1ベイカー11のブログ一覧

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

クライスラーの高級フルサイズセダン、ニューヨーカー。
過去ブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/5809975/と同じクルマです。

サイドビューは'80、インパネ画像は'79だと思います、'81は木目模様が違うみたいです。
隠れて見えませんがメインメーターの左側には計4つの補助メーターホールがあり、このテのクルマにしては多眼を誇っています。

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

古典的レイアウトのスパルタンなインパネ。決して小型の車ではないのにイタリアンエキゾチックのような豪華さはありません、質実剛健といった感じ。
スイッチ類はほとんどシーソータイプなのが凄い。

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

これもクライスラーオーストラリアの車。本家日本では御存知ギャランΛ・・・ネーミング上はシグマ・スコーピオンとなっているようです。

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

オーストラリア クライスラーのΣだそうです。もちろん日本ではギャランΣですが、インパネは何処か違うのか 同じなのか判りません。
非常に冷たい感じのするデザインですが、当時たいへんインテリっぽく見えたものです。

外観はグリル周りが違いますし、米車チックなフードオーナメントが欧州車風のボディを台無しにしている、と思うのは僕だけかな？

傍らの男女、70年代後半「刑事コロンボ」の犯人役に出てきそうな感じです（笑

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

過去ブログにも登場した個体。
ガラス越しの撮影なので見難い画像です。

ポニーカーの元祖たるマスタングは'74からこのⅡでピントベースのコンパクトカーに成り下がってしまいましたが、各メーターのリング枠をはじめとしてダッシュ・ドアトリム・コンソールに至るまで、そのクロームの使い方は当時の大型米車にも匹敵する「らしさ」がにじみ出ています。