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13CCZ@ひろしのブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

ホイールのナット

先日、ディーラーでの定期点検を問題無く受けることができましたが、どう見てもフロントのホイールナットがフェンダーよりも僅かにハミ出しているので、5mmスペーサーを外して、長すぎるナットも交換しました。

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この角度からでは分かりにくですが、車体真正面から見るとナットのアタマが車体外側へ僅かハミ出してます…(ホイールのツラもかなりギリの状態)

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スペーサーを付けたままの状態でナットが嵌る深さを計測したところ、テーパー面を除くと約14mm。ナットは最低でも10mm以上は噛んでいないと危険です。
一応、許容範囲内だけど、決して安心できる長さではありません…。

というワケで5mmスペーサーは潔く除去します。

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当然ですが、約20mmまで深くなりました。

スペーサーを外してボルトの突きだしが長くなると、ナットのアタマを破ってしまうので、純正ナットの深さを計測。深さ約26mm。
純正ナットを使用しても問題は無さそう。
大昔に何も気にせず、グリグリ締め付けていたら、気付かぬウチに"自作貫通ナット"の製作経験があったりして…(苦笑)

貫通ナットならこんな心配は無用ですが、貫通ナットは見た目があまりよろしくないので、袋ナットにこだわります(苦笑)

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黒いナットの全長は31mm。純正ナットの全長は測っていませんが、多分27~28mmくらい。並べて付けてみると、僅かな差ではありますが黒いナットの方が長い。
スペーサー無し&純正ホイールならこの黒いナットでも良いのですが、純正ホイールを履くことは当分の間ないので、このナットはお蔵入りが決定。

5mmスペーサーを外した分と合わせれば、1cm弱はナットのアタマが車体内側方向へ納まったハズ。

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リアは一見してわかるくらい、タイヤが奥へ引っ込んでしまいましたが、フロントは見た目があまり変わらず…。

これならリアだけスペーサーを残して、トレッドを片側で5mm、両側で1cm拡大すれば、リアが少しだけ粘るようにしても良かったかも知れません。

とは言え、片側5mm程度じゃ効果が無い気がしますが、FFで重心が高いからこそ、少しでも安定性を稼ぎたい。(自分じゃ殆ど運転しないケド)
もう少し暖かくなって、スタッドレスからノーマルタイヤへ交換する時にリアだけスペーサーを入れてみようと思います。
トレッド拡大1cmの差がどれだけあるかよりも、ノーマルタイヤになることにより、タイヤ剛性アップの方が安定感向上には各段に効果があるでしょう(爆)

それよりも、飛び出していたナットのアタマが引っ込んだので、見た目が随分とスッキリ!ホイールカラーもガンメタなので、メッキナットでもあまり気にならなくなりました。

そして今更ですが、このスタッドレスタイヤを履かせているホイール…。

メーカーとかブランドとか、何一つ気にすることなく、見た目のデザインと色だけで選びましたが、先日夏タイヤ用に購入したホイールと同じ、マルカサービスのホイールでした(苦笑)
「随分と色が似ているな~」と思っていたけれど、まさか同一メーカーだったとは(笑)

色々調べてみたところこのホイールも、リムよりスポーク(ディスク面)の頂点が外側へ9mm飛び出すデザインらしいです。
ということは先日購入したA-TECHが11mmなので、見た目はほぼ同じになる。
スペーサーを外しているので、ホイールがハミ出ている感じはしません。
(ノーマルのサスでキャンバーがついてなかったら、結構ギリギリだったカモ…)


<今回のオマケ画像> ビーノのメーターワイヤー交換
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嫁さんから『この前、メーターの針が下の方でブルブルして動かなくなった』との事。純正メーターケーブルをネットで注文して交換作業です。

原付のメーターケーブル交換なんて瞬殺で終わらせるぜっ!

出来るだけ手間は増やしたくないので、ヘッドライトとフロントカバーだけ外して作業を開始。しかしこの後、メーターケーブルのホイール側先端が太くて、結局フロントフェンダーも外すハメになりました…。
やはり横着してもナニ一つ良いことはありません…。

さらに思わぬ伏兵が登場…。

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ハンドルポストにメーターケーブルや配線類を束ねて留めてあるコイツ↑
ガッチリ嵌っていて、全く外れる気配がない…。

樹脂が古くなって硬化しているため、無理やりチカラを掛けると簡単に割れてしまいそうな感じです。(純正部品カタログで調べてみたところ『5ST-F627E-00:クランプ,ワイヤ』という部品名称らしいです)

細いマイナスドライバーを隙間に突っ込んで、ゆっくりとコジるようにしてハズしました。
がしかし…外したが最後、今度はちゃんとカチッと嵌らない…。
せっかく壊さないように苦労して外したのに…。

仕方ないのでタイラップで代用。
こらなら次回、ブレーキワイヤー等の交換時は容赦なく切れる。

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交換前のメーターケーブル↓ メーター側
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ホイール側

なかなかの錆と汚れっぷり…。たぶん無交換のまま。
こんな状態でもワイヤーが切れなかったコトが不思議。

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ちなみに新しいメーターケーブルの根本(メーター側)には、錆びないようにちゃんとゴムカバーが付いてました。

そして先日、謎のパンクが発生したリアタイヤ。
エアを再充填後、圧が抜けることもなく完全に原因不明。

というか、もともとタイヤ交換後、ちゃんとエアが入っていなかったか、ビードがホイールに密着していなくて、隙間が開いてエア漏れした可能性大。

とりあえず暫くの間、触らず様子を見ることにします。
Posted at 2024/01/30 15:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月23日 イイね!

エアコンコントロールパネルのアップデート

エアコンコントロールパネルのアップデート
先日、ヒマつぶしで某オークションを眺めていたところ、MY2013のシロッコから取り外されたエアコンコントロールパネルを発見!しかもシートヒーター付き対応モデルです。

以前からシロッコのエアコンの使い勝手には不満を抱えていたので、
いつか交換したいとは思っていたものの、出品されるのはシートヒーター無しのコントロールパネルパネルばかり…。
半ば諦めていたのですが、今度は逃さずにゲットしました。(しかもかなり格安!)
先週末、モノが届いたので早速交換作業。

先ずは今のパネルを取り外して新旧比較。

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当然ですが、外形寸法はほぼ同じなのでネジ穴の位置は同じ。
しかし温度表示部分が少しだけ外側に出っ張っています。
旧型は『DUAL』の表示に対して、新型は『SYNC』になっていて、今までは無かった『MAX A/C』が追加されています。

各種ボタンがやや大型化されているため、やはり使い勝手はかなり良さそうな印象。
何より中央の風量調整のダイヤルは秀逸!
ボタン式よりも素早く直感的に使えるので、こっちの方が圧倒的に便利!
設定温度の表示が一目でわかる!
一気に今までの不満が解消されそうです。

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続いて裏面の比較
カプラーの差し込みが左右逆転。二分割されれているカプラーが左側になってる。
更にカプラー上下の向きも旧型とは逆ですが、カプラー自体の形状は同じ。
何の機能があるのかは分かりませんが『凸』の字形のモールドの位置も変更されています。

いつも参考にさせていただいている雅さんの整備手帳では、配線を一本繋ぎかえないと下記の不具合が起こるとの事。(ありがとうございます!いつも勉強させていただいてます!!)

・左右の風量設定が逆転
・エアコンの起動毎に設定がリセット

コレはコレでちょっと面白そうなので、配線をイジらずにそのまま繋いで試してみることにしました。

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左右のカプラーが逆転したお陰で左側に差し込まれる二分割の方は若干配線の長さが足りない…
と思いきや、ちょっと引っ張ってみたら奥の方で引っ掛かっていたらしく、5cmくらいズルッと手前に伸びてきました。(←純正配線あるある)

しっかりとカプラーを繋いで抜け防止の二重ロック(赤い部分)まで完了。
イグニッションON後、ACボタンと全面吹き出しボタンを同時押ししてキャリブレーションスタート。
押した2つのインジケータランプが交互に点滅して、数秒後に点灯(多分、これでキャリブレーション終了)。

エアコンの温度設定は左右共に『LO』になって、風量は最大。
きっとこの状態が初期設定だと思います。

とりあえず、各種ボタンの操作と、ダイヤルを操作でパネルの機能に問題がないか、一通りチェック。インジケーターランプも温度表示も全て問題が無い事を確認。
きちんと機能するのでコントロールパネルに不具合は無さそうです。

左側を『LO』に設定して、右側は『HI』に設定。
風量もインジケータ3つ分の中途半端な設定。
このままイグニッションOFF。
電装品の通電がカットされるようにキーを抜いて施錠。このまま暫く放置。
メーター中央のMFDが消灯して電装品の残留電力が無くなったのを確認してから再びドアを開けてイグニッションON。
さあエアコンの設定はどうなるか??

「あれ??さっき設定したままになってる…」

先程設定した状態からエアコンが起動。
なぜか期待していた、リセット状態にはなりません…

一応、もう一度キャリブレーションからやり直して、今度は左右別な温度設定にしてから、施錠し15分以上放置して再起動しましたが、やはり設定がきちんと残っている…。

どうやらMYによっては、エアコンのピンアサインの変更は無く、そのまま使えてしまうようです。電装品の型が色々変わっている前期と後期(厳密には中期)の違いとか?
とりあえずこのまま暫くは様子見することにしました。

次の問題はトリムパネル。

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ですよね〜。
多分、色んな場所がぶつかってしまうと予想していた通りの結果…。
温度調節のダイヤルはなんとかギリギリ逃げられそうですが、ナビとの仕切り部分も上下の幅が広過ぎて、エアコンのボタンにぶつかっています。

純正のトリムパネルを調べたところ、
自分が調べたサイトでは送料込みで1.8万円弱(ブラック、クローム共に同一価格でした)。
納期は在庫があれば1〜1.5ヶ月でドイツから直送されるようです。

た、高すぎる…(汗)
とはいえ、いつも目にする場所なので、ケチるのもなんだか違う気がする。
VWの他の車種はナビとエアコンコントロールの周囲が個別のパネルなのに、シロッコは一体型…。なんて効率が悪い…
個別のパネルにすれば片方を交換するだけで済むのに…。

とりあえず純正品を注文するのは最終手段として残しておいて、先ずは代替え案から試してみることにしました。(←”安物買いの銭失い”)

9インチワイドディスプレイオーディオ用のトリム(大陸製)

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純正品ほどのフィッティングは期待できませんが、これなら純正品の1/5程度の価格です。納期は注文後、1週間程度で入手可能。(上下の画像は通販サイトから拝借)

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しかしあまり価格が安いモノ(\2,500くらいのヤツ)を選んでしまうと、裏側の金属製クリップが付いていないようです。(赤丸の部分)

下の画像は純正トリムを外した時の画像
薄くて小さい『コの字型』の金属製クリップが溶着されているのか、小さな樹脂製のピン
(小ネジじゃなさそう)で留められています。

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どちらにせよこのクリップを一度外してしまうと純正トリムの再使用は出来なくなりそうな気配…。
二度とエアコンコントロールパネルを戻すことは無いと思いますが、純正トリムはそのまま保管しておきたいので、きちんと金属製クリップが付いているモノを注文。
しかし大陸製なので本当に付いてくるかどうか、正直いってかなり疑わしいです…。
最悪、クリップが付いていなければ別な方法で固定するしかなさそうです。

色はクローム(というかほぼシルバー)と、ブラックの二種類ありますが、なぜかブラックは価格が高く(シルバーの倍以上)、どうやら10インチワイドサイズ対応らしいのでシルバーにしました。

ディスプレイオーディオを取り付ける内側の不要な部分を切り取ってしまえば、多少の隙間ができると思いますが、問題無く取り付けることは可能だと思います。
そもそも多少、切り取りが失敗したところで見える場所ではないし、純正品ほど高くないのであまり痛手にはならない(苦笑)
もしも色が気にいらなければ塗り替えてしまえば良いだけの話です(内装品なので塗装も楽!)

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暫くはトリムなしなので、この状態です(苦笑)


<今回のオマケ画像> SA26Jビーノ ナゾのパンク

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平日、嫁さんが通勤で使っているビーノ。
先日嫁さんから…

『この前、リアタイヤからバフって大きな音がしてからあまり進まないし、曲がる時フラつくからちょっと見てくれる?』

と言われて、ビーノのリアタイヤを見て驚愕しました…。
ビードが完全にホイールの内側に落ちていて、このままだったら確実にタイヤが外れそうな状態になっています…。
(上の画像はエアを充填した後の画像です)

アンタ、ここまでタイヤが外れていたらちょっと変どころの騒ぎじゃないし、一度もコケなかったのはまさに奇跡だよ…。
逆に空気圧ゼロの状態で、タイヤがホイールきちんと嵌まっていなくても走れるんだと感心してしまいました(苦笑)

タイヤに異物が刺さっていたり、サイドに傷が無いか一通りチェックしましたが、タイヤ自体に目立った外傷は一切無し。
ホイールにも目視ではクラックが入っている様子はありません…。一体なぜタイヤがこんな外れ方をしたのか謎過ぎる…。

ビードクリームが無いのでタイヤワックスをウエスにとり、左右のビードにぐるっと塗り付けてから、電動エアポンプを繋いでビードを持ち上げるために目一杯空気圧を高めようとしたところ、なぜかいつまで経っても0.5kgから上がらない…。
どうやらエアバルブのコアがちゃんと奥まで押し込まれていないため、エアが充填されないようです。

仕方なくバルブアダプターを使い、手動式のいわゆる”空気入れ”に繋ぎ変えて、汗だくになりながら空気圧が3kgになるまで充填。
タイヤがちゃんとホイールに密着しているのを確認して、空気圧を調整。
最後に中性洗剤を希釈した水を掛けて、どこからも泡が出ないので、漏れが無いのを確認して作業終了。
復旧作業後、3日以上経過しましたが、空気圧は下がっていなので、一応問題は無さそうです。

去年、嫁さんがバイクショップでタイヤを交換後、自分は一度も乗ることなくほったらかしにしていたので詳しくは分かりませんが、ずっと空気圧が低いままで走り続け、走行中のはずみでビードがホイールから外れたのかも知れません。(しかしタイヤ表面の摩耗はそれほどでもない)

どちらにせよ原付の小径ホイールに、いくらショートとはいえ角度のないエアバルブを使うのは、プロとしてセンスが無さ過ぎでしょ…。
空気圧調整のメンテを考慮すれば、L字型のエアバルブを使うのが常識です。

去年、嫁さんからタイヤ交換を頼まれた時に…
「リアタイヤの交換?(面倒だから)バイク屋持ってたら?ウチにはタイヤレンチも無いし、バイク屋の方が原付タイヤの在庫だってあると思うから早いよ」
と自分が面倒くさがってツケがこんなところでまわってくるとは思いませんでした。

少なくともバルブコアは要交換ですが、コアだけ交換するならL字型のエアバルブへ丸ごと交換してしまった方が手っ取り早い気がしてます。
Posted at 2024/01/24 13:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2024年01月16日 イイね!

ホイールのマッチングテスト

つい先日、スタッドレスのセットに交換したばかりのルークス。
まだしばらくの間はスタッドレスですが、春以降に予定しているタイヤ交換に合わせて、先にホイールだけゲットしてきました。

というのも、スタッドレスへ交換する際に見つけた、自分好みのデザインのホイールが格安(中古品ですが4本セットで新品1本分の半額以下)で販売されているのをネットで発見。販売店は偶然にもスタッドレスのセットを購入したお店と同じ店舗でした。

早速、先週末ドライブがてら、昨年11月の時と同様に秦野まで行って現物を確認。
センターキャップに若干のくすみはあるものの、4本共に目立つ傷どころか、線傷一つ無く、ホイール裏側のダスト固着も皆無。殆ど使用感の無い美品でした。
懸念していたスポーク部分の突出も思ったほどではなさそうなので即決。

翌日、念のため右フロント1本だけスタッドレスを外してマッチングテスト。
ちなみにモノはマルカサービスのA-TECH SCHNEIDER STAG
よくスタッドレスのセットで使用されることが多い、廉価版のホイールです。

しかし自分にはかなり好みのデザインと色(ガンメタ)なので、スタッドレス用に使うにはもったいない気がします。
持ってみた感じ直ぐ判るほど軽い、軽量ホイールなので、普段履きすれば燃費向上にも貢献してくれるのではないかと期待しています。(バネ下重量の軽減にもなるだろうけれど軽なので、それほど運動性能の向上は求めず)

気にいっている方には申し訳ありませんが、ぶっちゃけB40系ルークスの純正15インチホイールの『A』が四つ円形に並んでいるようなデザインがあまり好みではありません(苦笑)

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タイヤが組み込まれていないので、ホイールの下にタイヤの厚みを想定したフロアジャッキ用のアタッチメントゴムブッシュを噛ませてから、車体がギリギリ水平になるくらいまでジャッキを下げて、ホイールのスポーク部分がはみ出さないかチェック。

サイズは15インチ4.5J インセット+43なのでほぼ純正ホイールと同じなのですが、リムよりもディスク面(スポーク部分)が11.1mm突出するので車種によってはアウトになるようです(メーカー公式サイトのサイズ表記に注意書きが記載されています)

B40系ルークス純正ホイールと比較すると、オフセットで3mm外側。
これに加えてスポーク部分の頂点が11mm出るので、トータル14mm外側に出る。
純正ホイールの時にざっくりとフェンダーとのクリアランスを計測したら15~20mm程度だったので、5mmスペーサーが無くてもほぼツライチになるハズ。

みんカラで同じB40系か、三菱の兄弟車(EKスペース、クロス、デリカ・ミニ)に履かせている方がいらっしゃらないかを探してみましたが、実際の装着画像をアップしている方は殆どいませんでした…。(しかしなぜかN-BOXには装着車が多い)

で、結果はというと、正直言って微妙です…。
リアは余裕でクリアしていそうですが、フロントは車体正面とタイヤハウスの真上から見ると、僅かにチラチラとスポーク部分が見え隠れしているような…いないような…。

実際にタイヤを組み込んで、きちんと接地させてみないと何とも言えない感じです。
多分、B40系の装着車両が少ないのはコレが理由かも知れません。
『コレはハミ出しているだろ!』といちゃもんつけられても、自分は自信を持って『絶対大丈夫!』とは言い切れない…。

以前、エルグランドの時は、自分が攻め過ぎたオフセットにしてしまったので、スポークの頂点が実計測で2mmほどフェンダーからハミ出して、車検はおろか、ディーラーへの入庫までNGになりました。(仕方ないので真夏でも点検の度にハミ出さないスタッドレスのセットに交換してました)

もう二度とこんな目に遭うのは嫌なので、今回はかなり慎重になったつもりでしたが、3月以降にタイヤ交換するまでのお楽しみとなってしまいました(苦笑)
バネで若干、車高を落としているからクリアできることを祈るのみ。
(↑エルグランドの時と全く同じ状況じゃね?)

気持ちくすみ気味のセンターキャップは交換する予定なので、外してサイズ計測。

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フェイス部分の外径は60mm

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インナー側(ツメ)外径は56mm
なんとサイズ計測途中でデジタルノギスが電池切れ…(苦笑)


再びスタッドレスへ戻すついでに、飛び出し気味だったナットも交換。
手持ちのM12×P1.5のショートナットが純正しかなかったので銀色の純正ナット。

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上の画像では分かりにくいのですが、反対(左)側のナットと比較すると、5mm程度は引っ込んだ感じ。

先日、ディーラーで定期点検&オイル交換をしてもらいましたが、よく何も指摘されなかったと感じるほど。(絶対に『ナットが飛び出してるよ』と言われると思ってた)
真上からみると明らかにフェンダーよりもナットの黒いアタマが飛び出しているのが見えてしまってます。(完全にアウトな状態)

純正ホイールよりもこのスタッドレス用のホイール(マナレイスポーツ)は肉厚のためか、ナットがかなり飛び出してしまうらしい…。(さっさと5mm厚のスペーサーは外した方が良さそう)

右フロント以外の3本も純正ナットに交換しようとしたところで、嫁さんが買い物へ乗って行ってしまったため、今週末まで右前1本だけ銀色ナットのままとなりました(苦笑)
しかし今週末は都内も雪の予報なんですよね…。


<今週のオマケ画像> 江の島しらす問屋とびっちょのしらすづくし御膳
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ルークスのホイールをゲットした後で寒川神社へ向かったのですが、初詣客で駐車場から神社周辺の道路は長蛇の大渋滞…。
それでも我慢して1時間ほど待ちましたが結局、時間が無駄に過ぎるだけなので参拝&御朱印は断念。
目的地を鵠沼海岸へ変更して久しぶりに海岸まで行くことにしました。
しかし向かっている途中で日没&大粒の雨(本降り)…。

仕方なく再び目的地を変更。湘南テラスモールへ向かい、3年ぶりのしらす丼。
残念ながらこの時期は禁漁期間なので、新鮮な生しらすはありませんでしたが、久しぶりのしらす丼をとても美味しくいただきました。


さらにオマケ
<寒川神社の駐車場渋滞にハマっている途中での出来事>

嫁さん
『あそこの歩道を歩いてる人、こっち指さしてめっちゃ笑顔だけど知り合い?』

自分
「こんな所に知り合いなんていないよ。きっと珍車を見つけたって喜んでいるんじゃない?きっと車種を知っている人なんだと思うよ」

という会話をしていたところ、対向車線奥にある有料駐車場から、その男性が運転して出てきたのは、遠目でも一見してわかるほど、綺麗に手入れの行き届いたハイパーグリーンMのシロッコ!

自分の驚いた表情に気づいたのか、ホーンを鳴らしてご挨拶までしていただきました。
同じ車種に乗っているオーナーの方との何気ないちょっとしたふれあいであっても、かなり嬉しいものですね♪(喜)

Posted at 2024/01/16 17:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月05日 イイね!

2024年始動

遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は遠出の際に活躍してくれたシロッコへ労いの意味も込めて、先日オイル交換をしました。

今回はエレメント交換無し。
今年の5月に車検でエレメントも交換するので、それまでの繋ぎです。
なので、とにかく今回はコストパフォーマンス重視。
冬になるとより一層シロッコの出番は減るので、安いオイルで充分。
といっても、一応念のためにSP GF-6規格のオイルの中から選ぶことにしました。

まずはみんカラで皆さんが使っているオイルの銘柄をリサーチ。
やはりカストロールEDGEは殿堂入りしているだけあって多い。
次に多かったのは今、自分も使っているWAKO'Sのプロステージ。
価格と性能のバランスが絶妙に良い気がします。

あれこれ色々と悩みましたが、結局まだ一度も使ったことが無いので、パーツオブザイヤー3位になっているTAKUMIモーターオイル5W-30に決定。
ネットで注文して翌日には届きました。

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昔から自分で気に入ったオイルを見つけると、ずっと使い続けるタイプです。
32RとFDはオベロン。エンジン内部の洗浄性能が極めて高く、熱に強い。
真夏にガンガン高回転まで回し続けても、あまり熱ダレを感じませんでした。
CPV35はずっとMOTUL 300V。きちんとトルクが乗っている回り方をするので、排気量の大きなNAに合ってた気がします。(逆に言うと軽く回る感じは皆無=燃費性能が低い)とにかく高速の料金所からの加速は、あまりにも気持ち良くて今でも忘れられません。

どちらもリッターあたり数千円なので、文句の付けようがないほど良いオイルなのは当然です。しかし最近は安価でも性能の良いオイルが沢山あるという話を聞くようになったので、新規開拓してみたくなりました。

そこで色んなクチコミで評判の良いTAKUMIモーターオイル。
5Lで¥6,000ちょい。\1,200/Lはかなりおサイフにも優しいです。

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交換前にゲージで量と汚れ具合をチェック。
前回の交換(2023/5月)から2,000km強しか走っていないので、そんなに汚れてはいないような気がします。しかし、これでもここ最近のオイル交換では、だいぶ走った方だったりして。(最近ずっと走行1,000km未満でオイル交換してました…)

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今回は自分で交換するから上抜き。
オイルを暖めがてらに近所のホームセンターまで廃油処理パックを買いに行ったので、ほどよくオイルが温まって抜くのが楽。

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とりあえず、まずは1回目。
3Lほど抜いて廃油処理。

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抜けたオイルは思ってたよりもかなり黒ずんでいるではありませんか…。
触った感じ、スラッジが大量に混じっているようなザラザラした感じはとくにありません。
(ってか、そんな手触りだったらマズイでしょ)

今回は、以前のオイル交換時に漂っていた、古くなって酸化しきった酸っぱい刺激臭もありません(苦笑)
流石はプロステージS。
はちょっと贅沢に4CTとか4CRとか、サーキットなんて行かないけれど、ムダに使ってみたくなります(苦笑)

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さらにもう1.5~1.6Lほど抜いたところで、吸い上がらなりました。
抜いた量はトータルで4.5~4.6L。
なんだか上から吸い上げた方が多く抜ける気がします。(←絶対に気のせい)

あとは新しいオイルを入れてゲージでチェック。
少しアイドリングさせた後にもう一度ゲージで量を確認して作業終了。

軽く近所を試走してみたところ、プロステージ以上に軽~くエンジンが回ってる。
高回転まで回してはいませんが、自分の好み的には可もなく不可も無し。
価格はカストロールEDGE(5W-30)とほぼ同じですが、EDGEよりはTAKUMIの方が好み。

最後に廃油処理と一緒に買ってきたコレをシロッコと、ルークスに1本ずつ、気休めに投入。

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続いてルークスの冬支度。

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年末の休みに入ってからずっと暖かい日が続いているので、出番は無いかもしれないと思っていますが、一応念のため交換。

しかし軽の交換はすごい楽!
エルグランドは一人で作業すると大変でしたが、ルークスは1輪ずつジャッキアップしても、30分も掛からずに交換終了。

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5mmのスペーサーを入れたままにしたら、フロントが面イチ過ぎる気が…。
ナットのアタマが若干、フェンダーよりも飛び出てるような…。
ホイールのオフセット自体は純正ホイールとほぼ同等ですが、ホイールの肉厚までは気にしてなかった…。
明日、ディーラーで点検なんだけど大丈夫だろうか?(汗)

Posted at 2024/01/05 14:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ

プロフィール

18で免許取得から30余年。2ドアばかりの非エコなクルマで”目も眩む様なパワー”を追い求めてきましたが、クルマ人生の最後でたどり着いた先はコンパクトスポーツと、...
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