUVならともかく、上級セダンの「レジェンド」にこの顔が似合うのかは疑問。しかし、現行初期モデルよりは印象に残るか....。
その他、安全運転支援システム「Honda SENSING」にトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)をホンダ車として初搭載するなどの改良がくわえられた。
気になる価格は単一クレードである「Hybrid EX」が707.4万円(税込)。メーカーOPは有料色設定のみ。標準状態で豪華装備がテンコ盛りである事は理解しつつも、やはりお買い得とは言い難い。
全長5030mm/全幅1890mm全高1480mmでホイルベースは2850mmと堂々たるボディサイズだから、ホンダとしては車格的にEクラス/5シリーズと同等かそれ以上を目指したとすれば、700万円の価格帯は装備内容やハイテク仕掛けのパワートレーンを鑑みてバーゲンプライスだろうが、それはホンダの理論でしかない。
残念だが、国内ではトヨタ「クラウン」レベルの車格と認識されているから、700万円なら売れなくて当然。まぁホンダは「アコード」にも同じ間違いをしている。
ホンダは今回のマイナーチェンジモデルを国内で年間1,000台を販売する計画のようだが、実現はかなり困難ではないか。「N-BOX」の商談をしている横で700万円の「レジェンド」を売るのは容易ではない。
しかし、個人的に「レジェンド」には頑張ってほしい。もうかなり以前から「レジェンド」の販売は苦戦している。それでも諦めずモデルチェンジを重ねる姿勢は評価したい。もし、私が企業の経営者でショーファードリブンを検討していたならば、ホンダに応援の一票を投じて「レジェンド」を買いたいところだが、まぁ全く現実味のない話。
ちなみに、「レジェンド」におけるホンダ純正中古車の相場は、台数は少ないのだが、2015年式が350万円台から探せる状態。数年後に200万円を切るくらいの相場になれば、面白い選択肢になりそうだ。
「レジェンド」と言えば、2代目の「クーペ」が今見てもカッコイイと思う。どうせ「レジェンド」が売れないのならば、流麗な「レジェンドクーペ」を作れば、喜ぶコアなファンがいるのではないか....。
↓昨年の東京モーターショーに展示されていたMC後「レジェンド」


↓ホンダの公式フォトがイマイチだったので、Acura RLXの画像を掲載。

↓現行「レジェンド」の初期モデル。

↓歴代の「レジェンド」。割と嫌いではない。特にクーペはカッコイイと思う。
Posted at 2018/02/12 01:49:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2018年02月04日 イイね!

[特別仕様車]VW The Beetle "SOUND" 2019年に日本での販売を終了

[特別仕様車]VW The Beetle "SOUND" 2019年に日本での販売を終了フォルクスワーゲンは2019年に日本で「ザ ビートル」の販売が終了することを発表した。それにあわせ、「ザ ビートル」ファンへの謝意を表す”See You The Beetle キャンペーン”を実施する。
キャンペーンの第 1 弾として、プレミアムサウンドシステム“Fender Sound”を搭載し、音へのこだわりと快適装備を充実させた限定車「The Beetle SOUND」を発売した。ボディカラーは特別色のホワイトシルバーメタリックとトルネードレッドの2 色展開で、販売台数は限定300 台。価格は294万円である。
「ザ ビートル」の日本導入は2012年6月。早いもので約5年半が経過。国内累計で約35,000 台(カブリオレ含む)が販売されている。
ちなみに、「ザ ビートル」の先代に相当する「ニュービートル」の日本導入は1999年9月。それ以降、2010年3月に発表された特別仕様車「プライム エディション」まで約11年間に渡って販売され、シリーズ累計で約82,000台以上を販売している。
私は「ニュービートル」の初期ロット(右ハンドル第一便)から、ファイナルモデルの「プライム エディション」まで都合5台も乗り継いだわけだが、「ニュービートル」と比較し、真面目で暗いイメージの「ザ ビートル」には全く興味が沸かず、愛車に迎えることはなかった。まぁ興味のない方にとって、どちらも同じようなクルマだったかも知れないが....。
今後も”See You The Beetle キャンペーン”が続くようだが、どうせならMTモデルやディーゼルエンジン搭載モデルを導入するくらいの気合を見せてほしい。

↓ニュービートルの初期モデル。こっちの方が好きだな....。
Posted at 2018/02/04 16:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン関連 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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