1ベイカー11のブログ一覧

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

U11ブルーバード マキシマのステーションワゴン、日本には無かったですよね。

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『昨夜、アラモアーナショッピングセンタで見た日産マキシマ（巻島）ステーションワゴン。珍しいです。何故かライセンスプレートが無く車検も切れているのにやかに小綺麗。。ここは管理人が巡回するので放置車両は無い筈。87年式くらいですね。とても低く、小さく見えます。うちのプリアスが巨大に見える。。これこそ本当の５マイルバンパー。その下にぶら下がっているチンスポイラーは純正か。。。
』

『ルースクッションシート、キーパッドの施錠、例の小型レコード盤を使った音声警告装置、オプション装備でソナーサスペンションやらやりたい放題の時代でしたね。競争相手は勿論、トヨタのクレシーダ。あちらの方が大きく保守的。。こ奴は悪評高き自動ショルダーハーネス付き。87年からエヤバッグ義務装備期限に間に合わない車両はこの自動シートベルトが義務付けられていました。扉の開け閉め時にこのシートベルトに首を吊らされたとか結構事故があったみたいです。。マキシマのステーションワゴンはサンルーフが標準装備。V６のエンジンは確か３リッター。』


『屋根が薄いですね。。雨樋が立派に走ってる。後部側部ガラス、外側に開きそうでそうでもない。。』


※このルースクッションシートは懐かしいですね～、色も同じです　・・・愛しのスバル

※やりたい放題・・・確かにそうだったのかも知れませんが、まるでリンカーン・コンチネンタルの様なキーパッドの施錠システムは日本仕様にあったのか？
パッシヴ・シートベルトは、GM流しか知りませんが、なかなかのアイデアだったと思うんですがねぇ。


若干の画像処理・貼り付け済み、メール自体は昨年10月のものです。

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

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『場所は飛んで香港は灣仔。この自動車ご存知ですか？香港でも非常に少ない、韓国、サンヨン（双竜）のチェアマン、中身はメルセデスの古いEクラス。ストレッチと標準があります。』
『双竜は以前、AMCのジープを作っていた関係でそれを下敷きにして何を血迷ったか、メルセデスからエンジンとトランスミッションを買い付け、コランドーやらムッソと言う多用途車を作ってましたが経営紛争で倒産し、上海のVWやらを生産している上海汽車集団に買収されるも大喧嘩して決裂。結局インドのマヒンドラ社に買い取られました。。』





※このテのクルマには元より興味も無いのですが、ネオンの明るい香港の街角・・・その雰囲気は良いな、と。

しかし、まぁこの顔は"間抜けなメルセデス" って感じですねぇ（笑
ストレッチは魅力的だけれども、このルーフ 特にCピラー周りは 初代セルシオを連想しちゃいます。

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

前ブログに絡めて

『アメリカ車カテゴリーで軽自動車はないだろ！』

と、ツッコミ入れられそうですが（笑







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『数年前、ハワイ島で見かけた中共製の軽自動車。この会社は既に我が国から撤退しました。これら全て、連邦法律により非公道車両使用が前提、ガヴァナで最高速度が25マイル（時速40キロ）に制限されています。ホノルル国際空港も構内車両でこの手の車を多量に導入したんですが、最近すっかり見なくなりました。。』


※元はハイゼットか？バンのテールランプは旧ファンカーゴからの金型流用か？

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

『アメリカ車カテゴリーで軽自動車はないだろ！』

と、ツッコミ入れられそうですが（笑




メールでの遣り取りで軽自動車が話題になり、僕としては日本では通用するけれど アメリカなどでは到底商品として成り立たないのでは？と述べた事への回答です。

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『USAでの軽自動車は（公道で走れる車種）は安全基準、排気ガス規制で73年に完全に途絶えているので、新車で発売されていた頃の実体験はぼくはしていませんが、フリーウェーで合流の加速とかなんとか言う前に、こんなちっぽけな車は最初から街中で走る限定的な構想で売られていたと思います。（時速55マイルの速度制限が発令されたのは73年の11月からです。。。）。　主婦の買い物や学生が通学に使ったり、商店の小口配達、又は構内運搬、飛行場の連絡やらが主な販売先だと考えられます。。。兎に角米国は73年以前は超、へんてこりんな車が世界各地から送られてきたみたいですね。。。』

『ダイハツは構内用でハイジェットを結構売ってました。』

※左上のジャンボは黄色い回転灯と積荷から想像すると工事用車両かな。右上のホンダ、ミラーを横にしているのは道路に対して車両の幅が狭過ぎるから？www

『これ、なんでしたっけ、ああ、三菱のミニキャブ、これは四気筒で、米国ではクッシュマン（構内作業車や昔のスクーターの会社）が売ってましたけど記憶では台灣製だったような。。。』

※下左右の画像。


『・・日本では知られていないみたいなんですが、中共大陸では日本の軽自動車の発展版がもう、超を越えて売りに売れており、勿論最初はライセンス生産だったのでしょうが、契約が切れても勝手に改造、拡張して作りつずけそれが一人歩きしたんですね、おびただしい数の大型　”軽”　をみかけます。米国では日本製の軽トラック非公道構内車の販売が撤退したので、今はその中共製の大きくなったもと、”軽”　が売られてます　（それでも輸入元がすぐやめちゃったりする）。あと最近では日本の中古軽トラックが流行っていて、特に趣味で猟に行く連中に人気がありますね。それまでは４輪バギーみたいなのにトレーラ引くか荷物乗せて解禁になる雨やらみぞれの降る11月に荒野に出かけて獲物を待ったりする訳ですね。寒いし疲れるし、それが日本の四輪駆動の軽トラックならどこでも走るし車内はヒーターついているし、獲った獲物は荷台に積んで基地まで戻れるしと好評です。』

※契約が切れても勝手に改造・・・彼らのやりそうな事です。そして氏の教えてくれたリンク先HPからこんな画像を拝借しました。タイガートラックだそうで　http://www.tigertruck.com
これ旧キャリィ＆エヴリィ ですよね（爆



なんだか気恥ずかしくて（やめてくれぇ！）と叫びたくなりますが、それでもダブルキャブや4ドアバン等チョット良いかも＾＾

尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

「太陽の道」走破を大々的に謳ってます。

スズキ・フロンテ/スズキ歴史館