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13CCZ@ひろしのブログ一覧

2022年11月28日 イイね!

フルード交換と季節外れのBBQ

東京はすっかり冬らしい天気になってきました。

先週日没のため持ち越したリア二輪のブレーキフルード交換。
交換しないままでは流石に気分が悪いので、あらためて仕切り直しです。
今度はちゃんとマスターシリンダーから一番遠い左リアからの作業しました。

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さくっとジャッキアップしたところで…
パーツクリーナーの在庫切れに気がつき、この状態のまま放置。
急いで近所まで原付で買いに走りました(苦笑)

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抜けはじめはこんな色。2年無交換だとだいぶ濁って変色しています。
キリギリ抜けるくらいのところまでブリーダーバルブを少しだけ緩めています。
ある程度の量が抜けて、透き通ったフルードが出てくるのを確認できたら、ブリーダーバルブをきっちりと締め込んで交換作業は終了。

そして今回の作業から新しいツールを導入。

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ホイールセッティングガイド
特にこれが無くてもホイールを付けることは出来ますが、ボルト穴が合わないと時間が掛かるので、作業効率化・時間短縮のために導入。

しかし滑り止めのローレット加工がされている炭素鋼なので、不用意にホイールを擦ると派手に傷が入ってしまいますね…。

リア両輪とも古いフルードを抜いた後はリザーブタンクのMAXラインまで足して、作業は終了。近所を軽く試走してペダルタッチに違和感が無ければOK。


フルード交換の翌日。
季節外れのBBQに行ってきました。

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お肉の後は特製の焼きリンゴ
芯をくり抜いて、バターとグラニュー糖を入れたらアルミホイルで包んで竈の脇に放置。焼き芋と同じように、串が簡単に刺さるようになったら食べごろです。
お好みに合わせてシナモンパウダーをふると、とても良い香りがします。

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簡易ドリップのコーヒーですが、少し肌寒くて終わりに近づいた紅葉を眺めながら飲むと不思議と美味しく感じます。

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Posted at 2022/11/28 14:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2022年11月22日 イイね!

Fパッド交換とか

先日、バックプレートから摩耗材が剥がれ落ちてしまったシロッコのリアパッド。
同時に交換していたフロントパッドにも不安を感じるので、交換しました。

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パッドをキャリパーから外して確認してみましたが、特に問題は起きていない様子。
厚みも新品と比較して2~3mm程度減ったくらい。
というか、殆ど減ってない。

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「これで交換する必要あるの?」と思いましたが、新品を注文してしまったし、万が一にもフロントで同じ状況が起きると怖いので念には念を入れて交換。

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リアのパッドを交換する際に使用したピストン戻しのツールを使っても出来るとは思いますが、敢えて昔(32R時代)からの愛用品を引っ張り出して10数年ぶりに使用。
油圧ジャッキ同様、このツールも長い付き合いです。

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キャリパーを固定するガイドピンもワイヤーブラシで綺麗に掃除。

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右フロントはサクッと交換完了。
パッドがズレて鳴き止めグリスがハミ出た…(汗)

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パッド交換後ついでにフルードも。
手持ちのシリコンチューブにワンウェイバルブをかませ、100均のS字フックを空のペットボトルのクビにくくりつけて簡易ブリーダーキットの出来上がり。
1.5Lのペットボトルなら四輪抜いても余裕です。

本来、フルード交換はマスターシリンダーから一番遠く、ラインが長い左リアから行うのが基本中の基本ですが、面倒なので一番近い右フロントから交換してしまいました。

ワンウェイバルブを使って一人で交換できるようにしていますが、緩めたブリーダーバルブからエアが咬むことがあるので、最後の仕上げだけはきちんと二人で作業します。

変色と濁りのないフルードが出てくるようになったら、ライン上のフルードが新しくなった証拠。エアが出てこないことを確認して、ブリーダーバルブを締め込み最後にキャップをして作業完了。

右フロントの次は左フロント。

しかし左フロントパッドの内側(車体側)は摩耗センサーのカプラーが繋がっているので、先にこのカプラーを外しておかなければなりません。

ここで問題発生。

カプラーが固着して外れない…。

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このコネクターを外すための専用ツールを使ってもビクともしない…。
チカラを入れて引っ張っているうちに…

パキッ!

という嫌な音が…。
なんということでしょう…。よりによって車体配線側のカプラーが割れました…。
(赤丸のカプラー。動揺しすぎて写真撮り忘れました)

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仕方ないのでビニテでグルグル巻きにして防水対策。
本来ナックルから伸びている薄い金属製のステーで固定されるのですが、割れてしまって固定出来ないため、適当にタイラップでブレーキラインへ固定。
ブレーキホースに擦れて穴が開かないように

直ちにカプラーの品番(1J0973802)を調べて発注。
新品カプラーが届くまでは応急処置で凌しかありません…。

タイヤハウスの中で長期間、泥水に晒されて樹脂が劣化していたのに無理やり外そうとぴっぱり過ぎたのが原因でしょう。

結局、この日はフロント二輪のパッドとフルードを交換したところで日没のため作業は終了。
リアのフルード交換は後日に持ち越しです(←順番が逆だろ…)

次に着手したのはコレ↓
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最近、Amazonではあまりみかけなくなったロゴ投影機能付きカーテシランプ(これで2セット目)

実は今付いているカーテシが…

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経年劣化でカスカス…もはや何のロゴなのかも分からない状態です。

そこで…

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新品を開封後にいきなりバラす!

画像の下の方にある黒い薄いチップの中央にロゴが印刷されていて、このチップを取り替えることで様々なロゴが地面に投影される仕組み。
このチップの印刷がショボいので、時間の経過と共にカスカスになってしまうようです。

恐らく透過フィルムに印刷するため、顔料インクを使用しなくてはならず、時間の経過と共に色飛びが起こるんだと思われます。

ならば!色が飛ぶ前に保護フィルムを上から貼り付けてしまえばよい!

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というわけで、透明フィルムを直径7mmにカットして、チップの上下に貼り付けました。
これで少しは長持ちするハズ。

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↑右

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↑左 ロゴの向きを間違えた…まぁいっかw

保護フィルムを貼る前よりも若干鮮明さには欠けますが、ちゃんと青色のロゴにもどったのでヨシとします。

しかし…最近、作業しながら感じるのですが、自分で直しているんだか、壊しているんだか分からなくなってきました(苦笑)



Posted at 2022/11/22 20:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月14日 イイね!

天井やり直し!

先日、生地を張り替えたルーフラニング。
時間の経過と共に(といってもまだ数週間ですが)色々なところがまた浮いてしまい、気になって仕方がない…。(精神衛生的によろしくない)

というわけで、やり直しました。
と言っても、生地をまた新たに張り替えるのではなくて、浮いてしまった箇所を追いスプレー糊するだけです。

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ライニングは一度取り出しているので手慣れたもの。
バイザーやらなにやら外して、車外へ取り出すまで一人で作業しても30分程度。
ライニングは多少折り曲げたところで、破けさえしなければ問題ないと分かったので、リアハッチ開口部からチカラ技で引っ張り出しました。

上の画像、一見すると問題なさそうですが、Cピラーの付け根部分やマップランプユニット周りは生地がかなり浮いています。
そこで折り返し部分からゆっくりと生地を傷めないように剥がして、隙間へスプレーをたっぷりと吹き付けました。

生地が浮いてしまった原因は、純正の生地を貼り付けていた接着剤が落とし切れていないからだと思いましたが、単純にスプレー糊不足。
手で触ると、ライニングの素地に乗りが吸収されてしまってカサカサに乾いている状態。

糊付きのウレタンクッション付きの生地なので、綺麗に剥がれてくれません。
ウレタンクッションがライニング側に残ってしまうとボコボコの凹凸が出来てしまいますが、諦めるしかありません。

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何の代わり映えもしない画像ですが、もう一度綺麗に貼り直して乾燥中。
先週末は晴れて、乾燥していたのでスプレー糊が乾くまであっという間でした。
1時間ほど放置してから手で触って、湿った感じがなくなったら取り付けOK。

車内へ引き込む時は生地がめくれてしまわないように気を付けながら。
流石に2度も出し入れしていると、どこに引っかかるとか分かるようになるので、さらにスピードが上がります。

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マップランプの左右部分で生地が引っ張られていたところ、糊が足らなくて浮いてしまったところが直って綺麗になりました。

Posted at 2022/11/14 13:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2022年11月06日 イイね!

再び秩父方面へ

ルーフラニングとリアのパッドを交換したので、あてもなくフラフラとドライブへ行ってきました。
出発直後、嫁さんと娘の希望は川越でしたが、自分の独断と偏見で、辿り着いたさきはこちら!

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秩父さくら湖。浦山ダム。またしても秩父方面です(苦笑)
しかし今週はちゃんと昼間に行ってきました!
といっても、午後に軽く洗車してから出かけたので、出発が少し遅くなってしまいました。

向かう途中、道の駅 果樹公園あしがくぼに立ち寄り。
早くも日が傾き始めた時間帯。R299の上り線は行楽地から帰るクルマで軽く渋滞が始まる頃なので、駐車場は比較的空いていました。

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道中は、絶好の行楽日和だったこともあり、クルマもバイクも多かった。

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道の駅で。
紅葉がとても綺麗です。

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閉館までまだ少し時間があったので、無事にダムカードをゲットできました。
浦山ダム資料館『うららぴあ』に到着した頃にはすっかり夕暮れ時。

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北関東の山並みのシルエットが綺麗です。
霞んだ赤城山が見えます。雪が降る前に行けるかな?

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下を覗き込むと、なかなかの高さ…(汗)
それにしても標高が高いので風が冷たい!

帰りはR299の渋滞を回避するため、正丸トンネル手前から正丸峠(新道の方)を越えて名栗・青梅に抜けました。
やはり正丸は新道の方が道路が綺麗だから、安心して抜けられる(苦笑)

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往復で100kmちょい走った後のリアホイール。
新しいパッドは、やはりちょっとダストが多めか?
Posted at 2022/11/07 14:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月04日 イイね!

エアクリとパッド交換

自分で書いてきながら、前の内容(真面目な話)がどうも後味が良くないので、今回はお口直しです。

先日、大分汚れてきた純正エアクリを交換するため、いつものようにネットで市場調査をしていたところ、Aliでよく見かける純正交換タイプの高効率フィルターがAmazonに出ていました。

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しかもAliよりもお買い得価格。思わず衝動買いしちゃいました。

「エアクリくらいなら、大丈夫でしょ?」
な~んて、甘くみていると痛い目に遭ったりするんですよね…。

昔の話ですが、クルマ仲間の一人が超破格のメーカー不明の剥き出しタイプのエアクリ粗悪品を某オークションで入手して取り付けてから、アイドリングが不安定になったり、加速中に息継ぎするようなエンジン不調が発生。

原因はフィルター素材がコットンというよりも、フェルト生地のような柔らかい素材だったので、フィルターの”抜け毛(繊維)”がインテークパイプの内側、エアフロセンサーの網目、更にはインクラを通過した細かい毛がスロットルバルブにまで到達して、クリーニングするのが大変でした。

少し前まで、自分も汎用の剥き出しタイプを付けていましたが、たかがフィルター、されどフィルター。
粗悪品を使うと異物を吸い込んで、エンジン自体にダメージを及ぼしかねない。

今回購入したフィルターはそんな粗悪品ではなくて、乾式コットンも抜け毛が発生するようなことはなさそう。純正置き換えタイプなので、作業は10分程度で終了。


エアクリ交換の次はリアブレーキパッド交換作業。

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もうサーキットに行くようなこともないだろうし、純正パッド+α程度の制動力があれば十分だから、高価なパッドは宝の持ち腐れ。
もう一台のエルグランドもDIXCELのパッド(EC)。

しかしバックプレートから摩耗材が剥がれてしまったパッドもDIXCEL製…。
「また同じようにならないか?」と、少々気になりますが、改良されていることを祈ってDIXCELプレミアムタイプをチョイスしました。

右リアは内側も外側もパッドの摩耗材がバックプレートから剥がれていましたが、左リアは片側だけ、剥離せず生き残っていました。

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参考までに新品パッド(左)と、分離してしまったパッド(右)の残量比較

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それほど減っていない…。なのに剥がれてしまうのはなぜ?
やはり経年劣化が原因?


最近のパッドでは滅多に鳴くことは無いと思いますが、組み付ける前に軽くヤスリで角を落としておきました。
ついでにキャリパー周りも綺麗に清掃。

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キャリパーに付くサイドシム。
古くなって硬化したダストで汚れ、真っ黒です。

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パーツクリーナーを吹きかけ汚れを溶かしてから、ワイヤーブラシと歯ブラシを使って汚れを落として最後は水洗いするとここまで綺麗になりました。
このあと、パッドが当たる部分の内側へグリスを塗布しました。

キャリパー清掃途中で気が付いたのですが、前オーナーがキャリパーペイントをした際、どうやら車体に取り付けたまま、見える範囲だけを塗装したようです。
裏側まで塗られていなかった…(汗)

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見える範囲はかなり丁寧に綺麗に塗られていたので、こうしてバラすまで、気づきませんでした。

ささっとタイヤを戻して、自宅近所を試走。
ペダルタッチも、止まる感じも違和感なし。
新品のパッドですが、きっちりと効いている気がします。
リアなので若干分かりにくいけれど…)

しかしフロントのパッドを交換するかどうか…悩みどころ。
フロントは見たところ、残量もあるし亀裂も入っていない…。
しかし剥離してしまったリアと同時に交換しているようなので、信頼性に欠ける…。
少しでも不安要素があるなら、精神衛生的にも良いし、事故が起きてからでは遅い。
転ばぬ先の杖なので、早めに交換してしまった方が良いですね。
さっさとフロントも交換してしまおうと思います。
Posted at 2022/11/07 19:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | 日記

プロフィール

18で免許取得から30余年。2ドアばかりの非エコなクルマで”目も眩む様なパワー”を追い求めてきましたが、クルマ人生の最後でたどり着いた先はコンパクトスポーツと、...
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