かなり以前からちょこちょこと作業していた純正フォグランプがやっと完成です。
Moduloのバンパーに付いていた純正オプションのレイブリック製イエローレンズフォグを作動させるのですが、
バモスのフォグランプのスイッチが3種類ほどあり一体どれが正解なのかわかりませんが最初に手に入ったヒューズボックスの蓋に取り付けるタイプで行ってみます。
いつやっても嫌いな穴あけ
穴をつないで
拡大
ベゼルが収まったら
ねじ止め
とりあえずスイッチは付きました
著しくピンボケですけどイルミも付きました
いや、正確にはバルブは切れていたのでその辺の適当なヤツを移植して点きました
この車両だけなのかも知れませんがとにかくイルミネーションがやたらと切れまくる・・・・
ハーネス付きなんて良いモンは買っておりませんので
Amazonの安物汎用ハーネス(でもホンダ用らしい)を使用します
(画像右側、左はL70Vに使用)
ランプ側はH8コネクターだったので配線コムさんで同形状のコネクターを手配して交換
使用したのは
住友電装090型2極HW防水Fコネクタのみ灰色端子無(2P090WP-HW-F-T-tr)2個
住友電装090型HM-HW-MT防水シリーズFターミナルのみ(F090WP-HM-HW-MT-wr)2個
住友電装090型HW防水シリーズ青色Sタイプワイヤーシール(WS7165-0118HW)4個
です。
こうしてしまえば何だか純正っぽく見えてしまう?
配線は少し硬いし全体的には価格相応・・・
当然の如くブレ止め?のステーもありませんので余りものの棚用アングルでステーを制作。
見た目は悪いですが機能は十分。
ただし、本来の純正のカタチは知らないいですけどね・・・
そんなわけで完成です。
ハロゲンのままなので眩しくもなく、暗すぎずで存在主張灯としては良い感じではないかと・・・。
ついででも無いんですがあまりにも暗いハザードスイッチ照明と多分点灯するのが正しいような気がするリアデフォッガスイッチの照明も修理
デフォッガ側はやはり切れていた・・・
ハザード側は切れてはいなかったんだけど接触不良だったのか色々いじっていたら
わりと普通な感じになりました
以前はこれの1/5位の光量しかなく、夜間でも注視しないと見えませんでした・・・
この画像には映っていませんが空調パネルの左半分は消えています(T_T)
余りにもビジネスライク?なサイドブレーキレバー(しかも汚い)に汎用カバーを被せます
Amazonとかで¥665位で買えるカバーです。

とりあえず被せてみましたが見た目は”一見”良いですね。
色合いもステアリングやシフトカバーとまあまあ合っています。
でも、よく見たら見えない部分(=下側)でゴムバンドで締めるタイプで、
バモスのレバーは細めなのでゆるゆる・・・
大体、本来は見た目ではなく手に触れる部分の質感向上がポイントだと思う人間なのでこの作りはあり得ない・・・
なので、工作してみます。
ゴム部分は真っ先に切除(笑)
径を小さくする為に少し切りました
雑な縫い合わせは普通の糸ではモノ足りないので
お得意のステアリングカバーの糸を使用
仕上げに両面テープを3辺に貼って固定。
最初よりはいい感じ。
でも、ここのカタチはイマイチ・・・。
さらなる改良が必要ですね。
当初から気になっていたフロントサスの異音ですが、夏場は完全に収まっていましたが気温が下がってきたらやはり再発しました。
容疑者のスタビライザーブッシュを外してみたらこの有様。
部品も無いのでとりあえずシリコングリスを塗ったら完全に音は消えました。
でも、さすがにこの状態を見てしまったのでそのうち交換予定です。
Posted at 2023/11/24 23:12:06 | |
トラックバック(0) |
HM2 VAMOS TURBO 4WD | 日記