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1ベイカー11のブログ一覧

2013年02月28日 イイね!

復帰/ヴィヴィオ RXR 2

復帰/ヴィヴィオ RXR 2前ブログの続き・・・

やっと来たバイトちゃんのヴィヴィオ RXR。
10数年前のものとは思えない価格で取引されるRXRだそうですが、業者オークションで捜索中にはな!なんと走行8000kmの極上車もあったそうで、業販70万円!だったとか(8000kmなら『買い』だろ!)

つぶさに見た訳では無いのですが、外観上バイトちゃんの個体は凹みや塗装に艶の失われた部分もあり年式相応と言う感じです。





彼女は

『ベイカーさん、全塗装とかココら辺の板金とか・・・どうでしょう?』

(やっぱり、見える所が気になるのも無理はないか・・・)
と思ったんですが

「その前に、現状渡しだっんだから エンジンオイルとかバッテリーとかクーラントとか(基本的な機能部分のコンディション)を点検して貰う方が先やろ?」
と。

聞けば、その他にも助手席のパワーウィンドゥが動かないとか、ヘッドライトが黄ばんでいるとか問題点を挙げていたんですが・・・

『ヒーターの温風が丸い吹き出し口から出ないので、修理して貰おうと思います。』

「ん?丸いトコからは温風出ないのが正常やで。」

(う~ん、今の子は『何処からでも温風が出て当然』と思ってるんだなぁ・・・)

僕は
「頭寒足熱って知ってるか?」
と訊いたんですが

『・・・図鑑・・即・捏・・?』(笑

(性教育・・・じゃなかった 軽教育もしんどいのぅ)   by 広谷賢次(県警対組織暴力)


僕は昔の車には"Bi-Lebel" と言う吹き出し口ポジションが存在して(古過ぎ?)、その理由が頭寒足熱したいからなんだよ、と説明。

その上で、当時のスバル(たしか旧サンバーも、しかしレガシィやインプレッサはどうだったんだろう?)がフェイスレベルでの温風吹き出しを禁じて(?)いたのは、人間工学に基づいたスバル設計の良心だったのか、ヒーターボックス構造の複雑化を避けてコストダウン(コストアップかも?)を余儀なくされた結果だったのか は、おじさんには分からないけれども、普通車・軽自動車に限らず他車が、何処からでも温風を出せる様に成った事に追従せざるを得なかったと言う事だけは強調しておきました。

さてこの個体、レカロ・シートに前後タワー・バー付きだそうで、今度機会があったらエンジンルームを覗かせて貰おうと思います。





Posted at 2013/02/28 00:39:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイトでGO! | クルマ
2013年02月24日 イイね!

ルーフ考察 B&C 7

ルーフ考察 B&C 7前ブログの続き

初代日産レパードF30型に絡めて、オペラウィンドゥ位置が後ろに寄っている為に不安定感たっぷりなロケーションを見せる'75-'76 GM B-Bodyです。


B-Body はGM内部でフルサイズの中でもレギュラーサイズと呼ばれる標準車の事ですが、各ディビジョンで僅かな差こそあれ、概ねホィールベースは3mを超え、全長も5.5m以上、エンジンは5~7L級のV8を積む と言う大型車でした。
しかし、4ドア/セダン・ハードトップに加えて2ドアクーペもラインナップされていて、そしてココが重要なんですが それらが決してスポーツを謳っていた訳では無く、鈍重極まりない「単なるフルサイズカーの2ドア版」であったと言う事なんです。

(左上:Buick LeSable 左下:Pontiac Catalina 右上:Oldsmobile Delta 88、右下:Chevrolet Caprice )
さて、そんなB-Body Cpe.ですが 画像を見て何か変だと思いませんか?



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~














お分かりの様にB-Body Cpe. は広大なリヤクォーター・パネルに大きめのオペラウィンドウ(と呼んでイイのか?)、そして狭いながらもちゃんと開閉可能なセンターウィンドゥが設けられているハズなんですが、右下のカプリスにはセンターウィンドゥがありません(!!)





(Chevrolet Caprice Classic)

サッシュレスではあるものの、ドア後端にはセンターウィンドゥが無く、いきなり太いBピラーが来て B-O-P(Buick-Oldsmobile=Pontiac)各車よりも一段と大きな窓がクォーターパネルを占領しています。
後席の落ち着きの無さも「ここに極まれり」と言った感があります。

もはや上品なイメージのオペラウィンドゥなどと呼ぶには語弊がある程の大きな窓・・・屋根の後半部分にだけビニールを貼って「ランドー」と呼んでいますが、僕など これを見るたびこのクルマを連想してしまいます(笑














巨大企業GM・・・バッジ・エンジニアリング(日本のものとは成り立ちが違うけれども)の最たる例としてこのB-Body が挙げられると思うんですが、同じシャーシーと基本ボディシェルの使用を強要されても尚、部門によっては例外もある事は4ドアの処でも書きましたが、そんな不自由なデザイン環境の中でのデザイナーさんのささやかな抵抗?に異常な反応を示した中学生の僕でした。


・・・続く

2013年02月24日 イイね!

復帰/ヴィヴィオ RXR

復帰/ヴィヴィオ RXR前ブログ の続き・・・

先日、黒いRXRに決まった件で例のバイトちゃんと話す機会があったんですが、軽自動車の人気を二分するワ○ン R が『嫌い』だと言う・・・聞けば

『走らない』
『小回りが効かない』

・・・のがその理由だそうで、それがどんな年式の何か も聞かなかったけれど、僕としては たまたま彼女が乗ったグレードによって

(そのように印象付けられてしまった)

・・・のではないかと思ったりした訳です。
僕に言わせれば、ワ○ン R もムー△もア□トも☆ラも
大同小異・・・どんぐりの背比べ・・・目○ソ、鼻ク○笑う・・・
なんですが、バイトちゃん曰く今まで乗っていた旧ムー△(ターボ・M/T)は

「方向変換や車庫入れ時も、切り返しが少なくで本当に小回りが効くんですよ~」

と。
僕はどちらにも運転経験がありますが、それは思い当たらなかった。
皆さんも、仮に狭い道で方向変換や車庫入れをせねば成らなくなったとしても、最小限の切り返しで済む様に予め車の向きを勘案した動きをさせますよね?
ムー△のホィールベースが短いとは考えられないし、彼女の運転技術が未熟なのか、ムー△のステアリングがクイックなのか定かではありませんが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

来ました、黒いヴィヴィオRXRが・・・。
決まるまでは難航したようです。業者オークションのタマを引っ張って来たのですが、RXRの出物は滅多に無く、たまに出ると即落札されてしまう、と言う事が数回あったようです。

前ブログでも書いた様に、彼女のクルマに求める条件は
『小回りが効いて「ギューン」と加速するM/T車』
でした。

僕はこの『小回り』を
(クイックで楽しめるハンドリング)
と勘違いしてたようで(笑)
(それならRXRがピッタリやんか!)
とバイトちゃんに薦めてしまったんですが
『このクルマもムー△ほど小回りが効きませんね』
と一言(滝汗

でも
『凄くイイです。』
と言ってくれました^^

街乗り、高速巡航、ワインディング・・・軽自動車らしからぬ ひとクラス上の安定感 その良さを体感するのはこれからです。
バイトちゃんが鈍い女で無い事を願って、そしておじさんの性教育・・・じゃなかった軽教育の成果が現れますように。
Posted at 2013/02/24 00:46:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイトでGO! | クルマ
2013年02月22日 イイね!

MF誌 '79/10号 国産ニューモデル

MF誌 '79/10号 国産ニューモデル国産ニューモデルの紹介。

S110のハッチバック・・・今、どれだけ残っているんだろう(悲
クーペと共に、屋根ふぇちの僕が合格印を押せる(笑)、国産では数少ないルーフだと思います。

スタンザ・リゾート・・・これも形態としては個人的には好みませんが、シャープでプレーンなルーフに好感が持てます。
バンの焼き直しはもちろん、サニー・カリフォルニアの様な専用ルーフを持ってしても日本ではワゴンが流行らなかった。
こんな5HBはコロナが先鞭を付けていましたが、歴代ごく一部にしかウケず・・・このモデルも同じ轍を踏む事に。

2トーンの塗り分けも素敵なんですがねぇ。

セリカ/カリーナ・・・流行りの角目4灯ヘッドランプを付けてマイナーチェンジ。これだけでかなり精悍な印象になりますよね。
Posted at 2013/02/22 01:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2013年02月21日 イイね!

MF誌 '79/10号 日産の次期モデル オール・スクープ 2

MF誌 '79/10号 日産の次期モデル オール・スクープ 2次期ブルーバードとFF化されるバイオレット3兄弟を予想しています。

ブルはもちろん大ヒットした910型の事ですが
『過去の過度に技巧を凝らしたニッサン・スタイリングからの脱皮』
なんて言ってます。




スカイラインの二番煎じだったショート/ロングノーズの2本立て(610系/810系)が採用される予想はハズれ。しかし430並みに折れ曲がったリヤウィンドゥ(ベント・グラス)は当たりですね^^

FF化が予想されるバイオレット3兄弟のエンジンX13とX15・・・これパルサーに積まれたE13/E15の事ではなかろうか。
Posted at 2013/02/21 08:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

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「いつかはクラウン http://cvw.jp/b/183514/48483779/
何シテル?   06/13 19:32
★時々「クルマいじり」しますが、新しい物には疎いです。 ★アメリカ車、旧車も好きです。 ★このHN見てピンと来た人は趣味が合うかも!?
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