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こんなもん　もらっても仕方ないんじゃ！

『新春特別企画、激走！ハイウェイ・フィーバー』
日本のトップラリスト（岩下 良雄・日下部 保雄・柑本 寿一・木全 巌氏ら4名）が当時の精鋭4車を駆って盛岡～三次間を走破します。

ポルシェの新世代車 924や国産初のリトラRX-7、そして巨星フェアレディ・・・排気ガス対策に追われスポーツカーにとって暗い時代でしたが、そこに少し光が射して来た感がありました。

・・・そんな時代の代表がRX-7とS130系フェアレディZではなかったか。
セリカXXはスポーツと言うより高級パーソナル・カーでしたから、この企画ではオマケ的存在。
実際、長距離高速クルージングに加えて中山サーキットでのバトルも含まれていましたが、最も遅かったのがXXでした。
しかし、こんなクラス・カテゴリーにも3ナンバー大排気量車が出た、と言う点で大きな存在でした。なんせソアラの前身とも言えるクルマでしたから。
同じ大排気量で、いくら軟弱になったとは言え280Zはあくまでスポーツカーですし・・・。

各車の平均ベストタイム
280Z：1分12秒4
XX2600：1分14秒8
RX-7：1分11秒1
924S：1分13秒8

各車のベストタイム
280Z：1分11秒8
XX2600：1分14秒0
RX-7：1分10秒4
924S：1分12秒1

全4ヒートで4人の各ドライバーはヒート毎にクルマをチェンジしています。

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。

ダッツン 710・・ 言わずと知れた日本名バイオレットですが、こんな 2Dr-Sdn. が存在したとは！！！

オリジナル画像でのUPは無理、Web上でサニー等を画像検索した際の思わぬ副産物でした。
う～ん、2HTと比べてもこの方が全体のシルエットからすれば ツジツマが合ってるような気がしますが、どうでしょ？

個体は70年代調のスポーティな改造が成されているので、生活臭漂うプアー感があまり無いのが残念と言えば残念か。

画像はニュージーランドだったと記憶しますが、ん？左ハンドル・・・オーストラリアと同じように左側通行では無かったかな～。



Datsun 710 2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック？プアーです＾＾

昨夜の事、パーキングメーターからバックで出て右へ前進で切り返そうとしたら・・・あろう事か、隣で駐車中だったスペースのポールにバンパー左側を当ててしまいました（ショック！！

おかげで、バンパーが割れてこんな悲惨な状況に・・・何処見てたんだろ、俺ってバカ（泣

嫁さんに報告したら

「あたしは知りませんからね、小遣いでもへそくりでも使って直してくださいよ。」

・・・だと。

義援金モトム（笑

初めて見ました・・・と言うより、知りませんでした。

顔を見て三菱車だと分かったんですが（まるでポンティアック！）、フォルテかな？と思ったら全く違うネーミングだった（汗

それにしても・・・
極端な言い方をすれば、コンパクトカーのホィールベースを伸ばして 荷台を付けた様なスタイル。

僕はこのキャビンと荷台の「くびれ」を見た瞬間、蜂とか蟻を連想しちゃいました＾＾