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13CCZ@ひろしのブログ一覧

2020年06月29日 イイね!

我が家の新しいメインマシン

我が家の新しいメインマシン
自分の新しいメインマシンです!!
ヤマハ ビーノDX(SA26J)

ウソですw 嫁さんの元愛車です。
結婚後は嫁さんのお父さんが普段の足に使っていましたが、もう乗らないという事なので引き取ってきました。
自分が原チャリに乗るのは多分、約25年ぶりくらい?
最後に原チャリに乗ったのは妹が所有していたJOGスポをたまに借りて乗ってました。
当時は2ストエンジンしかなかった頃だったと思います。(歳がバレるわ)

隣の市の嫁さんの実家から、自走で自宅まで帰って来る途中、信号からスタートする度に調子が変わる。普通にスタートする時もあれば、恐ろしく出足が鈍って進まない時もしばしば。とにかく何かがおかしい…。
長期間、エンジンもかけずに放置された影響でタンクに水が溜まり、キャブに回ったか?それとも単純にバッテリーが弱っているせい?いやどちらとも違う感じ。
交差点の先頭で、シグナルスタートからモタついていると、後続車に跳ね飛ばされるんじゃないか?ってくらいエンジンが吹けずモゴモゴ…、スボボボ…。

帰宅早々、シートとメットインボックスをぶっぱずして、エンジンを上から覗いてみると、エアクリからキャブに繋がるパイプが経年劣化で見るも無残な姿になっていました…。
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これじゃあ、エア吸いまくって調子悪いハズだよね…(汗)
運よくインテークのパイプに大きな亀裂が入っているだけで、破片はキャブへ吸い込んでいる様子は無さそう。分解してのキャブクリーニングはやらなくても済みそうです。
(上の写真は亀裂が入って今にも吸い込みそうな破片を全て取り除いた状態)

長期間チャリンコ置き場に置かれていたので、隣のチャリに寄りかかられて、外装は傷だらけ。樹脂製のインナーカウルは長年風雨に晒されたせいで地肌がカッサカサになり粉が吹いているわ、シートもステップボードのマットもグリップも真っ黒いカビの様な汚れが洗っても全く落ちません。

というワケで早速、ヤマハ純正部品を諸々注文。↓
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たくさん純正パーツを注文したのに総額で1万チョイ。原付ってパーツ代が安いからステキ!ヤマハ純正パーツの箱が珍しくて思わず写真をパチリ。(台湾ヤマハだけど)

一旦、素っ裸にひん剥いて、エンジン周り、フレーム等に積り積もったホコリを清掃。
他に劣化でパイプ等が裂けていたり、ちぎれていないかを一通りチェック。
リアのダンパーはだいぶオイルが滲んでいるようなので、そのうち交換かな~?
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エアクリボックスもAssy交換してパイプはご覧の通り!
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当然、エアクリフィルターも新品交換。お約束の新旧比較。
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作業中の家の玄関先がこの状態。
そりゃあ、通りかかった近所の人達が興味津々で『スゴイですね~!自分で分解して直してるですか?』と声を掛けていくはずです(苦笑)

ステップボード等のインナーカウル、シートAssy、ステップボードのマット、エアクリボックス(パイプ側)、エアクリのフィルターを全て新品交換。
バラシついでに2年間も無交換だったオイルを近所のホームセンターで見つけてきたコレに交換↓
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本当は純正オイルが10-40Wらしいけど、敢えて10-30Wをチョイス!
オイル交換後はかなりエンジンが軽く回るような感じになったので、ちょっとは燃費が良くなるカモ知れません(苦笑)

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オイル交換ついでにエンジン直下のフィルター(茶こし)もバラして綺麗に清掃。
写真は撮り忘れましたが、思っていたほど乳化したオイルは溜まっていませんでした。

全て元通りに戻した出来上がりがコチラ!↓
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シートもボードもタンクの上もピッカピカ!

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メッキ部分も含めて全てコンパウンドで磨いたから、だいぶ綺麗にはなったけれど、傷だらけになっているシャンパンゴールドのアウターカウルも新品に交換したいところ。
しかし『この色が好きで買ったんだから!やめてよ~』と元オーナーの意向で却下されちゃいました。(なんでもこのカラーの新車を探すのにかなり苦労したらしいです)

次回のレストア計画は、
 ・セルも回らないほど弱り切っているバッテリー交換
 ・劣化し過ぎで真っ黒になったグリップ交換
 ・灯火類のフルLED化
の3本です。
 

Posted at 2020/06/29 15:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | 趣味
2020年06月22日 イイね!

エアクリ遮熱板作成

シロッコに汎用品の剥き出しエアクリ導入に伴い、自作で遮熱板を作成してみました。

元はこんなただのアルミ板。
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事前に計測したエアクリ周辺の各数値を基に図面を起こして、ダンボールで何度となく型取り&フィッティングの確認。
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NEUSPEEDのP-Floキットの遮熱板をモデルにしていますが、決定的な違いはパイプの角度が90度ではなく、120度くらいしか曲がっていないからパイプが斜めになるため、車体の前後方向幅に少し余裕を持たせなくてはなりません。

当初、パイプの外径よりも大きなホールソーを購入して、アルミ板に丸く穴開け加工も考えましたが、わざわざそんなに大きなホールソーを買ってもどうせ1~2回しか使わないだろうから却下。パイプを通す部分は四角く切り取ってしまう事にしました。

で、出来上がりがコチラ↓
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一旦、バラしついでにモノは試しでパイプの向きを前後逆(エアクリ本体側をエアフロ側側に変更)してみたところ、ラジエターホースと接触してしまいそうな箇所にさらにクリアランスの幅が取れたため、急遽パイプの向きを変更して取り付けました。↓
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さらに図面よりもグリル側を10cm延長して、純正エアガイドを固定するためのタッピングビス穴を利用し、遮熱板の先端を固定してあります↓。(バッテリー側はパイプを固定するためのステートと共締めして固定)
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グリルの真正面からみるとこんな感じ↓
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グリルから入ったフレッシュエアは逃がさずにエアクリ本体へ当てられそうです。
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角材等でちゃんと当て板をしないまま、適当に曲げ加工したから、アルミ板がちょっとウネってしまってかなりカッコ悪くなってます。(←今回の最大の反省点)
特にグリルに固定する先端部分はネジ穴位置を合わせるために調整を繰り返したから、かなりウネウネになってしまいました…。

アルミ板の厚さが1㎜と薄いのもかなり影響していそうです。
もう少し厚いアルミ板(2㎜程度)を使い、ちゃんと当て板を使って折り曲げれば、綺麗に成型できそうですが、逆に複雑な形に切り出すのは大変そう。

ちなみに今回アルミ板をカットするために使用した道具は金ノコではなくて、アクリル用のカッター。チカラの加減一つで溝の深さを調整できるため、ケガキから折り曲げ用のスジ入れ、実際のカットと自由自在。逆に薄いアルミ板を金ノコで切断すると、金ノコが引っ掛かった際、切り口が波打ってしまうので綺麗には切断加工できません。
結果的に出来上がりがさらにみすぼらしくなると思います。

安全性を考慮し、カットした部分は全て軽くヤスリがけしてバリ取りをしてエッジを丸め、直角になった部分も全て軽くRがつく程度に落とし、万が一手が引っ掛かってもケガしないようにしてあります。上部(ボンネット側)とパイプ周りはゴム製のエッジモールを被せました。

とりあえず、これでしばらくは様子を見ながら使用。
問題が無ければ厚さ2㎜のアルミ板で作り直しをするつもりです。
(↑オイ!P-Floキットを買うって話はどこ行った?)
Posted at 2020/06/22 18:21:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2020年06月17日 イイね!

エアコンフィルター交換とエアクリステー

先日購入したエアコンフィルターの交換作業と、剥き出しエアクリを固定するためのステーをつくってみました。

先ずは最初にエアコンフィルターの交換から作業開始。
今まで使っていたエアコンフィルターの取り外しですが、去年の10月に納車されてから、外すのは今回が初めてです。
過去の記録簿を見ると、最後に交換された日時が『H26.9.18 ポーレンフィルター』となっているので、最悪の場合約6年近く無交換という恐れも…。
しかし、他の部分はかなりマメにメンテされていたようなので、年イチ交換が必要なエアコンフィルターが長期間放置ということは無いと信じたいです。

恐る恐る開けて、出てきたのはコレ↓
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今回購入したものと同じ製品でした。
これを見た瞬間「やっぱりね~!過去の記録簿に記載されている、交換パーツ類の選び方を見ていて、多分コレじゃないかとは思ったけど、まさか本当にズバリ当たるとは思わなかったわ(笑)」

改めて前オーナーの方と自分の趣味趣向がかなり近いカモ知れないと、勝手に親近感を抱いてしまいました。できることなら是非一度、実際にお会いして、どんな乗り方をされていたのか等、詳しくお話を伺ってみたいところです。(かなり遠方にお住まいのようなので、多分叶わぬ願いですが)

で、外気導入側はこんな感じ。
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隙間にそこそこゴミが詰まってるし、だいぶヨレが出ています…。
しかし見たところ6年間放置ということは無さそうなので、一安心。

車内側はこんな感じ。ヨレもなく、目立った汚れは皆無。当然といえば当然。
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レビューにも書きましたが、自分がMANNフィルターを使うのは今回が初めてです。
このシロッコを買うまでに幾度となく試乗を色々なお店でさせていただきましたが、シートに乗り込むと不思議と何故か、どのクルマも同じような車内の匂いがするのは、純正採用もされているこのメーカーのフィルターに起因するのではないか?(香水のようなちょっといい香り)と思っていますが違うんでしょうか?
(『ポリフェノール配合』に釣られた理由が実はコレ。ちなみに新品フィルターを開封してクンクン嗅いでみたところ、別にそんなに良い香りはしませんでした…。やっぱり違うのか?)

で、写真を撮り忘れてしまいましたが、エアコンフィルター交換ついでにエバポ洗浄も行いました。

市販のご家庭用エアコン洗浄スプレーのノズルの先端に長さ50㎝程度のシリコンチューブを繋いで、ココ(みんカラ)でクリップさせていただいた整備手帳を参考に、助手席の足元へ這いつくばっての作業。
かなり体勢がキツいので思うように動けず、洗浄液がチューブを伝って顔の上に垂れてくるし、完全に”リンボーダンスのような体勢”になるので、背中がステップ部分にゴリゴリ当たって痛くなるし、散々な目に遭いましたが、きっと努力した分だけは綺麗なったと信じています(苦笑)

エバポレーター洗浄といえば、昔32Rに乗ってた時、グローブボックスや各種内装を片っ端から全部バラして、エアコンのファン本体も取り外し、水道の蛇口からホースを直接引っぱってきて、エバポレーター周りをジャブジャブと徹底的に洗浄した際、ドレンから排出されきた水が完全にホコリまみれの泥水で「こんなに汚ったね~空気をオレは吸い込んでたんか?!」思わずア然としてしまいました(苦笑)

エアコン洗浄剤の散布後10分程度、エンジンを掛けてエアコンの冷房の温度設定を最低、風量は全開、内気循環にして放置すると、散布した薬剤とともに結露した水がドレンからポタポタと出てきましたが、殆ど確認できなかったし、もともと臭いが出ていた訳ではなかったので、それほどエバポ自体はもともと汚れてはいなかったのではないかと思います。


新しいフィルターを装着する前にエバポレーターを乾燥させるため、今度は先日取り付けたエアクリの作業に取り掛かります。
直ぐに新しいフィルターを付けると、エアコン洗浄剤の影響が出そうな気がして、気休め程度に乾かすことにしました(←多分、間違いなく無意味だと思います

エアフロセンサーよりも前の部分を一旦取り外して、長すぎるパイプを再度カット。
しかし今回はL字ステーと一緒に安物ではありますが、ちゃんと軽金属切断用のノコギリを買ってきたので、厚みが1~2㎜程度のアルミならばサクサク切れる!
(やっぱり工具って大事です)

さらに1㎝程度切り落として、軽くバリ取りしてからフィッティング。でもまだ長い…。
ラジエターホースにゴリゴリに擦れてしまう。さらにもう1㎝カットが必要か?
いっその事2cmくらいいっちゃう?(大抵、自分が失敗するパターンがコレ)
などと悩んでいるうちに突然の雷雨に見舞われ作業が中断。

雨が止んだところで作業を再開。
結局、都合3回(=約3㎝)アルミのパイプを切り詰めて、ギリギリ1㎝くらいのクリアランスを確保しました↓
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横方向から見ると、1㎝程度は隙間があります。(奥の方にのたうちまわって見える配線チューブはDRL兼ウインカー用の配線。これもちゃんと綺麗に整理しないとダメな~。見た目があまりにも悪すぎる…)

ステーはアルミ製のL字金具と、足場などに使う金属パイプを接合するためのクランプを組み合わせて、こんな感じに。↓(ちょっとキツク締め過ぎてステーが曲がった…)
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クランプにちょうどよい太さのゴムスポンジのチューブを通して、金属同士が擦れるのを防いでいます。(U字型の方)

ステーが汎用L字型なのでクランプの穴位置を調整すれば、多少の高さ調整が可能になっています。ボンネットのインシュレーターにエアクリ本体が多少当たるのは覚悟で横から見てこのくらいの高さに調整しました。
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「オイ、こんなに飛び出していてホントに大丈夫かよ?」ってくらいの高さ。
ボンネットとフェンダーの傾斜角度と比較するとちょっとヤバめですが、ボンネットを占める際の手応えを確認していますが、そんなに抵抗感が無かったので、大きな問題は無さそうです。(少し実際に走行してみて、インシュレーターの擦れ跡や、ラジエターのホースに巻いたクッションテープの擦れ跡を確認して、あまりにも跡が大きいようであれば、もうステーの一穴分、低く調整します)

ちなみにL字ステーには余っていたスポンジチューブの切れっ端(ステーの真ん中にくっついている黒いヤツ)とクッションテープを貼り付けて、アルミパイプの保護をしています。次回L字ステーの長さに合わせたスポンジチューブできっちりと保護する予定です。

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こちら側から見るとステーが若干バッテリーカバーの高さよりも上に飛び出しているのがよく分りますが、エアクリ本体はバッテリーカバーと同等の高さで、車体の上下左右、前後方向へのグラつきもなくガッチリと固定できました。
本当はエアクリ本体をもっと下げたいところですが、固定位置を下げると再びラジエターのホースを押しつぶすほど擦れてしまうので、下げられてもステーの穴1個分くらい。

インテークパイプの先端(エアクリ側)の位置が高くなってしまったので、エアフロセンサーのカプラー部分がかなり突起してしまい、エアフロセンサーをエンジン側へ少し寝かせました。
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VW/Audi等の2.0TFSIエンジン搭載車種の画像を見ると、どの車もエアフロセンサーの位置が12時方向のほぼ垂直に近い状態で立っているので、実は寝かせ過ぎるとあまり良くないんじゃないか?という疑問も湧いてきました。(停まっているとエンジンからの余熱がセンサーを直撃しちゃうから?)
なぜエアフロセンサーが垂直に立っているのか、どなたか理由をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけると助かります。

<今回のオマケ画像> アルミ板 縦30㎝/横40㎝/厚さ1㎜
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このアルミ板を使って、エアクリにフレッシュエアを当てるため、エンジンからの熱気を遮断するための遮熱板を制作する予定です。(目下のところ、図面を描いてどう切るか検討中)

ちなみにここまでに掛かった費用
 ・汎用エアクリキット ¥2,780
 ・異径シリコンパイプ(80>76パイ) ¥2,400
 ・ステーもろもろ 約¥800
 ・上のアルミ板 ¥1,580
 ・自分でやった加工作業 プライスレス

総額でも¥8,000弱とかなりお安く済んでいます。
もしもこれがNEUSPEED製のP-Floキットを購入したらキットだけで4万チョイ。
(取り付け作業をしてもらえばプラス工賃で5万弱?)

実際に自分で作業した感想&結論
「値段はそこそこ高いけど、大人しくP-Floキット買って自分で取り付けりゃ良かったわ…安全性ってすごく大事…」
Posted at 2020/06/17 16:32:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2020年06月15日 イイね!

モノは試しで付けてみた

モノは試しで付けてみた
昨日、雨が止んだ隙を見計らって、シロッコに剥き出しエアクリを付けてみました。

32R時代にはHKSのパワーフロー、FDと35クーペには純正交換タイプの高効率エアクリを使っていたので、シロッコも純正交換タイプにしようと思っていたところ、ネットで格安汎用剥き出しタイプのキットを見つけ、モノは試しで購入してみました。
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前回ブログのオマケ画像で、純正エアフロパイプ部分の外径を計っていたのはコレをつけるためです。

キット付属のジョイントホースでは純正エアフロパイプの外径と合わないので、別途純正エアフロパイプの外径に合わせたジョイントのホースも注文しました。(上の画像は別売りジョイントホースをセットした状態。このホースだけでエアクリキットと同じくらいの値段がする…)

注文時に商品レビューで読んだ通り、超格安の汎用エアクリキットだから、薄いアルミパイプを適当に曲げて切りっぱなし。切断面やブローバイリターン用のホースを付ける為の穴など、いたるところがバリだらけです。
ブローバイリターンのホースは当面繋ぐつもりはないので、穴の周りのバリを軽く面取りしてから、少々厚めのアルミテープを二重に貼り付けて、穴を塞いでおきました。
とにかく、パイプはさほど重要ではないので気にしません(苦笑)

問題なのはエアクリ本体の造り込み具合。
フィルターの根元とアタマの窪んだ中心部分はクリーム色の変な樹脂で固められていて「こんなので大丈夫なの?熱で溶けたりしないよね?」という印象は否めませんが、通気性と集塵性能に影響するフィルター本体のメッシュの細かさや、不織布の感じはそれほど悪くはなさそうです。
不織布の色はこの黒以外に赤いのもありましたが、今回は変にパイプ自体が青かったり、赤かったり、エアクリ本体もあまり目立たせたくなかったので敢えて黒をチョイスしました。(汚れ具合は赤い不織布の方が分かりやすそうだけど)
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この角度で見ると、まるで簡易トイレについている換気用の煙突みたいな形w

まずは純正エアクリボックス、エアクリより前のグリル裏に繋がっている部分をちゃちゃっと取っ払い、ついでに軽く拭き掃除。
さらに後々に支柱や遮熱板を設置するため、ざっくりとエアクリが収まるスペースの計測をしておきました。
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バンドを付けずに、まずは仮組。
ボンネット裏のインシュレーターに当たらないように、エアクリ本体の角度をできるだけ下側に調整。しかし思っていたよりもアルミのパイプがかなり長かった!
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ジョイントホースの差し込み幅をきっちり取っても、ラジエターのホースにエアクリがガッツリと当たってしまいました。しかしこれは想定内。汎用品なので当然の結果。

逆にエルボーの角度は高級な某有名メーカーの専用キット並みによく出来ていて、ジャストな曲がり具合です。まるで某有名メーカーの車種別専用のキットか?と思うくらい、上手い具合にバッテリーを避けています。(たぶん模造品なんだと思いますケド)

一旦、全てバラしてアルミパイプのエアフロ側を1㎝程度カット。
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アルミは柔らかいから、簡単に切り落とせるだろうと思い、ウチの収納庫に転がっていた軽金属用の糸ノコを使用して切ったので、アルミの切り屑とバリはあまり出ませんでしたが、まっすぐ完全に切り落とすまでに一苦労です。
汗だくになりつつ、30分以上も掛かってしまい完全にアルミをナメてました(苦笑)

切り終えたところで、断面のバリをヤスリで整え、綺麗に洗浄してからもう一度向きを合わせつつフィッティングをチェック。
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まだばっちりと当たってるじゃんね…。
切り落とす幅と自分の思い切りが足りなかったようです(苦笑)

そうこうしているうちに再び雲行きが怪しくなって、今にも雨が降り出しそうな気配。
当たってしまう部分は余っていたクッションテープとタイラップを使って、とりあえず仮養生しておきました。(↓茶色いのが余ってた100均クッションテープ)
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ホースバンドを締めて、隙間が出来ていないかを確認。
ラジエターホース以外にどこか接触している部分がないかどうかをチェック。
若干、フロントグリルのエアインテーク部分よりも右寄りにエアクリ本体がズレていますが、土砂降りの雨天走行時など、グリルのエアインテークがすくい上げる雨水が直接当たる心配が無いので、多少ズレている方が好都合かも知れません。

32Rの時にはもともと車高が低く、グリル形状の影響もあって20㎝程度の冠水でも対向車が巻き上げる水しぶきを被ると、エアクリのスポンジが一気に水分を含んでしまい、エンジンに致命傷を与える危険性がありました。(ただでさえカーボンボンネットのダクトから雨水がガンガンエンジンの先端部分に注がれるので、ファンベルト等があっという間に劣化してしまうハメに遭っていました)
シロッコも32R同様に車高が低いから真正面から大量の水を浴びると、剥き出しエアクリにとっては怖い感じです。

パイプの長さは再度調整をすることにして、とりあえず今日の作業は雨が降り出す前に一旦終了。(さらにもう1㎝程度はアルミパイプをカットしないとダメっぽい)
近所のホームセンターへ遮熱板用のアルミ板と、パイプを支えるためのステーの素材を探しに行くついでに試運転してみました。

「どうよ?どうよ?ネットで読んだ記事では、剥き出しエアクリに交換するだけでも5~6psはパワーアップするって書いてあったけど、本当なの?」

と、かなり期待したものの、体感できるほど加速が良くなるわけでもなく、当然エンジンがパワーアップした感もまったくありません…。(まぁ日曜日夕方のやや混雑した市街地では当たり前、そんなに踏める場所が無い)

一応1500rpmあたりからの『シュゴ~』という吸気音は車内でもしっかりと確認できるので、確実に純正エアクリよりは効率は良くなっていると思います。
しかしこのままではこれからの季節、熱害によるパワーダウンは間違いないので、早々に遮熱板を作って設置する予定です。(遮熱板にするか、エアクリを完全に囲ってしまってボックス形状にするか悩み中)

冒頭にも書いた通り、最初は剥き出しのエアクリなんて付けるつもりは毛頭ありませんでした。
しかし最近ちょくちょくとショップに行く度、サーキットで走っている昔からの顔馴染みの常連の人達の話を聞いているうちに、やっぱり自分も毒されてしまい32Rに乗っていた頃に逆戻りです(苦笑)

とはいえ、好奇心からの”ちょっとモノは試しで付けてみたかっただけだし、思っていたほどの効果も得られなかったので、そのうち純正交換タイプのエアクリに戻すつもりですが、自分なりに想定した完成状態になるまではもうちょっとだけ遊んでみます。

とか何とか言いつつ…もう一人の自分が『サブコン追加とブーストアップに向けた最初の一歩は踏み出せたカモ』と思っていたり。
来月はインクラ前後のパイプ交換と、今時時代錯誤かも知れませんが、大気解放タイプのブローオフアダプターを一緒に入れてしまったりして(苦笑)
(どっちも昔の価格から比べたら驚くほど安いし)


<今回のオマケ> テールランプLEDやり直し
以前、使用していたS25ソケットアダプター&T10の板状のLED。
テールランプのユニット入れると、リフレクターに線状の影が出来てしまいます。
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まぁ発光面が左右にしかないので当然。
しかし、どうもこれがどうしても自分的には気に入らない。
今度はT10の円柱状に素子が並んだLEDを購入してみました。↓
(いい加減に悪あがきはやめて、ちゃんとS25テールランプ用のLEDを買えよ!って感じです…)
とりあえず、以前からウインカーに使用しているメーカーの製品なので、警告灯が点灯する心配はなさそうです。

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見事に縦に入っていた影は消えて、フィラメント球と同じようにリフレクター内部が綺麗に光るようになりました。当然、球切れ警告もナシ。
昼間の視認性もUPしたので、しばらくはこれで良しとしますが、アルミ部分が少ないので放熱性にかなり難アリです。夜間走行時は常時点灯になるので、発熱で長寿命は期待できそうにありません。

さらに夜間テールランプが点灯していると、ブレーキを踏んだ時の光度差がイマイチはっきりしないのが非常にマズイ…(汗)
S25ダブルではなくて、S25シングルをLED化している事自体が良くないと思いますが、どうにかしてもうちょっと明暗のメリハリを付けた方が後続車に迷惑を掛けずに済むだろう思います。(まだハイマウントがあるのが救い)
次にやり直す時はちゃんとS25テールランプ用のLEDを買います(苦笑)
Posted at 2020/06/15 16:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2020年06月08日 イイね!

手縫いステアリングカバー

先週末、シロッコに手縫いのステアリングカバーを付けてみました。
(いきなり完成写真↓)
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前オーナーから引き継いでいるパドルシフトエクステンション、VWロゴまわりのオーナメントが赤なので、ちょっと派手になり過ぎるかと思いましたが、敢えてステッチの色は赤をチョイスしました。

先日の車検でシフトノブ&ブーツも純正の黒に戻してしまいましたが、車検前に付けていた赤ステッチのシフトブーツにすれば全体的に更に統一感が出そうです。

エルグランドで既に2回(1回目:合皮 2回目:本革)後付けステアリングカバー手縫い作業を自分でやっているので、付けるにあたっての注意点とか、作業自体のコツは掴んでいるつもりです。 

初めてエルグランドに付けた合皮パンチングレザーカバーの手触りや質感があまりもビニール感たっぷりで酷く、実際に使い始めると馴染むどころか、あっという間にブカブカに浮いてくる始末。

この時の悪印象で、このステアリングカバーが届いた時は「やっぱり合皮素材だとこんなこんなもんだよね…」とあまり期待はしていませんでしたが、実際に付けてみると握った時の適度にソフトなタッチとか、合皮素材は合皮なりに、本革よりも良い部分がありそうです。

気にしていた合皮特有の嫌な臭いもなく、超格安製品なのに僅か数年間で合皮といえど、クオリティの劇的な進化に関心してしまいました。

エルグランドではカバーに縫い込まれているステッチに通すのではなくて、カバー自体を直接縫い込んでいます。
(エルグランドの本革ステアリングカバーの縫い目アップ↓)
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この縫い方は縫い目の凹凸が大きくなるので、握った時に指のかかりが良く、ほつれの心配も皆無ですが、カバーの厚みがあると針を通すのがものすごく大変です。
一周縫い終わる頃には革の硬さで針が通りにくく、使用していた指ぬきがボロボロになるほどでした。

なので今回は<本来の付け方=カバーに予め縫い込まれたステッチの糸同士を縫い合わせる方法>にしてしまいました。

ステアリング自体を外してしまえば作業が楽だし、縫い目の精度も高くなるとわかりつつも、ステアリングの脱着が面倒なので、横着して外さずに作業開始。

一番楽な3時方向から6時方向に向かって縫い始め。
最初の方はチカラの加減がつかめず、ギューギューに締め上げ過ぎてだいぶシワが寄っています…(汗)
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ここまで全体の1/4程度で作業時間は約15分。まぁまぁのスピード。
縫い込み用の糸が最初からロウびきされていて針と糸の滑りが良く、作業が超楽です。その代わり糸を通す度にロウのカスが落ちて、シートの上が凄いことになります(苦笑)

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30分で下半分が完成。左側のステッチの位置が少し手前になってしまいました…(汗)
本当は付属の両面テープを使って、最初にきっちりと位置決めしておけばこんな事にはならずに済んだんだとは思いますが、まぁちょっとぐらいはご愛敬。これも”自作の味”といったところでしょうか?

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上半分はこんな感じ。上半分で30分くらいです。
途中で集中力が無くなって、通す目を間違えたり、チカラの掛け具合が途中で緩んでしまい、目の大きさが不均等になっているから凝視は厳禁です(苦笑)
といっても、普段運転中には見えない部分なので気にしなければ、どうという事はありません。

問題は左右のステリングリモコンの部分↓
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取り付け時の説明書などは一切付属していないので、商品説明のサイトで手順を見ると、余ったカバーの部分は付属のヘラで隙間へ押し込むようですが、こんなにはみ出しているのはどうみても押し込めるとは思えない…。

で、結局仕方なくエアバックのユニットを一旦、外すハメになりました…
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昔、知り合いがバッテリーを繋いだまま、ステアリングをいじくっている最中にエアバッグが暴発した瞬間を直ぐ近くで目の当たりした事があります。
ボンッ!っという爆発音と共に、車内が白い煙に包まれてしばし茫然…。
エアバッグに強烈なパンチを食らった知り合いに運よくケガはありませんでしたが、よく見えない位置のカプラーを手探りで抜き差ししている最中にカプラーの接触してはいけない電極同士か何かが接触した結果、暴発事故が起きたようでした。
(新品のエアバックユニットは”かなりいいお値段だった”という後日談)

という事で、エアバッグに繋がっているカプラーを外すのはバッテリーのターミナルを外してから。バッテリーのターミナルを外すまではユニット自体の重みで不意にカプラーが抜けたりしないように細心の注意を払いつつの作業です。(結局これが一番面倒だった)

外してみて初めて知りましたが、ステアリングリモコンのボタンが付いている銀色の樹脂パーツって、左右でブリッジ状に繋がっています。しかもたったトルクス2か所で留めてあるだけ。無理やりこじっていると簡単に割れそうです。

割らないように注意しながら外し、余っている部分を折り込んで元に戻そうとしましたが、厚みがあり過ぎてネジが完全に締め込めずに浮いてしまいます。
仕方が無いので最終手段。あまりやりたくはありませんでしたが、余っている部分を少しだけ切り落としました。

で出来上がりがこんな感じです↓(リモコンボタンの上側がちょっと失敗)
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左側はボタンの上下ともに、まぁまぁうまくいった感じ
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下は弛まないようにハメ込むだけ
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パドルシフトの付いている裏側が若干浮き気味ですが、シフト操作の邪魔になるわけでもないし、手に触れて邪魔になるわけでもない。ステリングの裏側を覗き込まなければ見えないのでヨシとしましょう(超適当)

結局、エアバッグのユニット、ステアリングの脱着に伴うバッテリーターミナルの脱着も含めて、作業時間はたっぷり3時間近く掛かってしまいました。

作業後、一番驚いたのはステリングリモコンがちゃんと機能するかを確認するためにイグニッションONにした途端、今まで見た事がない様々なインジケーター類が多数点灯!!もはやメーター内がクリスマスツリーイルミネーションの様なお祭り騒ぎになっています…(超汗)

<イメージ図>
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「いやいや、バッテリーとエアバック外しただけだし…(汗)
多分、手順は間違っていなかったハズなんですケド…(汗×2)
他に何も余計なコトはしていませんケド…(汗×3)
ちょっとまってよ、なんでこーなるの???」(超動揺中)

さらに中央のMFIには今までには一度も見た事のないメッセージが何やら表示されています…。
バッテリーターミナルを外すのは今回が初めてではありませんが、原因は間違いなく長時間バッテリーを外していた事だと思います。

しかし縫い込み作業の途中だったため、何も考えず適当に外していたのはプラス側のターミナル。本来外すべきなのはマイナス側のターミナルです。
(こんなのはDYI作業の基本中の基本でしょ)

本来バッテリーを長時間外すと全て消えてしまうハズのナビの設定類が、ターミナルの再接続後も残っていて「ん?何で残ってるの?フツー消えるはずじゃない?」と一瞬、疑問に思いましたがあまり気にしていませんでした。

この初歩的なミスに気がついた時は、あまりのビビり具合に嫌な汗が吹き出てきて、お祭り騒ぎになっていたメーター内の写真を撮り忘れました。
とりあえず気を取り直しつつ…

MFIを操作しながら全ての設定を工場出荷時にリセット
   ↓
MFI表示言語の項目設定から
自分の記憶を頼りにひとつずつ再設定
   ↓
しかしステアリングのワーニングインジケーターだけは
何回、キーの抜き差しをしても消えてくれない…
何か余計なコトしちゃったのか??(冷汗)
   ↓
コリャまじでやべ~事になってきた…
このまま消えなかったらどうしよう…(冷汗)
   ↓
さらに動揺が広がる…。
最悪、いきつけの秘密基地(ショップ)で診断機を借りるか?
原因くらいは分かるだろ?
   ↓
待てよ!!
確か車両の学習機能がリセットされただけなので、
少し走ればたぶん消えるハズ!
   ↓
路上でストップしないかドキドキしながら家の近所を軽く一周

エンジンを掛けて、しばらくアイドリングで様子をみてから、自宅の駐車スペースを出るとステアリングの手ごたえが恐ろしく軽い!あり得ないぐらいの軽さでスルスル回る!パワステの電動アシスト機能がフルパワー状態になっているような感じです。(初めての経験だけど、コレはコレでかなり楽w)

クルマが動き出して最初のウチはMFIに表示されているメッセージが『Factoryなんちゃら(よく覚えていない)』から切り替わらずでしたが、少し走るとMFIにはDCCのモードを再設定しろ的なメッセージとか、ESPがオフになっているとか、色々と目まぐるしくメッセージが表示切り替わって追い打ちを掛けられ更にビビりまくりです。

MFIの表示言語を『U.K. English』に設定はしたものの、車の専門的な単語が略称で表示されているため、クルマを動かしながらではじっくり読めずに何を意味しているのかさっぱり分からない…。

走りながら操作するワケにはいかないので、信号で止まる度にステリングリモコンでポチポチとMFIの表示内容を切り替えながら設定確認…。
少し走るとステリングのインジケーターも消え、まわした時の手ごたえも、いつもの落ち着いた感覚に戻りました。(コーディングでアシスト量が変えられるって聞いていたけど、こんなにアシスト量がこんなに変化するのは予想外でした)

数分後、再び自宅前まで戻って、現在時刻を合わせたり、パワーウインドウのオート開閉調整など、一通りやり直して、とりあえず一応、問題は解消したっぽい…。
でも、本当に直ったかどうかが疑心暗鬼なので、念のためいつもの秘密基地へ向かうことにしました。

今までに起きた事の次第を店長に全て話すと…

『まぁそんなもんだよ(笑)
最近のクルマは電子制御だらけだから面倒くさいでしょ?
特に外車は面倒臭いんだよねぇ~(苦笑)
だからディーラーは儲かるハズだよ。
診断機に繋いで診るだけで5,000円くらい取るんだもの。
もう警告灯が何も出ていなければ、大丈夫じゃない?』

と、軽く笑い飛ばされた次第です。

結局、ステリングカバーを付けた結果、純正では細すぎると思っていた径が若干太り、適度な太さになりました。

歴代の愛車のステアリングは、32RとFDはMOMO(Race)に交換。
先述の通り、エルグランドも握った時の純正ステアリングの細さが不満でカバーを付けいるし、今までに乗ってきた車では純正のそのままで全く不満が無かったのは35クーペだけでしたが、シロッコもこれでようやく快適なステアリング操作が出来そうです。
Posted at 2020/06/08 17:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ

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