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1ベイカー11のブログ一覧

2015年01月11日 イイね!

KPGC110型/日産ヘリテージコレクション

KPGC110型/日産ヘリテージコレクション僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。

横浜行きの最大の目的は此処への訪問だった訳ですが、6ハロンさんとは座間工場の守衛室で受付を済ませた時点でお別れ。



当日の見学予約者の中で徒歩は僕だけ・・・守衛室に隣接する待合室で待っていると

『送迎の車が来ました。』

と尾根遺産に言われました。
徒歩見学者が工場内のコレクション入り口まで車で送迎される事(数百㍍)は6ハロンさんからの事前情報で知っていましたが、マイクロバスだと聞いていたんですね。

運転手の男性に『お乗りください』と指し示されたのはリーフでした。




電気製品には興味はありませんが、一段高い後席からの眺めは「セダン」(?)と言うには異様でした。







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


入り口からロビーに入って最初に訪問者を迎えてくれるのが、この真っ赤なKPGC110 です。

こんな見せ方をするのも プリンスで生まれたスカイラインがいかに人気が高く、いまだ国産車の中では異例のカリスマ性を持っていると言う事を 日産も認めている証拠ですね。
Posted at 2015/01/12 00:08:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2015年01月07日 イイね!

NISMO

NISMO僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いたNISMO ショウルーム。

現NISMO の前身は旧・大森ワークスだと6ハロンさんに聞きました。







で、ずっと以前に先輩から聞いた話を思い出したのです・・・

『日産のモータースポーツ部門は(大森ワークスの)大森チューン」、そしてその双璧をなす存在に(追浜ワークスの)「追浜チューン」があった。』

と。
大森も追浜も 同じ神奈川県内で日産のゆかりの地ですよね。

ところが、合併前のプリンスには確か「スポーツ相談室」とか言うのがあって、ディーラー経由でチューニングパーツを販売していた筈です。

僕は昔、プリンス系ディーラーでそのカタログ(もちろん合併後の)を見たことがあるのです。
A4版くらいの紙に品名と部番(明らかに純正品番)が書かれていて それは決して一般向けカタログとは言えない、ディーラーの部品課 担当者向け資料と言った感じのそっけない内容でした。
僕が詳しく見たのはL型系6気筒エンジンの動弁系(バルブスプリングやハイカム)でしたが(S30Z用に検討)、もちろん他にはキャブレターやシャーシー関係があったのを覚えています。
その資料の一番下に「日産スポーツ相談室」と明記されていました。

旧プリンス系車種(つまりスカイラインGT-R)のものに加えて、前述のダッツン系(つまりフェアレディやブルーバード)のL型系エンジンのチューニングパーツやSUキャブレターのニードル等の細かなパーツがあったと思います。
僕が見たのは一部に過ぎないので、実際にはA型系エンジンのパーツなどもあったのでは?と 想像に難くないです。



ちょっと検索したら「日産プリンス・モータースポーツ室」と言うのがあるんですね。
日産プリンス東京販売の一部のようですが、サイト内のヒストリーを読むと

『1965年(昭和40年)当時プリンス自販本社ビル(東京港区三田)にスポーツ自動車相談室を設けたことにさかのぼる。』

とされています。「スポーツ相談室」と言うのは「スポーツ自動車相談室」が正しく、僕の勘違いだったんですね。





日産GT-R





N-Attack Package 装着車。このカラーリングと言うかデカールと言うか・・・感覚が理解出来ません。老眼にはキツい(笑

R90CP












そして僕ら世代にとっての極めつけはコレ!
R383 と共に過去雑誌等で幾多の写真を見てきた事か!
そんな幻が現実に眼の前に!!!!!





スカイライン2000GT-R 1972年東京モーターショー展示車
『日産自動車のボランティア、「名車再生クラブ」によるレストア作業を受け・・・』
とあります・・・。



「日産づくし」の一日はここで折り返しです。

Posted at 2015/01/07 11:03:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2014年12月31日 イイね!

VRH34B型/日産エンジンミュージアム

VRH34B型/日産エンジンミュージアム僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産エンジンミュージアム。

2階にあった掲示物・・・





プリンス名は現在ほぼ消滅、一部地方ディーラー販売会社にその名を残す のみでしょうか。
しかし、今の日産にとっても自身をアピールする上で 旧プリンス自動車の栄光と実績は避けて通れません。


スーパーGT500用 VRH34B型、V8 DOHC 4バルブ 3.4L    ・・・だそうです。



・・・だそうです。  としか言いようが有りません(笑


さて、冒頭で述べた2階にあった掲示物の処に 持ち帰り可能な印刷物がありました。

1ページ


2ページ













3ページ


4ページ













あ、今年も もう終わりですね。
来年も良い年でありますように・・・・・
Posted at 2014/12/31 21:00:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2014年12月30日 イイね!

GRX-Ⅱ型/日産エンジンミュージアム

GRX-Ⅱ型/日産エンジンミュージアム 僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産エンジンミュージアム。

2階にあった掲示物・・・





プリンス名は現在ほぼ消滅、一部地方ディーラー販売会社にその名を残す のみでしょうか。
しかし、今の日産にとっても自身をアピールする上で 旧プリンス自動車の栄光と実績は避けて通れません。



GRX-Ⅱ型、V型12気筒DOHC 6.0L
このエンジンのⅠ型は、既にレーシングカーR381の後期型に開発・搭載されていました。







Posted at 2014/12/30 13:24:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2014年12月29日 イイね!

S20型/日産エンジンミュージアム

S20型/日産エンジンミュージアム僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産エンジンミュージアム。

2階にあった掲示物・・・





プリンス名は現在ほぼ消滅、一部地方ディーラー販売会社にその名を残す のみでしょうか。
しかし、今の日産にとっても自身をアピールする上で 旧プリンス自動車の栄光と実績は避けて通れません。



S20型、PGC10型車に積まれた当時の量産車では類を見ない直列6気筒DOHC 4バルブ エンジン。

GR8型のところでも述べていますが、一説によると本来のエンジン型式はGR8B型だったそうです。



断片的に聞いたエピソード・・・

『当時のプリンス系ディーラーでも、24個のバルブクリアランスと3連キャブの燃料調整を行うのは至難の業で完調を保った個体は少なかった。』






それ故、走らせると

『それ程速くはなかった。』

とか。





レコード「よみがえる狼」
Posted at 2014/12/29 08:25:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ

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「軍艦行進曲 http://cvw.jp/b/183514/48496828/
何シテル?   06/20 23:26
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