1ベイカー11のブログ一覧

前ブログの続き。

左ページ最上段は、そのスポーティなスタイリングとサイズで話題になったGM、H.SPLボディの3兄弟。
左からシボレー・モンツァ・スパイダー、オールズモビル・スターファイアー、ビュイック・スカイホーク・・・。

「スパイダー」はシボレー版のモンツァに加わったスポーティバージョン。
ボンネットに蜘蛛の絵が描かれています。クラス的にも前ブログにあったマスタングのコブラⅡと真っ向から対決するモデルと言えましょう。
いずれも派手なデカールやスポイラーで武装していますが、性能的には普通の小型車に過ぎないと思われます。

中断左はこの'77モデルから一足遅れで加わったH.SPLボディのポンティアック版、サンバード。
モンツァにあったノッチバック仕様、タウンクーペにポンテ風の顔を付けただけのバッジエンジニアリング車。

中断右はマスタングⅡのベースとなったサブ・コンパクトカー、ピント。ここらのクラスのベーシック車はちっぽけで面白くないですが、やっぱり欧州車や日本車には無い味があります。

その下は米車好きの僕でも忌み嫌うAMCペイサーです。

右ページ上はAMCのサブ・コンパクト、グレムリン。

右ページ上から2番目、シボレー・シェベット。当時のいすゞジェミニと兄弟。

右ページ上から3番目、ロータリーエンジン搭載の試作ミッドシップカー。どう見てもコーヴェット臭い。

右ページ最下段、シボレー・シェベットのスポーティバージョン「ターボ・ラリー」

センサー無しで入手したラムコ製3連メーター。

情報が少なくて困っていたところへ、お友達のこの方にラムコ社の連絡先を教えて頂きました。

電話して訊いたところでは、水温（油温）計、油圧計ともにセンサーを装着すれば単独作動可能との事。例の黒い箱は、純正のオイルプレッシャースイッチを外してセンサーを付けた場合にも、純正メーターパネルの警告灯を点灯させる為のコントロールユニットだそうです。

しかし、説明書（画像）をメールの添付ファイルで送ってもらいましたが、配線の数・色が合わない・・・。
『コントロールユニットは無視しても構わない』と[お墨付き]を頂きましたが、オイルフィルターにサンドイッチするアタッチメントはスペース的にちと心配。

水温センサー、オイルプレッシャセンサー共に金額を見積もってもらいましたが、取り付けにあたっては まだもう少しメールでのやりとりが必要みたいです。

冬までには何とか完成させたいですけど・・・。

先週の土曜日岐阜に一泊してコルモラーニ岐阜2008に行って来ました。
僕としては2度目の見学です。

画像上は土曜日夜7時ころ、川島PAを通過したところ。

画像下は日曜朝10時ころ、大変良いお天気に恵まれました。

・・・・・と思わず興奮！

今日の夕方です。　『でろろろ～』と右車線を突っ走って行きましたが・・・（そんな車でよう飛ばせるわ～）と内心思った事は大きな声で言えません（笑

バックミラーに映ったその顔には、フードスクープが無かったのでベルリネッタだと確信しました。
しかし元・愛車は、その後黄色に塗られていたので違うでしょうね。

なんだか亡霊を見るようでしたが、ちょっとだけ「おセンチ」になった僕でした。

・・・最近涙もろくなったんかな～。

週末のイベントでは今回、カタログなどお宝にめぐり合えず唯一買ってきたのがコレ。
自分専用のマグカップがあってもいいじゃないかって・・・。

当時ものにしては箱もきれいですし、レプリカでしょうね。
本物との見分けもつきませんが・・・。
お値段も\1250-とお得（？？機能だけなら\100ショップでOK・笑）

GT-R柄のものもありましたが、4気筒も含めてC110型に思いを馳せるにはコレがいいなぁ、と。