はい、
いつものヤツです
先ずは既に読めないレベルまで老化したセキュリティステッカー除去
 

スッキリしました。
でも、本当は貼っていたい派です。
この後コンパウンドで仕上げました。
いきなりステアリングがありませんが・・・
この車両は初期型なのでXグレードなのにウレタン製ステアリングで、さらにトップ辺りが芯と肌別れしていて嫌だったです。
なので交換。

一応回り止め
 
同時にワイパースイッチも交換しました。
間欠時間調整が欲しかったのですが、デザインは変えたくなかったのでZC32S スイフトスポーツ用です。
 
まったくの無加工でイケました。
リアの間欠ポジションは今は使えない(反応なし)ですが、違和感が全くありません。
大変満足です。

ステアリングはMG33S後期用です。
ドルチェやwit用のホワイトも考えましたが、カラーリング的にコッチかなと。

ステアリングにはスイッチが付いていましたが、ホーンパッドがスズキ用しか手に入りませんでした。
で、センターオーナメントを移植しようとしたら見事に変形・・・
 樹脂製だと思っていましたが、薄いアルミ製だとは・・・。
とりあえずスイッチを外して元々のホーンパッドを取り付け。
ステアリング的には革部が硬くやや細身ですね。
革巻きだって事で満足です。
 
汚くてすいません
特に不満ではありませんが、ペダルが寂しかったのでアレを
 
密林の大陸のアレ
 
勿論、触ると安っぽい(笑)

アクセルはちょっとゴムを切らないと無理でした。
流石大陸。
最後は
ウチに来たときから気になっていたヤツに着手。
個人的に33モコ及びMRワゴンってやたらとリアの車高が高いように感じます。
 
なのでサスペンションキットを購入。
当然ながら安い戦法でなので純正中古品です。
 
コレは何かと言いますと、HB35Sキャロルエコ用です。
走行34000キロで4WDグレードのモノを超格安にてGET(送込み4000ちょい)
キャロル(アルト)エコは元から15ミリローダウンなので、ダイハツ系スポーツやカスタムグレードなどでおなじみのダウン量。
明らかに低いとかではないですが、やや低でOSSANには適度ではないかと言う判断で。
車重が違うので元の車(HA25と35)での違いは分かりませんがMG(F)33との比較でリアスプリングの線径と巻き数は同じでピッチが狭い感じですね。
リアですが、ちゃんとショートショックです。
でも、チューブ径が細くなりました・・・。
 
フロントは地面から約629ミリから
 
馴染んだ後の数値は約615ミリ
フロントに関しては約15ミリと公表値位
 
リアは地面から約643mm位
指で測るとなんと5本も入ります
 
馴染んだ後の数値は610mm位で-33mm位
指3本くらいになりました・・・
 至って普通です
 
 
積雪地から購入なのでパスター塗ってありますね
 
バンプがゲソゲソ・・・
 
こう見るとやはり頼りなく見えます
 
数値的にはやはり思った通りそれほどでもないですが、実際はリアの車高が普通な感じになりました。
 普通の人からしたら何が変わったのかわからないレベルですが、横に立つと今まで見えなかったルーフ上面が見えますので明らかに下がっています。
とは言え、バネレートもほぼ同じなので乗り味の変化もあまりなく1人乗車だと何も変わった気がしません。
後ろに乗車すればやはり底付き感は出ますが。
こんな車に何求めてるんだと言われそうですが、立ち姿も違和感が無くなりシークレットローダウンとしてはいい具合だと思います。
因みに、このショックはクシュクシュと作動音があり なんか懐かしいです(笑)
今回は結構QOLが上がった気がしますね。
ココから余談
アルトエコって燃料タンクが20Lとかイマイチ売れなかったとか言われていますが、対ミライース用の
ワークスチューンドマシンだと思えばアツい気がします。
エンジン換装に伴いフレーム変更とか、空力の為にバンパー形状変更にボディ下部の空気量減少の為にローダウンとかとか・・・。
別の意味でアルトワークスですね〜。
昔からカローラVSサニーとロータリーVSGT-RとかランエボVSインプレッサとか・・・
三菱GTOのCMコピーではないですが、[~~~~ライバルがいるから面白い]と言うのはまさにその通りで、近頃はそんな感じの車も減ってきている(無くはない)のがなんともさみしい限りです。
  Posted at 2025/05/25 22:52:43 |  | 
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MG33S MOCO | 日記