紳士・淑女の皆様、こんにちは♪♪。翔子と申します♪♪。
さて、今週はまたちょっと寒いですが、お天気は1週間、だいたい晴れの予報かな。
さて、この前、ふと新聞を読んでいて気付いたので、色々と調べていたら、私が中学生の頃まで住んでいた、瀬高町(現みやま市)の人口と、現在住んでいる久留米市の人口ですが、みやま市の人口もだいぶ減ったなあと感じます。(現在は3万5千人)
ちなみに、みやま市は、2007年に「瀬高町」「山川町」「高田町」が合併して「みやま市」が誕生しました♪♪。(私が住んでいた所は、瀬高町の中でも、ほぼ筑後市寄りです)
合併して少しは発展するかな?と期待してたんですが、逆に過疎化しました…(+o+)。やはり、工場を作るのを反対したのが原因かな…。
とは言え、私だって、みやま市から久留米市に移った人間の1人ですから、これに対してはあまりとやかく言えないか(笑)。
ちなみに、1985年(昭和60年)は、みやま市(と言うより合併する前だから、瀬高町と山川町と高田町を合わせた人口と考えた方が良いかな?)は、5万人いたらしい。
1985年は、実は私が生まれた年です。私が生まれた頃が、みやま市の人口のピークだったんだなあ。
それから、久留米市の人口が30万人だったのですが、実は、今年の時点で29万人台に…
久留米市は、2005年に「田主丸町」「北野町」なども編入合併して、やっと30万人になったのですが、29万人台に減ったようなので、ちょっとビックリしてました。
とは言え、出生数が減ったとしても、個人的には「大して子供が欲しいと思わない人が子供を産むよりは良い」と思う♪♪。子供は「本当に欲しい人(たとえ障害があっても、出来が悪い子でも丸ごとしっかり愛せる人)」が作るべき。
とは言え、久留米市もやはり寂れている(特にJR久留米駅前)と、ついさっき親と話してました(笑)。
久留米市にある、ゆいいつの「岩田屋」という百貨店も、新館がなくなり「本館のみ」となり、規模も縮小されたため、佐賀市の玉屋に毛の生えた程度の規模になっちゃいました。
やはり人が減ったと言うことなのでしょうかね…。
余談ですが、人口とはあまり関係ないけれど、久留米市に「江戸屋敷」という地名があります。私は前からずっと「なんで江戸屋敷という地名なんだろうか?」と不思議に思ってました。たぶん、お江戸の「江戸」だと思いますが、なんの関係があるんだろう?と思って調べてみると。
なるほど✨
それから、今でこそ筑後地域では久留米市がいちばん栄えていますが、福岡県の最南端にある大牟田市が、昭和30年代までは久留米市よりも栄えていたらしい♪♪。両親が言うには、昭和30年ごろは大牟田市の人口は20万人を越えていたらしいので、昔は久留米市より大牟田市の方が街だったとのこと。
今はもう、大牟田市の人口は10万人で「半分」になりましたが。
やはり、筑後地域や筑豊地域(北九州もかな?)のように、福岡市から少し離れてしまうと、人口が減ってしまうものなのですかね…。
福岡市の人口は、どんどん増えるばかりで、人がやはり福岡市に行ってしまっている状態です(+o+)。もっとも、私も本当は福岡市に住みたいけど…
さて、話はかわりますが、今日の夕食はミートパイを作りました♪♪。
ミートパイは手間がかかる料理なので、気が向いた時しか作らないんです。
作り方
材料 4人分(お代わりする場合)/8人分(お代わりしない場合)
*牛ミンチ 300グラム
*玉ねぎ 1個(みじん切り)
*人参 1本(みじん切り)
*塩 小さじ3分の2
*トマトケチャップ 大さじ3
*卵 1個(溶き卵です。半分はミンチを練る時に加え、あと半分はパイシートの繋ぎに取っておきます。)
*パン粉 1カップ(30ccぐらいの牛乳で少し湿らせます)
*こしょう 少々
*パイシート (冷凍)4枚(1枚の大きさは、縦10センチ横20センチほどの)
*バター 少々(パイ皿に塗るために)
オプション(あると、より美味しいもの)
*うずらの卵(半分に切って入れることをお勧めします)
*ブロックチーズ
①透明のパイ皿(耐熱ガラスの)に、バターを万遍なく塗っておきます♪♪。
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②フライパンに油をひき、みじん切りにした玉ねぎと人参を少し焦げ目が付くまで炒めて火を止め、冷めるまで置きます(30分以上)
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③ ②を冷まして30分以上経ったら、ボールに牛ミンチ、②で炒めた玉ねぎ&人参、溶き卵を半分、パン粉(20cc~30ccの牛乳で湿らせる)、塩、トマトケチャップ、こしょうを入れて、しっかりと練ります。
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④まな板に小麦粉をひき、パイシートを1枚用意します (パイシートは、品揃えが悪いスーパーだと、売ってない場合もあります。田舎とかでスーパーがろくに無い地域にお住いの方は、いくつかのスーパーを回って探してみて下さい(まあ、すごく田舎だと、スーパー自体が10キロ以上離れていて探すのが大変かもしれないけど(笑)
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⑤メンボウを使って、パイシートを縦13センチ、横30センチぐらいになるように伸ばします。
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⑥ ①で用意したパイ皿に、そのパイシートをパイ皿の真ん中から置いて外側が少しはみ出すように置きます(余ったパイシートを飾り付けに使うためです)。
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⑦パイシートのはみ出した部分をはさみでカットして、飾り付け用に取っておき、パイシートの継ぎ目の部分に溶き卵を塗ります。
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⑧再びまな板に小麦粉をひき、2枚目のパイシートを置き、⑤と同じ方法で、⑤と同じ大きさに伸ばします。
⑨ ⑧で伸ばしたパイシートをパイ皿に写真の通りに載せ、はみ出した部分をはさみでカットして取っておきます。
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⑩ ③で練った牛ミンチを、パイ皿の中に入れて、縁(ふち)に溶き卵を塗ります。※お好みにより、うずらの卵や、チーズを切ってお肉の中に埋め込むようにして入れると、より美味しいです♪♪。(※うずらの卵は、半分に切って入れることをお勧めします)
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⑪再びまな板に小麦粉をひき、3枚目のパイシートを、例の大きさに伸ばします
⑫そのパイシートを、パイ皿の真ん中から置きます。
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⑬パイシートのはみ出した部分をはさみでカットして取っておき、継ぎ目に溶き卵を塗ります。
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⑭再びまな板に小麦粉をひき、4枚目のパイシートを、また例の大きさに伸ばし、パイ皿の上に載せ、はみ出した部分をはさみでカットして取っておきます。
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⑮ ⑭に溶き卵を万遍なく塗ります。
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⑯残ったパイシートを使って、好きな型抜きで型を抜き、上に載せ、溶き卵を塗ります。私は、キティーちゃんのミートパイにしました♪♪。
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⑰オーブンレンジを予熱で200℃に設定します(※オーブントースターではありません)。オーブンが200℃になったらミートパイをオーブンの中に入れて焼きます。焼き時間はオーブンレンジの種類によって異なりますが、だいたい20分~25分が目安です。
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美味しかったので、1個の半分お代わりしました♪♪。
1人暮らしや2人暮らしなどでミートパイが余った場合は、冷凍しておくことをお勧めします♪♪。
(特に夏場は次の日には冷凍した方が良いかも)
目安として、冬場の場合は、暖房が効いていない涼しい部屋であれば2日間ぐらい、3日目以降は冷蔵庫か冷凍庫へ。
夏場の場合は、1日ぐらいが限度で、次の日には冷蔵庫か冷凍庫へ。
(家の作りによっても室温は違いますので、あくまで目安です)