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クルマの王様とも言うべきロールスロイス。

その普及版たるシルバークラウド Ⅲですが、そのリムジンの様な佇まいは後継がシルバーシャドウとは思えないほど威厳に満ちています。
もちろん年代・年式を考慮せねば成りませんが、抑揚のある美しいサイドビューと



フェンダーとボンネットの独立感溢れるフロント・・・






そして、スロープドバック 気味のリヤクォーター（萌！



まるでファントムのようですね！　（ちなみに、向こうに佇むのは'75 ファントムⅥ）


1964年に堂々とこんな古風なスタイルで居たと言うのは、後のアメリカ車の「クラシックルネッサンス」とは違い 当たり前の事として近代化して行く一課程に過ぎなかったのでしょう。




この個体、上がブラック　下が非常に濃いエンジ色の2トーンなんですが、ボンネットから続くショルダーラインで塗り分けています。
詳しくないので明言出来ませんが、本来はこんなファントムのようにフェンダーの抑揚に合わせるのでは？



キャデラックの一件があっただけに・・・（モヤモヤ

三菱オートギャラリーにて。
展示資料『シルバーピジョン全国販売店』の拡大画像です。

過去ブログ　で


亡き父から聞いていた
『福井の三菱［現 福井三菱自動車販売㈱］は昔、池田小型って言う社名だった。』
と言う話題を挙げました。

少なくとも池田小型自動車が設立された昭和25年以降の資料って事になりますね。

福井市 三ノ丸町 旧町名の様ですが もちろん福井城址 お堀の三ノ丸付近にあったものと思われます。
本丸 二ノ丸 三ノ丸・・・いわゆる外堀が三ノ丸なんでしょうけど、それにしても現在の福井三菱自動車販売㈱本社 社屋は福井城址からかけ離れていますから社屋移転があったんでしょうね。



フォトギャラ

先日の浜松市内、スズキ歴史館から帰る途中で見かけた残骸。

・・・実は「飛行場」と言う名の喫茶店。
ナビの案内を見落として、再検索ルートの途中で視界に入り慌ててUターン！

いやはや、ココは何とも異様な雰囲気でした。
地元では結構 有名処なのかも。

100 から1年と9ヶ月

我がアネシスに丁度200イイね！　を いただきました。


ありがとうございました。

昨日の浜松市内、スズキ歴史館へ向かう途中で見かけたフォーカス。
自車のバイザーやドアミラーなど余計な写り込みをトリミングしたら、変な画像に成っちゃいました＾＾

元々ハッチバックと言う形態が大嫌いな僕ですが、この初期型フォーカスは当時 そのゲートとテールランプの傾斜角度が強烈で気になる一台だったのは確かです。

当時それなりに街でも見かけたものでしたが、ラリーのイメージもありますよね。

この個体、落ち葉マーク付けてました。