
過去に交換した
ディスクパッドとローター。
しかし、冬季は低温時の効きと水はけの悪さ?で悩んでいたのです。
過去記事から抜粋します・・・
『雪国特有の融雪装置から出る水・・・雪国の人はお判りかと思うんですが、
左から出てる時は左車輪に(通常もしくは左側車線走行時)
右から出てる時は右車輪に(主に右側車線走行時)
水が掛かります。
そんな場所(例えば坂道や橋の上)をしばらく走った後のブレーキングでは、一発目が片効きします。
つまり左側に水が掛かった後の制動時は右に振られ、
右側に水が掛かった後の制動時は左に振られ・・・元よりそんな傾向はありましたし、当然の事かもしれません。
が、この傾向はディスクローター&パッド交換後に強くなった様な気がしてならないんです。
水はけ・・・穴とスリットはこういう場合に逆効果なんでしょうかね?』
低温時の効きは
(パッドの温度設定上仕方ない、もしくはローターとパッドが合ってない?)
としても融雪水の掛かった後は、マジで怖いです。
皆さんは(んなアホなぁ~)と、思われているかも知れませんが
過去ブログ記事内容は決してウソではありません・・・症状は間違いなく このディスクローターとパッドに交換してから出はじめたのです。
で、今年は冬タイヤ交換前に「防水用プレートを作って装着してやろう」と画策していたのでした。要するにディスクローターに掛かる水を防げば良いのです。
水溜り等で内側から掛かる水は、バックプレートの隙間から浸入して来るのでしょうけど 外部からの(融雪水)はディスクローターと同等かそれ以上の径のプレートを挟んでしまえば、その浸入をある程度は阻止出来るのでは?! と考えました。
先日、ワンオフ製作すべく 取引先の金属加工屋さんにその主旨を伝えて、メモ用紙にヘタな絵と寸法を「なぐり描き」して渡したのでした。
ステンレス製の2mm厚、直径250mmで内径は59mm+αでハブに準じます。ピッチは100mm、ボルト穴径は古いディスクローターを参考にして開けてもらいました。
かくして"Waterproof Disk" の完成です!・・・が、しかし・・・
ブツを受け取ったら・・・お、重い!!(爆)・・・アルミで作れば良かったのに、俺ってバカ!
今日は病院から早い時間に
退院して会社をズ○休み(ナイショ)、アラレの降る中で冬タイヤに交換、このプレートを装着したのです。
さてその効果やいかに??
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Posted at
2010/12/09 18:41:53