2019年01月11日
Youtube を徘徊していたら、こんな動画に出会いました。
亡き父が海軍に居た事で、僕らは幼い頃から訳も分からないクセに、軍歌のメロディだけは耳に焼き付いて来たんですよね。
しかし、この動画を見て(聴いて)、想像していた歌声とのギャップに驚きました。
そしてドンドン引き込まれて ・・・素晴らしい・・・。
寄せられているコメントを引用させて頂きます:
『現役空挺隊員です。この歌好きです。』
『この唄は横須賀の教育隊時代に班長から教わりました。
あれから40年、この曲を聴く度に涙がでます。
青春を自衛隊で過ごせたことに感謝しています。』
『この曲の女性バージョンは初めて聞きました。佳館杏ノ助さんですか、素晴らしいです。更にこの曲が好きになりました。
ホント感謝! 』
『「この青空も敵の空 この山河も敵の陣」 敵地深く降下する空挺の勇気を表した素晴らしい歌詞です 』
『もともと好きな軍歌ですが、この歌声には驚きました。まさに神!』
『すばらしい・・日本の戦時歌謡では一番好きな歌です。画像はインドネシアでしょうか?空挺部隊が活躍したのは、太平洋戦争初期の頃です。「空の神兵」とはインドネシアの古い言い伝えに、”” 空から白い衣服をまとった神が舞い降りる時、我らは幸福になれる”” があったからだと聞いています。事実、当時オランダの植民地だったインドネシアという国の独立のきっかけとなったのです。 』
『空挺部隊の祖父もないて喜んでいると思います 素晴らしい 』
『曲と歌唱が素晴らしく、落ち込んだ時に聞くと何だか元気をもらえます。歌っている人を女性と勘違いしてる人もいますが、実は男性(正確には中性の人です。本人もそう公言している)です。 去年の夏、旅行でマラッカ海峡上空を通過した時、パレンパン空挺作戦に参加された勇士の皆様が、73年前に見たのと同じ景色だと思うと、ついこの歌を機上で歌っていました。 』
↑返信:『杏ノ助さんは女性ですよ。もともと「男装唄うたい杏之助」と名乗ってましたから。
プロフィールに「戸籍上は女です。めんどくさいやつです」とハッキリ書いてあった時期もあったなぁ 』
『この曲は古今東西のメロディーの中でもトップクラスの美しいものだ。かつて四家文子さんや春日八郎さんやそのほか多くの方にうたわれるのを聞いたが、この人にうたわれれると聞き惚れるね。この神兵達がインドネシア独立に与えた影響はどれほどのものがあったか。このことだけでも歌い続けるべきものだろう。 』
『軍歌には名曲が多いですね。
戦争は悲しい歴史ですが・・・私は、今の平和ボケ日本人の方が怖いです。
例えば、大東亜戦争について、その真実の歴史を紐解く時期にきているのでは!?
「空の神兵」は、落下傘部隊を歌ったものですが、
たしか、スマトラ島への奇襲作戦によって、オランダ軍を追い出し海洋油田を押えた。
オランダ🇳🇱はインドネシアなどを、300年近く植民地としていましたから・・・
さぞや奇襲作戦にビックリしたことでしょう。
戦争を肯定するつもりはありません。
しかしながら、日清・日露戦争がそうであったように
周辺諸国のイザコザに巻き込まれ、軍艦を作らなければならない時がある。
地政学を学ばなければならない時がある・・教科書が教えない真実を軍歌に感じます。 』
Posted at 2019/01/12 00:16:50 | |
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Look back to the old..... | 日記