12/7(土)、8(日)に
和歌山秘宝館を訪れ
施工してもらうとともに、マッタリしてきました。
久々の車関係の遊びなので、大いにリフレッシュできました。
館長様、どんさん一家様、おぐちゃん様、
それから、初めてお会いした皆様、有り難うございました。
車の施工内容(維持りネタ)については別途UPしますが、
復路について初めてエコラン完遂したので燃費を報告しておきます。
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和歌山市から、自宅のある埼玉県南西部までの燃費測定は
今まで何度もチャレンジしていますが、
全て失敗していました。
それには様々な理由が有りまして、
・阪和自動車道の和歌山から大阪府まで登りが多く、
中央自動車道の小牧JCTから岡谷JCTにかけても
平均してずっと登りとなるので、
目を引く燃費が出ないことは本能的に分かる。
で、本気でエコランする気にはならなかった。
・秘宝館で施工してもらった後はリフレッシュしているので
つい快走しがち。
・快走プラスアルファの速度域で巡航すると眠くならないが
エコランの速度域は眠さとの戦いとなる。
・遠距離走行では強い眠気に襲われやすく、
仮眠を必要とすることが多い。
仮眠を挟むと、道路が空いていない時間帯に重なる。
・道路が空いていないとエコランは困難。
今回の復路は全般的に空いていましたが、
吹田JCTから暫くは3車線とも車が多く、マイペースを使えず。
・エコランしていると初心者またはヘタレと勘違いされるのか
嫌がらせしてくる輩が居て
教育的指導モードにスイッチすることが有る。
今回の復路でも、道路ガラ空きなのに
走行車線の私の直前に入るヘタレ?が居ましたが
コスるように直前に入る極端な輩は居なかった。
などと、多くの条件を同時にクリアー出来たときにのみ
和歌山と自宅の間でエコランすることが可能になります。
今回、眠気以外を全てクリアー出来たので
測定結果をUPすることにしました。
【画像1】

埼玉県内の高速道路を下りて、
画像2の燃料満タン化の3キロ前に撮影したもの。
【画像2】

エコラン走行による燃費の測定結果は
14.2キロメートルとなりました。
復路は登りが多いことを考慮すると、
2.5リッターの6MTのターボ車として
良好な結果だと思います。
参考ながら、
下り勾配が多く、比較的燃費が良くなる場合の
往路の記録は14.0キロメートルでした。
ただし、エンジン載せ替え前でブローバイが多く
調子がイマイチのときの記録。
そうそう。
眠気を強制的に押さえ込むため
イカの薫製を使ってみました。
ガムより少し効果が高いだけで、
ガム → イカ → ガム → イカ を繰り返すと、
イカの後味が残って変なガム味になるだけでなく
イカの効果は、次第に弱くなりました。
副作用として、4日経っても車室内にイカ臭さが残る始末。
なので、イカの薫製はガムより効果が大きいものの
短時間の使用にすべきことを学習したのでした。
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今回の燃費測定における諸要素は下記。
【プラスマイナス=ゼロ的な要素】
・今回の和歌山秘宝館詣での直前に
エンジンオイルをDラー扱いのカストロール 5W-40に交換済みで
ミッションオイルもDラーで純正指定に交換済み。
・リアマフラーはフォレスターSG9純正。
但し、低回転~中回転下方までは社外品よりトルクが出ます(まぢ)
・点火プラグは4万キロ使用したNGK製レーシング8番を
12/7(土)に新品のNGK製プレミアムRX6番に交換済み。
【燃費のマイナス要素】
・私の場合、エアコンは概ね 100%ONです。
・ミッション、フロントデフ、センターデフ、ハブベアリングなどは
新車時から交換していないため、
エンブレの減速度増加を体感できます(まぢ)
・エアークリーナーフィルターは3万キロ以上で未交換(今気が付いた)
・スタッドレスタイヤの横浜アイスガード5。
冬タイヤとしては硬い方だけど、夏タイヤと比べたら蹴る力が逃げる筈。
・眠気のため完璧なアクセルワークを出来ず。
・今回は全体的に車が少な過ぎて、車列が作る風の流れに乗れなかった。
【燃費のプラス要素】
下記のものが燃費向上に役だっている筈です。
・
サムコ製ハイフローインテークパイプに交換。
・
インタークーラーをAVO製GDB用の大容量に交換。
・
エキマニ、
フロントパイプ、センターパイプをシムスに交換。
・
タービン大容量化に伴い、
タービンと配管の接続部大径化による排気抵抗減少(まぢ)
・201000キロで
メーカーリビルトエンジンに交換しており
新車時のエンジンより綺麗に回る(まぢ)
Posted at 2013/12/12 22:28:54 | |
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