
みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像
付けられていたキャプション:
『またまたポートランド、フォード・ギャラクシーの豪華版、500。(ファイヴ・ハンドレッド)普通のおっさんが金ないから乗ってるんだと言いたげに、マクドナルドから出て乗り去って行きました。後ろのドアに三角窓がありませんね、窓はどこいらへんまで降りるのでしょうか。。その後ギャラクシーはされに巨大化されシェヴォレーと対抗する事になります。69年型のギャラクシーの全くオプションのない素の4扉セダンをハイスクールで可愛がってくれていた給食のオバさんのミセス・クロケットがいつも静々と乗ってくるのを覚えています。』
『これも数年前の図。ノース・ヴァンクーヴァーで、小型のフォード・ファルコン。サイドを走る先端が矢になっているモールデイングが素敵です。こう言った車両に英国の習慣を(キャナダは元英国領です)未だに続ける白いレースの肩掛けなんかを羽織った総白髪の老婆達が定員乗車で走っている光景を見ると微笑ましくなりますね。。。』
★この画像、
前ブログ の続きなんですが 古いアメリカ車が残っている理由を推測して、メールにはこんな説明もありました。
『いわゆるパシフィック・ノースウエスト地区(オレゴン、ワシントン、それとキャナダのブリテイッシュ・コロンビア州)は大抵このような古い車の宝庫です。ワシントンもオレゴンも雨が降るだけで冬に凍結防止の塩を撒かないのと、どちらも東部は砂漠に似て極めて湿度が低く、オレゴン州は自動車維持の経費が非常に安いので、それらが要因になっているのかもしれません。キャナダはその上輸入車の規制が米国より緩いので古い欧州車に加えて最近は日本から右ハンドルの輸入車、デリカの四駆とかタウンエースなんかも結構見かけます。。』
★いいですよね~湿度が低いのって。。。しかも雪が降らない。。。
さて、画像の2台の古フォードですが、50年代の豪華絢爛な時代を過ぎ かと言って60年代後半のスポーティかつ流麗なラインを持つ訳でもなく・・・この時代特有の野暮ったさに溢れています。
"ギャラクシー"と今 ネットで検索してもクソみたいなケータイしか出て来ませんが、僕ら世代ではフルサイズ・フォードであり、その上500と来ればインパラやカプリスに対抗する
「下駄なのに大きくてチョット豪華なクルマ」
の典型的な 理想のアメリカ車なのです。
『普通のおっさんが金ないから乗ってるんだと言いたげに…』
イイですよ、そのシーン(笑
でも、年式的にも日本じゃ考えられない程 古い、古過ぎるっ
それを平然と乗り回す神経がイイ!(爆
きっと周囲の人達も、何も思わないんでしょうねぇ・・・クルマって単なる道具だから。
『給食のオバさんのミセス・クロケット』
イイ!オバさんの下駄なのにフルサイズ・セダン!
ファルコンは中型の下、いわゆるコンパクトカーなんですが この2車を比べても、そのサイズにこそ差はあれど、スタイリング・コンセプトは非常に似通って居る事が見て取れますよね。
もっと言えば、同時期のフォードの高級パーソナルカーである
サンダーバードのイメージが先端に在る事が窺えると思うんですがどうでしょう?
※このメールは今年3月のものです。
Posted at 2016/07/17 22:23:44 | |
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