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13CCZ@ひろしのブログ一覧

2023年06月24日 イイね!

バネ交換と静音化

ルークスはハードないじり方をしないと自分で言っていたにも関わらず…

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先日仕入れたコレに交換。IMPULのバネです。
純正のバネで荒れた路面を通過するといつまでも不快な揺れが続くし、ちょっとしたワインディングでも明らかに頼りない感じ。ボディの重さと重心が高くて、足が完全に負けてしまっている。(ルークスはそういうクルマじゃないのは十二分に承知)

当初、価格がもっと手頃なTEINと悩んだのですが、車高を出来る限り落としたくないので、恐らく社外のサスで一番車高が下がらないと思われるIMPULにしました。

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純正のバネと比較 IMPULは明らかに巻きの感じがしっかりしている。
フロアに近いサス上部の間隔が狭くなっているので、車体をちゃんと支えてくれそうな感じがします。
逆に間隔が広く巻かれている下側は路面の凹凸を上手くいなしてくれそう。

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サスの上下をシートゴムの溝と切り欠きにちゃんと合わせてジャッキでアームを持ち上げ。リアのバネ交換は瞬殺で作業完了。
ジャッキアップしてから30分も掛からず交換できました。

リアのサス交換で一番気をつけなければならないのは、ヘッドライトのオートレベライザーが繋がったままの状態でアームを下げると樹脂製のレベライザーが簡単に壊れてしまうこと。
ジャッキアップしたら真っ先にセンサー部分に繋がっている樹脂ピロボールを外してお
けば安心です。(リアが下がった分、そのうちちゃんとレベライザーの高さ調整もしなくちゃいけません…)

ショック下側の17mmボルトを2本外すだけでバネがフリーになるので、本当はホイールすら外す必要もありませんでしたが、トレッドを拡げるため5mmスペーサーをかませて、ホイールのナットも銀から黒に交換しました。それでも30分程度で終了。
一応、念のためジャッキとウマから降ろした状態で増し締めして、ホワイトマーカーでボルトのアタマとショックの付け根にマーキング。後日ズレが出ていないか確認します。


フロントもジャッキアップしてホイールを外したところ…
左右ともダストブーツが超ボロボロで切れまくり…(写真撮り忘れた…)
流石にそれほど走行距離が進んでいるわけでもないし、年式が古いワケでもないから大丈夫だろうと思っていたのに、たった3年であれほど酷く裂けるとは…。

直ぐにかかりつけのディーラーへ連絡を取り、左右のダストブーツをオーダー。
しかし現在欠品中につき、納期は1週間後。
やむなくフロントサスは純正サスままで、トレッドだけスペーサーで片側5mmずつ拡大して作業は終了。

前後のトレッドが1cmずつ。リアの車高が2.5cm程度下がっただけなのに、劇的に安定感が増しました。自分が狙った通りの足まわりセッティング。(だから…ルークスはそいうクルマじゃないんだってば…)

車体が前後左右へフラれる感じが抑制されて、段差を乗り越えた時の揺れの収まりも圧倒的に短くなっています。(少しボディ剛性が高くなった様な感じで、トンっ!と乗り越える印象)
嫁さんが運転しても『前と全然違う!すごく乗りやすくなった!』と喜んでもらえました。

しかしリアが下がっているのにフロントは上がったままで、見た目が非常に悪い…(苦笑)

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今週末にはダストブーツが届くので、フロントのサス交換に着手する予定です。


先日、関越道を走っている最中にドアミラーの風切り音と、リアに乗っている時のロードノイズがすごく気になったので…

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本家本元ではありませんが、激安だったのでこんなモノを付けてみました。
これで少しは風切り音が軽減されると良いのですが、市街地程度では効果がまったくわからず(笑)
ちなみに2セットで1,000円チョイ!超劇安です(笑)
貼る場所をよく確認せずに貼り付けたので、ミラーをたたんだ時に若干接触。
まぁ素材がゴムなのでさして問題は無いでしょう(超適当)


お次は車内の静音化。

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リアのラゲッジのフタとか片っ端から取り外してこの状態。
リアシートの真下は剥き出しの鉄板一枚なので、音が入りやすいし、断熱効果も無い。
そこでシートのアンカーボルトを一度全部外して、リアシートを車内に立てかけてから…

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シロッコのルーフに使って、余っていたの防音・断熱シートを貼り付け。
燃料タンクなのか、リチウムイオン電池のフタなのかは分かりませんが、一応念のため避けるように貼りました。(フタの左右は貼っても良かったカモ)

嫁さんに運転してもらって、後ろに乗ってみたところ、これも驚くほど効果抜群!
スピーカーからの音が以前よりもハッキリと聴こえるようになりました。


<今回のオマケ> 見た目も大事
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スペースとコストダウンのためだと思われますが、フロントシートベルトのアンカーに繋がっているワイヤーが剥き出しになっている…。リアシートに座って足元を見るといつも目につき、見た目があまりよろしくない…。
そこでコルゲートチューブでワイヤー部分を隠してみました。
『誰もそんなところ気にしないよ!』と言われそうですが、こういった細かいポイントも自分で納得できるように仕上げるのもクルマ弄りの楽しみです。
Posted at 2023/06/27 14:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2023年06月19日 イイね!

明るくなりました

ルークスに夜乗ると、エルグランドやシロッコと比べて車内がやたらと暗い。
必要以上に明るいのはドライバーの妨げになると思いますが、せめて足元くらいは明るくしても害はないハズ。

というワケで、余っていた3連LED4個を使ってフットランプを追加しました。

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運転席側

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助手席側

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後部座席

電源は先日取り付けた、電源取り出しカプラーのイルミ連動です。
これで夜間でも少し明るくなりました。


B40系ルークスでドアミラーのベース部分がパックリ開いてしまう現象ですが…

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ウチのも左右ともに開いていました…。

新車から3年以内なら外装に関しても保証がうけられるので、E52でお世話になっている店舗でも直せたのですが、ギリギリ保証が切れているので、申し訳ないけれどウチの店舗では直す事ができない。
でも、ダメもとで車両を購入した店舗の担当営業さんに連絡をすれば、もしかしたら有名な不具合なので直してもらえるカモ。もしもダメだったとしても保証期間が切れているから仕方ないと諦めて。』アドバイスをもらいました。

なんでも開いていたところで水が浸入することは無いので、大きな問題にはならないけれど、見た目が良くないから直した方が良いという話。

直してもらえたらラッキーくらいに思いつつ、車両を購入した店舗の担当営業さんへ連絡をとってみたところ、無償で直していただけるとの事。
ウチが連絡をしたのをきっかけに、現在展示してある他のB40系も全車両チェックするそうです。(店舗スタッフはこの不具合を知らなかったらしい…)

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隙間なくピッチリと綺麗に直していただきました!
担当営業さんありがとうございました!


一方、長期間放置状態だったシロッコのウーファー配線。
もうだいぶ以前に専用の変換ケーブルは入手していました。

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再びナビを引っ張り出して、背面にケーブルを接続。
前回の作業で、予めウーファー本体からひっぱって置いたピンケーブルを繋いで作業完了。
やはり、無理やりスピーカー配線に割り込ませるよりも、専用のケーブル接続の方が。音の出方がしっかりしています。(←当たり前の話)

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最後に100均で買ってきた大き目のマジックテープでフロアマットへ固定。
本当はもっとしっかりと固定したいのですが、暫くの間はこの状態様子をみます。


<今回のオマケ> 燃費計測と本格的にプロパイロット体験
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遊びがてら、関越道を使ってちょっと前橋まで行ってきました。
圏央道の一区間だけでは今一つ便利なのか、過剰な装備なのか推し量る事ができなかったプロパイロットと、高速で燃費がどれだけ出るのかを試す絶好の機会。

プロパイロットは良いペースメーカーを見つけた時には本領を発揮しますね。
(逆に自らのペースで空いている車線を選びながら走りたいという人には向いていない)

インター入口で左から合流された時、真ん中の車線で左右から自車の前方へ割り込まれた時など、減速しながら一定距離をあける一連の動作もすごく自然で、人間が運転しているのと大差がない印象。本当に大したもんです。

しかしちょっと気になったのは自動で車線キープしてくれていても、車線の真ん中ではなくて、やや左側(左側のラインをギリギリ踏まないくらいの位置キープレフトだから?)へ寄って行こうとするような気がします…。

一番左側の車線を80~85km/h設定で、物流系トラックなどのプロドライバーの後ろを一定のペースで車線を変えずに一定間隔をあけて、ひたすらくっ付いて走りましたが、あまりに退屈過ぎて眠くなりそうでした(苦笑)

鶴ヶ島経由で前橋まで片道約100km弱。
往路は速度控えめ。復路は85~90km/hで、時々100km/h。
途中、大きな渋滞には巻き込まれませんでした。
この結果 燃費:19.8km/L
復路でもっと控えめに運転していれば20km/Lはイケたカモ。
Posted at 2023/06/19 16:32:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2023年06月12日 イイね!

諸々取り付け作業とか

先週末、雨が降り出す前にルークスのドラレコ取り付け作業等をしました。
ドラレコといっても、日産純正のナビ連動型ドラレコが既に稼働していて、自分が取り付けたのはエルグランドから持ち越しの前後カメラ付きデジタルミラータイプ。
ドラレコというよりは、デジタルミラー的な役割の方が大きいです。

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電源の取り出しはパーツレビューにアップした通り、車種別の電源取り出しカプラーを使用しました。ヒューズボックスから電源を取るよりも圧倒的に楽でした。
ドア開閉連動やイルミ連動の電源も取れるので、今後LED照明を追加するにはうってつけです。

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ドラレコの電源ケーブルはソケット部分をギボシ化しても良かったのですが、一応オリジナルのまま残して、下の画像のようにタイラップで固定。(真ん中の赤い部分)
イグニッションONで起動するように取り出しケーブルへ接続しています。


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運転席側のウエザーストリップからルーフライニングのフチを抜けて、ドラレコ本体までケーブルを這わせています。

ここで一つトラブル発生。
左後ろのスライドドア開閉ボタンが!
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抜けた……… しかもスゲ~中途半端な場所から…(汗)

スイッチがハマる(スイッチのアタマ)の部分をじっくりと見てみると、どうやら以前から留めるためのツメ折れている…。恐らく後付けで何かを取り付けた時に壊してしまったのでしょう…。ちゃんとスイッチが嵌って、機能的にも支障がないので暫くは様子見。最悪、スイッチ本体が交換になるかも知れません…。

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↑なんともわかりにくい画像ですが、カメラのケーブルを通し終わったところです
リアカメラはハイマウントストップランプの直下に固定。
カメラの配線はバックドアと蛇腹のブーツを通して車体左、ルーフ側のウエザーストリップの中を通すことにしました。

エルグランドと比べて車体が小さいので配線作業が超楽!サクサク進む!
一旦、仮組して通電テスト。
イグニッションONでドラレコが問題無く起動することを確認したら、配線が車内外から見えないように処理。といっても今回の作業は横着して、一切ピラーの内張りもウエザーストリップも外しません。

ここで車体が小さい軽ならではの問題が発覚。
ケーブルが長すぎてやたらと余る…。

ケーブルの余った部分は、束ねる部分を上手く調整してピラーやルーフライニングの隙間へ隠しましたが、走行中の振動でカタカタ、コトコト異音が出ないか心配です。(もしも異音が出たら観念して内張りを剥がしてきちんと固定するつもりです)


ドラレコ以外にもステアリングカバーも付けました。
自分で言うのもなんですが、回数を重ねるごとに段々と編み込むコツを掴んできたので上達してる気がしますw

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変なシワもよらず、浮いた部分も無く、まずまずの仕上がり!

汎用なのでスイッチパネルの先端部分が若干隠れてしまいますが、スイッチ類の操作には支障が無いのでこのまま。
しかし思っていたよりも革が薄くて純正ステアリングの継ぎ目部分に段差が出来てしまったり、エルグランドやシロッコと比較すると若干細い気がする…。


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Before

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After

アンテナも交換しました。なが~いアンテナが嫌いな自分の趣味です。
しかし途中に出来たくびれが不格好で納得いかない…。
そのうち適当な太さのゴムのチューブでも通してくびれ部分を無くしたい。
きっとラジオがノイズでザーザーいうんだろうと思っていましたが、全く影響無し。
電波の悪い山奥とかで差が出るのカモ知れませんが、市街地を走る分にはこれで十分です。しかしコレで500円以下という価格にはビックリw

諸々の取り付け作業が終了したところで、晩ご飯&買い物がてら、圏央道で一つ先のインターにあるショッピングモールへ行くことに。

人生初のプロパイロット体験です!

本線合流後、走行車線で80km/hにプロパイロットを設定。
直線の区間は普通のクルーズコントロールと何ら変わりなし。
しかしカーブに差し掛かるとステアリングに妙な振動というか、感触が伝わってくる。

クルマが勝手にちょっとずつステアリング切っている!?

短いカーブでは分かりにくいのですが、長いカーブ区間はほんの少しずつコーナーの出口に向かってステアリングが動くのがよく分かります。

ステアリングをガッチリと握っていると返って動きを抑制してしまいそうなので、かるく掴んでそえているだけで十分っぽい…。

仕事はデジタルオンリーですが、クルマに限っては超アナログ世代のオジサン(=自分)にとっては、これがどうにも気持ち悪い…。

サイドブレーキはボタンを押すよりも、足で踏むよりも、左手でギッっと引き上げたい!
エンジンの始動はポチッとな!ってボタンを押すよりも、キーを捻りたいんです…。

なのでプロパイロットに限らず、ブレーキのオートホールドも今一つ信用仕切れない…。右足でブレーキペダルを踏んでいないと落ち着かない。
ちなみにアイドリングストップ機能なんて不要の極み。毎回エンジン始動直後に速攻でオフります。

とはいえ、要は慣れ。

きっと使いこなせば、長距離運転も楽なんだと思います。
頑張って新しい機能にも慣れようと思います…(←小声)


Posted at 2023/06/12 19:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月08日 イイね!

続・フィラメント球駆逐

先日、ルークスの車内外のフィラメントタイプの電球を全てLED化したと思っていたのですが、みんカラで同じルークスユーザーの方の記事を読んでいたら、シフトインジケーターとシーリングファンの照明にT5タイプの電球が使われているとの事…。

とりあえず、シーリングファンのコントローラー部を外してみたところ…

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確かにいた…


そういえば、エルグランドもフットランプとかにこんなのがくっ付いていて、片っ端からLED化した気がします。
シフトインジケーターの照明は最終的にプリント基盤から自作して、砲弾型高輝度LEDを使ってカラー化してました。(その時の写真↓)
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さて、話は戻りますが、確か手持ち在庫でT5の白色LEDがあったハズ…。
ちゃちゃっと交換してみましたが、ソケットがキツくてちゃんとソケットへ挿し込めない…。LEDの差し込み部分を少しだけやすり掛けして幅を調整しました。

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ちょっとだけ削ったら、すんなりと付きました。
画像は少し黄色っぽく見えますが、肉眼では真っ白な明かりです。

シフトインジケーターも…
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比較にならないほど明るくなりました。
めでたし!めでたし!

Posted at 2023/06/08 15:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | いじくり日記 | クルマ
2023年06月04日 イイね!

早速…

1話目が長くなってしまったので、本日のブログは2話構成です。

納車から帰宅後、早速E52からの持ち越しパーツ取り付け作業開始。
娘に『もう壊すの?』的な事を言われました…(汗)

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燃料キャップはどこにも干渉せずに取り付けできました。

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オイルフィラーキャップもノーマルの味気ない真っ黒樹脂キャップから、NISMOに交換。これもエルグランドからの移植。


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Before

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After

もはや間違い探しか?というくらい、どこが違うかわかりません…(汗)

正解はコレ↓
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フロントバンパーのアンダーカバーガーニッシュ
たまたま自宅に近いアップガレージで新品未使用品がネットよりも格安売られていたので、防止傷+目印用になると思い納車前に購入したものです。
白のルークスは頻繁に見かけるので、差別化を図るために付けましたが、ここまで目立たないとは大誤算…。とはいえ、あまりコテコテした見た目にはならずに済んだかも。

付属の両面テープは幅が5mmと狭く、剥がれる可能性があったので、手持ちの外装用強力両面テープを追加して、貼り付け前によ~く脱脂してから取り付けました。

ちなみに上のBefore&After画像でもう一つ自分がやらかしている部分があります…。
ナンバーのフレームをよ~く見ると…上下が逆でした!(苦笑)
このフレームもエルグランドのおさがり品。


次はテールランプのバラシ。バラシ方と注意点については事前学習済み。
もともと外装には目立つ傷一つ無いので、養生テープを念入りに貼って慎重に作業します。

事前学習で、テールランプのユニットが外しにくいとは知っていましたが、車体外側・下の黒いプラリベットがメチャクチャ固い!
隙間から長めの内張り外しを挿し込んで、ゆっくりチカラを掛けながら外さないと、テールランプユニット側の突起が簡単に折れてしまいそうです。

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LED化するにあたっては純正配線を傷つけないように、エレクトロタップは一切使いません。エレクトロタップだと接触不良が起こりやすいし、このような充分にクリアランスが取れないような場所だと邪魔になる。
コネクターのピン抜きを使って、ウインカーのソケットから金具を取りだして、抵抗の配線を金具の根本へ直接接続しています。(写真撮り忘れた…)

ちなみに苦労したのは抵抗を取り付ける場所。
テールランプユニット裏には殆ど隙間がありません…。
とりあえずユニットに抵抗が接触しないように、隙間が出来る部分をじっくりと観察して、車体の鉄板部分に貼り付けましたが、長時間ハザードなどを点灯させていると、抵抗がかなりの高温になるので、テールランプユニットが熱で変形してしまう可能性もある。
抵抗に繋がっている配線を更に延長してピラーの内側へ逃がした方が良いカモ…。早いうちにやり直しをしなければなりませんね…。(もうテールランプを外すのは、面倒だからやりたくないけど…)

フロントはこんな感じ↓に純正ソケットからLEDウインカーのソケットを延長します。
わざわざ自作しなくてもネットで簡単に調達できることを知らず、手持ちのカプラー等を使って作りました…。
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どうしても汎用のT20ソケットを使用することになるので、固定するツメを切削加工しています。
抵抗はエンジンルーム内の、配線や配管類、ヘッドライトユニット等に影響が出ない場所(金属フレーム)へ固定しました。

リアのウインカーをLED化すると、ソナーに障害が出ると聞いていましたが、特に何の問題なくソナーは作動しています。(大陸製の超格安T20だったのにラッキーでした)


左Fウインカーだけ、日没のため作業は翌日へ繰り越し。
翌日にはリアのライセンスランプ、マップランプ、リアのルームランプを含めて、全ての豆電球(フィラメント球)の駆逐が完了しました。
前も後ろもウインカーのリフレクターにオレンジの映り込みが無くなってすっきりです!


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この写真は納車翌日の午後みんカラの愛車紹介用写真撮影のため、いつものダムへ試乗を兼ねてドライブに行った時のモノ。

道中、結構なアップダウンとワインディングが続く場所があります。
自分と嫁さんと交代で運転してみた結果、共通の不満点が発覚…。

足が柔らか過ぎるのは何とかならんものか…

明らかに車重にバネが負けていて、踏ん張りが殆ど効かない。
そもそも、そういうクルマじゃないというのは重々承知の上ですが、不安は可能な限り取り除きたい…。

前後方向のピッチは全然気になりませんが、車幅が狭いからか、路面の凹凸が原因で、常に車体が左右方向に細かく揺すられ続ける感じがする…。

大分以前にデイズを試乗した時は軽自動車とは思えないほど、足まわりの出来の良さを感じたので、ボディが重くて、重心が高いルークスだからだと思います。
以前、親父が乗っていたLA-610Sタントカスタム(白タント1号)や、元は妹のクルマで今は甥が乗り回しているLA-610Sタントカスタム(黒タント2号)では、この不満はあまり感じたことがありませんでした。

もう少しだけバネレートを上げてあげれば、不快な車体の揺れが早く収まるハズ。
ちなみに前のエルグランドはEibachのバネを入れてからの走りはかなり安定していました。多分、長年エルグランドの安定した走りになれてしまったので、柔らかすぎる足だと落ち着きがなくて、不安になる…。

コーナーで踏ん張りが効かないのは、今履いているタイヤがライフと燃費重視のタイヤだからなのカモ知れません。
もう少しショルダー剛性の高いタイヤを履かせて、あと少しだけトレッドを広げてあげるだけでも。今よりもっとマシになると思います。(自分勝手な希望的観測)

フォグが付いている位置が結構低いので、あまり車高は下げたくない…。
車高をあまり変えずに、バネレートだけ上げるとなると、フルタップ式の車高調がベストなんでしょうけど、よもやもう二度と足まわりをいじるコトなんか無いだろうと思っていたのに…もしかしたらバネくらいは交換するカモ知れません(苦笑)

Posted at 2023/06/05 20:03:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

18で免許取得から30余年。2ドアばかりの非エコなクルマで”目も眩む様なパワー”を追い求めてきましたが、クルマ人生の最後でたどり着いた先はコンパクトスポーツと、...
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