思い出のコンセプトカー 【ホンダ 不夜城】

本日より東京モーターショー２０１１の一般公開が始まりました。

σ(^_^)は、東京モーターショーも、最も近場で開催される名古屋モーターショーも行けなさそう･･･(涙)



晴海での最後の開催となった回から１０回程度は連続で行っていたのですが(溜息)










ところで、

モーターショーの花形と言えば、今も昔も、 コンパニオン

･･･もとい、コンセプトカー。




実際に見に行ったモーターショーの中で、記憶に残っているコンセプトカーを挙げてみたいと思います。











第３３回 東京モーターショー（１９９９年）でホンダが出展したコンセプトカー

「不夜城」 （ふやじょう）




ホンダによれば
「スケートボード感覚で都会を疾走するイメージを具現化したタウンボードヴィークル」とのこと。



当時のモーターショーでは良くも悪くも話題を独占していたと記憶しています。



車名から内外装デザインまで･･･
現在のコンセプトカーには少なくなってしまった「遊び心」に溢れていました。




※ 「スタンディングシート」という名の「不夜城」のシート




市販化を前提としたスタディモデルや真面目なコンセプトカーは重要です。

ですが、モーターショーはお祭りなので、
「不夜城」のような遊び心のある(ネタ満載な!?)コンセプトカーがあっても良いと、個人的には思っています。