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みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像













付けられていたキャプション：

『京浜キャブといえば直ぐ本田スーパーカブの気化器を連想してしまうのですが。。。東京蒲田駅前にて。』

★はははっ全くですねぇ！2輪/スーパーカブに限らずSUっぽい可変ベンチュリー式の京浜キャブは、ホンダの4輪車にも幅広く用いられていたと思います。本当のスペル（と意味）は全く違うのに「キャブ」と発音してしまうと、こんなちょっとした事で違和感を覚えるんですよね。　


あ、これも中年以上限定か？（笑

各部品の変遷や加工工程などを見る事が出来ます。

フォトギャラ

例によって暑かったですが、収穫もありました。

過去フォトギャラ















そして、想定外な みんカラメンバー氏と初顔合わせする事に！

・・・遠路はるばる お疲れ様でした。

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像













付けられていたキャプション：

『敷居の高いヤナセ、それもキャデラックと言っただけで泣く子も黙る、おしっこチビリそうになるって言うのにこのデカダンスの極め、エルドラードとは、日本で一体誰が買ったのでしょうか。。。非常に興味、あります。』

★'75～'76頃の広告と思われます。

'75 キャデラック フリートウッド エルドラド/コルモラーニ岐阜2008




MF誌 '77/09号 広告 リッチモーターサービス


カタログ　'77 キャデラック フリートウッド エルドラド

カタログ '75キャデラック/ビュイック (1)

1925年のアメリカ車、オーバーランド。元をただせばJeepの遠い祖先だそうです。









クラシカル・ルックの特徴として、機能部品としてのラジエターキャップに各社ロゴマークなどの装飾をあしらったものがありますが、のちにラジエター＆キャップはボンネットの中に隠れ　フードマスコットとして飾りだけが残ったんですよね。
ロールスロイスやメルセデスはセンターグリル（＆キャップ）を連綿と続けて来た訳で、そのスタイルは高級感を出すアイテムとして70～80年代にアメリカ車が多く採用しました。

さて、この個体のマスコット（キャップ）は何と星型エンジンとプロペラの組み合わせ！



もしや元はヒコーキ屋！？と思ったんですが関係無い様で。
そこに書かれた"BOYCE MOTO-METER"の文字・・・どうやら当時のアフターマーケットで出回っていたオプションパーツの様で、何と温度計付き！！！（見えへん、見えへん・笑