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お盆休み 石川県小松市の日本自動車博物館へ行って来ました。。。
2023年に創立90周年を迎えた日産自動車の特別企画展「挑戦の軌跡」を見る為です。

最後に此処に来たのは何年前だったか・・・



とにかく建物中央、入口にドカ～ン！と鎮座していたのが
このコンチネンタル・マークⅣでした・・・かつてのコンチネンタル・タウンカーは何処へ？？




カタログ'76Ford 2

'75 リンカーン コンチネンタル マークⅣ

リンカーン コンチネンタル マーク Ⅳ/肩ロース



MF誌 '76/10号 広告/アローモータース

MF誌 '77/05号 Uカー/'75 リンカーン・コンチネンタル・マーク Ⅳ

'72 Lincoln Continental Mark Ⅳ from Mr.JetBoy's Photo

アメリカ車たち・・・ 「偶像のレクイエム/刑事コロンボ」

Lincoln Continental Mark Ⅳ

先日、久しぶりに　　・・・と言うか初めて磨いて手掛けWAXを施しました。

部分的には、お手軽な液剤を塗り込んだり（ダンシングウォーター）してましたが、基本的にキーパーコーティング施工済み車なので 洗車機がほとんど・・・たまに手洗いなど して来たものの、ほぼ放置（汗

で、先頃 洗車会員になったガソスタで洗ったあと、コンパウンドで磨き、シュアラスターを塗り込みました。




それと言うのも・・・
少し前に ある方に言われました
『やっぱりシュアラスター施工後の艶って凄いよなぁ』


「・・・」

キーパーは液剤が化学的に先端を行ってる感じがしますよね？
キズけしや水垢取りなど、昔ならコンパウンドや研磨剤入りのワックスで施工すると かなりの重労働だったものが、キーパー（例えばミネラルオフ）なら水で濡れたまま施工出来て 何の苦労も無く後は拭き上げればピカピカに。

でも、その方に言われた事が頭を離れなくて この2～3ヶ月　モヤモヤしてたんです（笑

で、決行・・・う～ん確かに艶が素晴らしい！
汗だく でしたが（おかげで一本目はハイボールでは無くキリン端麗プラチナダブルでした・＾＾

国産旧車のこのデザイン、今なら完全にアウトかも 人気モデルが参考にした？ 海外モデルたちはこれ！

僕は、ある年代のアメリカ車のスタイリングに異常な興味と愛着を示す変質者ですが、同時に有る時期までの国産車は ほぼ「アメリカ車の模倣」だった と言う持論の持ち主です。

同じ様な事を想う人が居られて 安心しました（笑

前ブログ に絡めて・・・

夏タイヤが交換時期間近な状態だったので、タイヤ交換を条件の一つに入れました。


で、例によってBS NEXTRYを指定したんですが 何と後継モデルの
"NEWNO"に変わっていると・・・
ニューノ・・・育毛剤かと思いました（笑

もちろん、まだNEXTRYは入手可能の様でしたが この先1本バースト等のトラブルも無い とは言えませんよね。。。その時既に 在庫が無かったら？？
と言う事で、タイヤ選択はニューノに決定。パターンもゴチャゴチャしてなくて好感が持てます。

チョット走って見た印象・・・
まぁ新品ですから 路面のアタリはソフトで、コレは当たり前だと言える訳ですが。

それ以上に感じたのは、NEXTRYに比べて「静粛性が向上しているな」
って事です。。。数百㍍走っただけの印象ですけどね。

・・・と言っても、コレは次女の車です。

結婚を機に将来の生活設計も考慮して、CX-5から乗り換えました。
旧知のお店に 相談したら、中古ながら装備の良いタマを提示されて 次女夫婦に投げました。
僕はチョットだけ交渉に口を挟みましたが、結果このスペーシア カスタムに決定。

元嫁のekクロススペースと同じく

（普段乗りなら これ以上何が必要？？）

と言うほど、便利機能満載です（特にスペースユーティリティ）。

ま、僕個人には不要なスペースと そして何より　その成り立ち・・・
横置き直列エンジン、FF、不必要に高い車高、重量増が心配なスライドドア、etc

子育て世代には有難い装備である事は認めますが
大切なもの 忘れてないかい？

おっと愚痴ばかりになってしまいましたけど
娘の幸せを願う僕の気持には変わりありません。