2015年01月06日
略語や言葉の間違いよりも、暴言の方がタチが悪いのに・・・。
紳士・淑女の皆様、こんにちは♪♪。翔子と申します♪♪。
皆様は初詣は行きましたか?
私は、まだ行っていません・・・まあ、今日でも行こうかなと思います♪♪。
だいたい毎年、私が住んでいる久留米市の水天宮に行くのですが、おとといは福岡市にいたから、たまには福岡市の天神にあるお宮でお参りしてくればよかったなあ・・・と思いました♪♪。
今日にでも水天宮に行こうかな♪♪。
さて、本題ですが、人によっては略語やちょっとした言葉の間違いに対してかなり細かいと言うか厳しくて、ある人のブログに「『あけおめ』などという略語は幼稚すぎる。かなりイラっとする。『あけおめ』ではなくて、ちゃんと『あけましておめでとうございます』と正式に言うべき」と書いてあったブログを見つけました。
確かに、ブログ主がおっしゃっていることは正論だし、きっと新年のあいさつぐらいは略せずにきちんと言うべきだと言いたかったのでしょうね♪♪。
でも、略語・言葉の間違いぐらいだったら、まだまだ、かわいい方です。
それよりも、暴言や人格否定の表現の方がよっぽど見ていて悲しくなるんですよ・・・(泣)。
例えば、「クソババア(ジジイ?)」とか「ウザい」とか「ブス」とか「不細工」とか「デブ」とか「〇ね」とか、こういう類の言葉の方がよっぽどタチが悪いと思います。
だって、「あけおめ」は単に略しただけ(まあ、新年のあいさつにしては、ちょっと手抜きな表現かなとは感じるけど)だし、決して人格を否定するような言葉ではないから、そこまで悪質な言葉とは思いません♪♪。
でも、先ほど申したいくつかの暴言は完璧に人格否定するような表現なのですから、こういう暴言こそ何とかしてほしいです。
でも、なぜか「あけおめ」程度の略語を使っている人にはかなり厳重にやかましく注意するくせに、人格否定するような暴言を使っている人には注意しないのはなぜでしょうかね・・・?
どうせ細かいことを言うんだったら、人格否定するような暴言を使っている人に対してこそ、やかましく注意してやれば良いのに・・・と思います。
あと、略語や言葉の間違いを指摘する人に限って、そう言う自分は「クソババア(ジジイ?)」などのもっとひどい言葉を多用していることが多いので、私から見れば「いや、貴方(貴女)の方がよっぽどひどい言葉を使っているよ・・・(泣)」と思いました。
まあ、確かに略してしまうと伝わりにくい言葉はありますけどね。
車の名前を略称で言っていることもありますが・・・。。
例えば、「フェアレディZ」を「Z」と、「RX-8」を「エイト」と言ったりすることもあり、車に詳しくない人には伝わりにくいじゃない・・・と思うこともあるけど、それでも「クソババア」とかの暴言に比べたらマシです。
あと、ある女性が「最近は正しい日本語を使う人が減っている。例えば『〇〇でよろしかったでしょうか?』という言葉遣いは正しくない」と言っていたので、私は「まあ、確かに違和感はあるけど、でも、例えば『クソババア(ジジイ)』とか『〇ね』とかいう暴言を使う人よりはマシだと思うよ」と言ったら、その女性は「私は、暴言の方がまだ良い」と言ってたので、もう取り付く島もないです・・・(泣)。
確かに、正しい日本語を使えないのもちょっと知識不足かもしれませんが、人格否定をするような暴言の方がよっぽどタチが悪いように思いますけどね・・・。
略語とかちょっとした言葉遣いの違いに対しては目くじらを立てるくせに、人格否定の暴言に対しては注意しないのはなぜでしょうかね・・・。
面と向かって言われる時のことを考えたら、例えば「あけおめ」や「よろしかったでしょうか?」という言葉を言われるのと「クソババア(ジジイ?)」とかいう類の暴言を言われるのでは、どっちの方がダメージが大きいのか明白ですよね。
略語や言葉の間違いはまだ悪気がないだけ「マシ」ですが、人格否定の暴言は明らかに悪気がある(冗談で言っている場合ならば別でしょうけど)場合がほとんどですから、略語や言葉の間違いよりも、まずは人格否定表現の方を注意してやればいいのになあ・・・と思います。
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Posted at
2015/01/06 11:46:05
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