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散らない枯葉のブログ一覧

2025年12月18日 イイね!

張本智和(トヨタ自動車)。

張本智和(トヨタ自動車)。2025年4月1日付でトヨタ自動車に入社。

 最近の報道では、タイトルのように名前の後に(トヨタ自動車)とトヨタに所属していることを示すのが定着してきたように思います。 タイトル画像は入社挨拶時に撮られたトヨタ社員定番のジャンパー姿の張本選手です<笑>。 トヨタは2019年には張本選手と「高い目標と大きな夢を持ち、挑戦し続ける姿勢に共感」し協賛してスポンサー契約を既に結んでいましたが、2025年4月1日付でトヨタ自動車に入社し、今後はトヨタ自動車の所属選手となることで、「これまで以上にサポートしていただけるので、トヨタ社員のみなさんをはじめ、ファンのみなさんの期待に応えられるようにより一層頑張ります。」と入社時に抱負を語っています。

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 12月14日に香港で開かれた “WTTファイナル” で初優勝、世界一のタイトルを初めて取りました<嬉>。 今回の戦い方はお互いが攻めて攻めて相手を倒すという壮絶な戦いが続いたように思います。 負けを悔やんでいたり、失敗を恐れていたら勝てなかったゲームが続いたように思います。 以前より断然強くなった張本選手、強さを精神的にもサポートする源にトヨタ自動車に所属したことが効果的に働いているとしたら素晴らしいことだと思います<笑>。
Posted at 2025/12/18 09:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2025年12月17日 イイね!

日産、販促に全力投入!<汗>。

日産、販促に全力投入!<汗>。購入支援金、総額5億円の大盤振る舞い。

 自動車各社、年末商戦に向けて何らかのキャンペーンを行っていますが一番凄いのは日産自動車が表に出て行っている「購入支援金プレゼントキャンペーン(タイトル画像)」ではないかと思います<汗>。 キャンペーンに応募した人の中から、抽選で30万円×200名、10万円×4500名に購入支援金を支給するという内容で、当選総額5億円のビックチャンスとうたっています。 キャンペーン期間は2025年10月17日から2026年2月2日までの107日間となっています。 ちなみにキャンペーン中の11月の日産の乗用車販売台数は11,300台(前年同月比56.6%)と大苦戦、、キャンペーンの即効性はまだ出てなかったみたいですね<汗>。

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 応募して外れた人は、販売店にそれ相応の値引きを要求し受け入れられなかったら “ヤメタ!” とごねられるネタ作りになるような気がするキャンペーンですね<汗>。 日産自動車は販売奨励金として5億円も身銭を切っているのだから、お客との交渉での値引き分は販売店負担だと押し付けあっているのかもしれませんね<汗>。 ・・特効薬は「値引きなくとも売れる、魅力ある商品をタイムリーに出すこと」しかないと思いますが、それが無いのが今の日産の一番の課題だと思います。
Posted at 2025/12/17 09:02:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月16日 イイね!

トヨタ欧州販売、電動車比率が77%に!。

トヨタ欧州販売、電動車比率が77%に!。ICE車は2040年以降も生き残れそう。

 最新情報によるとEUが2035年の期限を緩和し、さらに2040年以降もICE車の販売を容認する可能性が極めて高くなっているとされ、この「ICE車禁止の事実上の撤回」は自動車業界の将来戦略にとても大きな影響を与えそうですね。 そんな情報が伝えられる中、トヨタの2025年1-9月の欧州販売は過去最高の93万台を記録し、電動車比率も驚きの77%に到達したそうです。 マルチパスウェイの考え方で時代と地域にマッチしたお客さんが欲しがるクルマを投入するという考え方が欧州市場でも成功しているように思います。

 ハイブリッド車(HEV)が引き続き主要な販売牽引役となる一方、バッテリー電気自動車(BEV)の販売は41%増、プラグインハイブリッド車(PHEV)は209%増と大幅な成長を見せたそうです。 PHEVの大幅な成長は、新型「C-HR Plug-in Hybrid 220(タイトル画像)」の強い需要が成長を加速させたということだそうなので個別商品での戦略の勝利でもあるみたいですね。 “ICE車禁止の事実上の撤回” が本決まりになったらなったで、欧州自動車メーカーは器用にマルチパスウェイ戦略に切り替えることも難しく、さらになる混乱が続くのかもしれませんね<汗>。
Posted at 2025/12/16 09:27:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月15日 イイね!

あっけなくバッテリご臨終。

あっけなくバッテリご臨終。半年どころか、1週間も持たなかった<笑>。

 「スプラッシュ」の車検が終了したのが12月5日、バッテリが弱っているので後1年は持たないかもしれませんとの御忠告、今年の冬場を安心して乗り越えるため交換しようと考えていましたが、11日朝に始動時のバッテリ上がりの兆候でクランキング回転低下、何とかネットからバッテリ取り寄せまでの間を稼ごうと50Km程度無駄走りしてバッテリャージして見るも目覚ましい変化なし<汗>、翌日朝にはクランキングできなくなりバッテリの寿命が7年2ヶ月で完全に尽きました<涙>。 

 今までと同じタイトル画像の新品バッテリをネットショップに11日午後に発注、13日の17時に我が家に到着。 早速交換作業、ここからは無防備に電気系が初期化されてしまわないようにするプロの技ですが<笑>、まずは「スプラッシュ」のバッテリを即取り外せれる準備を済ませておいて、他車の救援でジャンピングスタートさせてエンジン始動。 エンジンはかけたまま+-のバッテリ端子への配線を外し、古いバッテリを降ろし、新しいバッテリを載せて、素早く+-のバッテリ端子への配線を元のように取り付け(取付後エンジンは止めてもよい)、バッテリの固定まで済ませれて、作業は18時には終わりました。 ・・バッテリ代金10,850円と作業時間1時間で全てが解決、7年ももった事を考えれば安いものだと思います<笑>。
Posted at 2025/12/15 09:22:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ
2025年12月14日 イイね!

収益車種になるか? トヨタのBEV戦略。

収益車種になるか? トヨタのBEV戦略。国内「bZ4X」、中国「bZ3X」。

 トヨタの改良版(含む値下げ)の「bZ4X (タイトル画像)」が今まで全然売れなかった国内で、11月は前年比3038.5%アップの1,580台を売り乗用車ブランド通称名別順位で30位に食い込む健闘を見せた<笑>。 電池の改良で国内では一歩前に出た商品力の高さが受けているのだと思います。 一方中国ではトヨタの合弁会社の広汽トヨタ自動車が3月に発売開始した「bZ3X」は、破格の価格を武器に中国市場で「VW ID.3」、「BMW・i3」、「VW ID.4 CROZZ」等を抑えて外資BEV販売1位に入るなどして、11月までの累積販売台数は62,000台を突破するヒットとなっているそうです。

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 2025年10月のトヨタのBEVのグローバル販売台数は18,322台(前年比174.4%)と急伸しており、累計でも154,512台(前年比130.1%)と順調に伸ばしている様子です。 欧州や対米では新たにBEV版の「CH-R(上の画像)」の販売、中国ではセダンタイプのBEV「bZ7」を追加販売開始するなど、日系メーカーの中ではBEV拡販に向けて一番積極的に動いているように思います。 このまま推移するとHEVと同様に、トヨタが先に牙城を築くことになってしまうのかもしれませんね<汗>。
Posted at 2025/12/14 10:08:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「張本智和(トヨタ自動車)。 http://cvw.jp/b/1923480/48823602/
何シテル?   12/18 09:22
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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