またまた日にちが開きましたが・・・
一応、ちゃんとやってます
残りを組んでいきます
先ずはタイミングチェーン
チェーン自体はこれくらいの伸びで、伸びてはいますが変えなくても良かったかも?
チェーンガイドは多少の摩耗はあるものの使えなくもないレベル。
常に油分があるのでパサパサでもなく、
むしろ変色が凄くて(仕方ありませんが)そちらの方が気になるかも。
チェーンテンショナーはちょっと形状が変わってますね。
老化はわかりません・・・
取付自体は同じでした。
で、素っ気ないここが

エンジンらしくなった(笑)
テンショナーもOK
PCVバルブですが、グロメットが恐ろしい程カッチカチです。
やはり熱害なのか?
PCVバルブを破壊しても良かったのですが、何となく嫌だったのでグロメットを切り刻んで・・・
無事に摘出
新旧比較
液状ガスケットを塗って取付け
錆を塗ったつもりだったのに画像で見たらまだ錆びてたのを今気が付く・・・
↑PCV関連部品
オイル漏れの常習犯?タイミングチェーンカバーを液状ガスケットを塗布して組付けますが、これは時間指定(3分以内に張り付けて、15分以内に締め付ける)があるのである意味、選手権状態・・・
液状ガスケットは純正指定のスリーボンドではなく、
イチネンケミカルズ(旧タイホーコーザイ)の黒=中間固さです。
水回りも問題なく使用できるとの事みたいです(メーカーに確認取りました)が、あくまでも私の場合ですので、純正指定の物が無難だと思います。
純正指定はスリーボンド 1280Eと1282B(冷却水周辺)です。
塗りつけるのもそうですが、ボルトの種類が複数で本数もあるので
判りやすくするために転がっていた適当な段ボールに刺してみました。
ところで、このエンジンのオイルストレーナーはフロントカバーに付いています
一見、
オイルパンを取れば脱着出来そうですが、実はもう一本ボルトが隠れていて無理だという
なかなか厄介な仕様・・・(3個上の画像参照)
オイルパンも組付け
こちらもタイミングチェーンカバー同様の時間での選手権
エキマニはいつもだったら適当に締めますが、今回はちゃんとトルクレンチで締めました!
(でも安物)
↑エキマニ使用部品
ターボチャージャー及びオイル&冷却ライン取付
インマニ及び周辺取付け
A/Cコンプレッサーブラケット取付け
ヘッドカバーは載せているだけ(笑)
オルタネーター取付け
と、ここまでですが他はエンジン換装時に進めたいと思います。
ナントカエンジンノカタチニナッタ・・・
Posted at 2022/07/20 23:27:50 | |
トラックバック(0) |
L175S MOVE CUSTOM | 日記