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1ベイカー11のブログ一覧

2009年02月20日 イイね!

MF誌 '76/10号 Uカー/'74 フォード・サンダーバード

MF誌 '76/10号 Uカー/'74 フォード・サンダーバード当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

2年落ちの高級パーソナルカー、サンダーバードです。
6m近い全長、2mを超える全幅、7.5LのV-8に車重が2.3t近くもある最期の巨竜、白とアイボリーのルーフにグリーンのティンテッド・グラス・・・粋ですね~。

年式の割には距離が伸びていますが、程度は上々のようです。

ほんとにタイムマシンがあったらなぁ~~^^

Posted at 2009/02/20 07:04:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年02月19日 イイね!

MF誌 '76/10号 Uカー/'73 ムスタング・マッハ1

MF誌 '76/10号 Uカー/'73 ムスタング・マッハ1当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

この個体、前ブログのアローモ-タースがラインナップしていた'73のマッハ1なのです。

特徴として
①ポニーカー・カテゴリーの元祖である事
②マッハ1が最スポーツ・モデルである事
③後席はボディサイズの割りに+2でしかなく、スタイルの犠牲になっている事
などの説明があり、この個体に関しては、引っかき傷やFタイヤの磨耗が進んでいる事などを指摘しています。

またエンジンはV-8の5.75Lですが264HP/43.3kgmと168HP/35.3kgmの2種のチューンのうち、この個体には後者が積まれていると述べています。米車では良くある事ですが同じ排気量で100HP近い差があると言うのも面白いところですね。

・・・個人的にはスモールが横長の'71~'72が好きなのですが






Posted at 2009/02/19 12:36:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年02月17日 イイね!

MF誌 '76/10号 広告/アローモータース

MF誌 '76/10号 広告/アローモータースMF誌では、毎号巻末に岡崎宏司氏の「中古車 臨床試乗」と言う記事を右側のページに載せていましたが、左ページにはその中古車を売っている店の広告が載せられていました。

元々絶版スポーツや外車が多く登場したせいか、その店のラインナップを見るのも楽しみの一つだったのです。

東京・世田谷区のアローモータースと言う会社・・・「環七最大 本格派 外車センター」と言っても環状七号線が何処なのか、僕にはさっぱり判りません。
この名前で検索しても栃木県と名古屋でヒットするのみ・・もう無いのかも。

さて、その売り出し中のラインナップを見てみると・・・
'76新車 マークⅣ 590万円
'76新車 クーガー 330万円
'76新車 トランザム 310万円
'76新車 F400 300万円
トランザムとF400の価格差が、たったの10万円と言うのも?です。
ちなみに、資料によれば新車のセンチュリーDタイプが384万円でした。

'73 ダッジ チャージャー 195万円
も気になりますが、
'71 ベガ 95万円も珍しい・・・ちなみに新車日産サニー1400GLとほぼ同価格。
直4の2.3Lで高い税金を取られては日本では価値ナシ(笑)
買ったとしても、修理代と部品代で泣かされたとか・・・あると思います(笑

この中で最も僕の眼を惹くのが、
何と言っても'72 オールズ98ですが、何か?

'72 グランデ 150万円と'69グランデ 85万円はどう見ても同じ写真で、ミスプリントみたいですね。
'71 ポルシェ 911S・・・僕には見えません(笑



Posted at 2009/02/18 00:25:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年02月16日 イイね!

福井鉄道・家久駅 2

福井鉄道・家久駅 2前ブログでは外観のみでしたが 今日、初めて駅舎内に入りました。

予想通り、旧くて侘しい雰囲気が漂っています。無人駅だったとは知りませんでした。

正面の時刻表の下、カウンターと潰された窓の所には かつて駅員さんが常駐していたんでしょうね。

近くには高校がありますから、朝夕にはきっと高校生たちで混雑するんでしょうけど、彼らの眼には「当たり前に存在しているボロ駅」にしか映らないのかも・・・この駅には縁もゆかりも無い僕が郷愁を感じてしまいます(苦笑
Posted at 2009/02/16 23:36:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 建造物 | 旅行/地域
2009年02月15日 イイね!

MF誌 '76/10号 Uカー/'76シボレー・モンツァ・タウンクーペ

MF誌 '76/10号 Uカー/'76シボレー・モンツァ・タウンクーペ当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

'75、GMのH.Splと呼ばれるボディを持つ兄弟車たちは、そのスポーティな外観とコンパクトなサイズで話題になりました。

'76、ハッチバックをノッチバックに改めた"Town Coupe"が登場(正確には'75-1/2モデル)。
ノッチバック版は本文にもあるように、このシボレーの「モンツァ」とポンティアックの「サンバード」のみで、'74に縮小されたマスタングⅡギアを強く意識したエレガントな外観です。
すなわちルーフ後半をビニールで覆いオペラウィンドウを付ければ、「クラシック・スタイル」が容易に出来上がると言う訳。
それにしてもオリジナルとも言うべきHB版の面影は見事に消されており、それを意識すれば、別物であるかの如きこの外観は見事な変身ぶりだと言えませんか。

シボレー版のみに載る4.3L V-8はパワフルで、その上スポーティな足を持つが故、岡崎氏も「キビキビして・・・街中でもじつに使いやすい」とホメています。

この個体、グリーンに白のビニール・ルーフだそうで・・・カラーで見たい!

加筆修正済み&画像追加します。







Posted at 2009/02/15 23:41:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

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