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冷蔵庫の中にありました、粉末です。
キンチョーの蚊取り線香みたいに、まるで旧車を見るような感覚・・・ハッキリとした記憶はありませんが、パッケージからして相当昔からある商品ですね。

普段ウチのカレーはもちろんコレでは無いはずです。嫁に問いただしたところ・・
「（○○のカレー風味）のようなものを作るときに、粉末だと都合がいいから」だそうで、解け易いって事みたい。

しかし（○○のカレー風味）とはどんな料理なんでしょ？
ウチでカレーライス以外にカレー味のものって・・・記憶にないなぁ（笑

ラムコ製3連メーター、センサー類が揃ったので取り付けました。
必須の電圧計、欲しかった水温計・・・そして油圧計も正常に作動してます。
取り付け場所はセンターのこの高い位置で視認性も良好、オーディオを1Dinにグレードダウンしたものの、結果的には良かったと思います。

充電不良トラブルに端を発した追加メーター取り付けですが、4連デジタルでの「安物買いの銭失い」（笑)やオートゲージ製取り付けなど紆余曲折を経て完結しました。

今回、メーカーも親切に相談に乗ってくれましたから、御礼のメールを打っておきました。

詳細は整備手帳に。

今日の撮影。

これから、錆色に染まって行くんでしょうねぇ。
僕には放置するしか術はありませんが・・・。

水温計と油圧計を作動させる為、ラムコ社に発注して送られてきた部品たち。

問い合わせでは「センサーを揃えれば各々単独作動は可能」と言う回答でしたが、油圧計に関しては「シールド線を用いた専用ハーネスの使用をお薦めします。」との事。
コントロールユニットを噛ませて純正オイルプレッシャ警告ランプを生かそうとするならば、ほぼ加工無しで装着できるらしいので尚さらです。
コネクターを市販のモノに付け直して部品代を浮かそうと（笑)目論みましたが・・・そんな訳で専用ハーネスを使用する事にしました。

画像左下は油圧センサーユニット。コネクターは専用ハーネスに合う様な形です。
画像右上は専用シールドハーネス。何ゆえシールド線が必要なのか僕には理解不能です。電磁波？ノイズ？防水？まぁいいか（笑
画像左上は中継ハーネス。これでコントロールユニット～メーター～センサ～間の結線をやり直さなくて済みます。
画像右下は水温センサー。これも専用のカプラー付ですが、車両側に付けるカプラーを付属で同梱してくれてると言う親切さ！

メーターはラムコ製を買いましょう！！（笑