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散らない枯葉のブログ一覧

2025年09月23日 イイね!

自動車保険、3年間で72%アップ<涙>。

自動車保険、3年間で72%アップ<涙>。後期高齢者は割高になります<汗>。

 カローラフィールダーHVの任意自動車保険の満期時期が迫っているとの連絡がメールで届いたので、継続手続きを済ませました。 事故も無く、契約内容の変更も無く、前年並みの加入条件での契約を毎年していますが、保険料が2023年/36,680円、2024年/46,850円、2025年/52,060円、2026年/63,270円と年々値上がりして、今回の契約では3年前に対して72%もの大幅な値上げになっています<汗>。 保険会社は保険料の改定の理由を「物価高騰による経済環境の変化を受けて車の部品代や工賃の値上がりが続いているほか、自然災害や交通量の増加に伴い、事故件数も増加しています」としていますが、それでも72%アップはやり過ぎと思ってしまいます<汗>。

 タイトル画像は「事故率の低い40代・50代の保険料を割安に!」をアピールしているのが私の加入保険です。 天邪鬼な私は、40代・50代の保険料を割安にする分、高齢者の保険料を割高にしているのではないかと疑っています<笑>。 保険の規定では、「主に運転される方(記名被保険者)の補償開始日時点の年齢にあわせ1歳刻みで保険料が決まる仕組みとなっている」そうなので、毎年同じ契約内容であっても、後期高齢者が年齢を重ねれば確実に保険料は今後も上がり続けることになりそうです<涙>。 
Posted at 2025/09/23 08:41:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年09月22日 イイね!

スズキのEV「eビターラ」の立ち位置?。

スズキのEV「eビターラ」の立ち位置?。競合車ターゲットはBYDか?、ヒュンデか?。

 タイトル画像は来年1月から販売すると発表されたスズキのEV「eビターラ」です。スズキのEV世界戦略車第一弾だそうです。 でも今の日本は普通車のEV販売は絶不調で狭いマッケットの中でターゲット車は何かと私の独断で探してみた結果、国内で輸入販売されている、BYDの「ATTO3」とヒュンデの「KONA」を選んで、その中で一番安価と思われるエントリーモデルでの比較表を下に作って見ました<汗>。 微妙な性能差はありますが、決定的な差は小さく、こうして表にしてしまうと皆同じカテゴリーのクルマに見えてしまいます<汗>。 スズキがBYDやヒュンデ並のEVがやっと作れるようになったとも言えますが、何か寂しい気持ちにもなりますね<汗>。

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 本当は一気に追い抜いたと強くアピールできる商品力の高いクルマを、同等価格かそれ以下で日本で売れるようになったと胸を張りたかったのではないかと思います。 BYDは日本でEV:4車種、ヒュンデは日本でEV:5車種を展開し、年間で合計2500台程度の販売実績を上げています。 スズキが勢い込んで発表したEV「eビターラ」も悪くするとその中に埋没してしまうような気がしてしまいます。 スズキの鈴木社長は補助金に頼るのは邪道な道とも言われていましたが、同価格設定のヒュンデ「ATTO3」よりも「eビターラ」が安価で買えるのは、国の補助金額差のおかげと言うのは何か皮肉な結果ですね<汗>。

★競合車:BYD「ATTO3」
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★競合車:ヒュンデ「KONA」
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Posted at 2025/09/22 08:39:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年09月21日 イイね!

秋の気配。

秋の気配。急に涼しくなりました<嬉>。

 週末に猛暑続きだった今年の夏も、終わりを告げたのか急に涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。 タイトル画像は今朝の我家の庭に咲く芙蓉の花です涼し気な芙蓉の花が季節にマッチしているように思います<笑>。 この芙蓉の木は、2016年に開所した新東名岡崎サービスエリアで種を拾ってきて育てている木です<汗>、八重咲の芙蓉は珍しいと思い育てたのですが、種まきしたら一重の原種に返ってしまったようです<涙>、地植えすると3m程の背丈になりますが、鉢植えなので背丈が1mにも満たない、丁度良い我家の季節の花になっています。

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 上はこのプログを書いている時のアメダス気象データの切り取りです。 なりよりも有難いのは最低気温が22.5℃と、朝は少し寒さを感じるほどまで下がってくれた事です。 昨日も涼しかったのでフィールダーを久し振りでエアコン無しで50Kmほど走らせましたが、表示燃費は32Km/Lとこちらも元気を取り戻しました<笑>、何だかんだと言っても季節の変化が速い速いと感じてしまうお年寄りの私です<笑>。
Posted at 2025/09/21 09:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2025年09月20日 イイね!

半値の電池は登場するのか?。

半値の電池は登場するのか?。トヨタが開発中のコスト重視電池。

 トヨタは2023年06月13日に "電池を革新-トヨタの次世代BEVへの進化を支えます" として2026年次世代BEV導入を目指して取り組みを進める中、BEVの心臓とも言える電池を、新技術を駆使して進化させ、お客様の期待に応えていきます宣言しています。 下の表がその時に示した全固体電池を含む様々な種類の電池開発計画です。 全固体電池の製品化も大きな期待事項ですが、この中で最も私の期待するのは、大幅に製造コストを引き下げれると計画されている②の「次世代普及版 バイポーラ型LFP系」電池ではないかと私は思います。

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 現行bZ4X搭載の電池との比較で、出力20%アップ、コスト40%減が開発目標となっています。 直ぐには半額までは下がらないかも知れませんが、商品化が進めば量産効果も加わり、半額の電池となる可能性大だと思います。 今年に入って日産「リーフ」、ホンダ「N-ONE e」、スズキ「eビターラ」が発表されましたが、一向に車両価格が下がる様子は無く、EV普及にはやはり車両価格の高さがネックとなっているように思います。 トヨタが半額の電池を商品化した時から、次世代のEV開発競争が始まるような気がしています<汗>。
Posted at 2025/09/20 09:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年09月19日 イイね!

EV、お客が決める適正価格?。

EV、お客が決める適正価格?。幾らになったら買っても良いのか?。

 「適正価格」とは、提供する価値と顧客の納得感が釣り合う価格のことを指します。 この考えで現在販売中のEVを見てみると、ICEにまだ大きく見劣りする商品魅力しかないのに価格が高いと言う答えが返ってきそうに思います。 ほとんどの人は今のEVの車両価格が適正価格だとは思っていないのが実情だと思います<汗>。 今回ホンダから発売されたEVの「N-ONE e」と素のICEの「N-ONE」の簡単な比較表を下に作って見ました。 EVの方がICEよりも約97万円も車両価格が高く、補助金57.4万円を差し引いてもまだ約39万円程高いと言う結果になります。 現状のEVの提供する商品価値はICE以下だと考えれば、適正価格から大きく外れており、売れる要素は非常に低いと言う結果になります。

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 では適正価格は幾らなのか、これはお客さんの価値観で一人一人が決めればよい事なので限定は出来ませんが、今のEVの利便性なりICEの完成度の高さから見ると、素の素のICEの「N-ONE」よりも車両価格が高くとも買いたいと言う人は少ないのではないかと思います。 個人的な見解ですが厳しい見方をすれば、車両価格が同等で買うか買わないかを検討する、車両価格が10万以上安い160万位なら真面目に購入を考えると言う程度に落ち着くのかも知れません<汗>。 EVの価格が下がり、航続距離や利便性が改善されEVの商品価値が大幅に上がるまでは後5年は少なくとも要すると思います。
Posted at 2025/09/19 09:06:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「自動車保険、3年間で72%アップ<涙>。 http://cvw.jp/b/1923480/48672267/
何シテル?   09/23 08:41
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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