• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2026年02月17日 イイね!

e-TNGAの進捗状況(最終)

e-TNGAの進捗状況(最終)BEV戦線、競合他社が総崩れかも<涙>。

  "BEVで出遅れ!" と散々に言われていたトヨタの反撃がようやく始まったような気がして、トヨタが発信している情報を集めて「e-TNGAの進捗状況」として5回に分けてブログに書きました<笑>。 書き進めるうちに、トヨタはマルチパスウェイとして全方位作戦で電動化を進めていますが、近未来にはBEVがマルチパスウェイの中でも本命となるとの確たる企業ポリシーを持って、着々と進めている事がよく理解できました。 今回はe-TNGAに絞って書いたつもりですが、基本はタイトル画像に示した元祖TNGAの一貫したサイクルが止まることなく回り続けている事だと思います。

alt

 昨日のブログに引用した、2021年に行ったトヨタのプレゼン資料には「電費改善によるコスト30%低減 × 電池開発によるコスト30%低減 ⇒ 台当り電池コスト50%低減(2020年代後半)」と競合他社から見たら脅威の目標が掲げられています。 まだトヨタにとってはジャブのようなものかも知れませんが、2025年に行った「bZ4X」一部改良で示した、電費改善 + 電池性能向上、その上で70万円もの車両価格低減は、トヨタの野望(計画)が着々とゴールに向けて進んでいると感じさせられるものでした。 トヨタのe-TNGAに追従するパートナーのスバル・スズキは生き残り、それ以外の競合他社は総崩れになる可能性が、、既に2020年代後半戦に突入しています<汗>。
Posted at 2026/02/17 10:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2026年02月16日 イイね!

e-TNGAの進捗状況(その4)

e-TNGAの進捗状況(その4)電池は自社開発・自社生産を堅守。

 トヨタは e-TNGAの中で、モーター、バッテリー、パワーコントロールユニットの3っを電動化コア技術と呼んでいます。 でもモーター、パワーコントロールユニットはパートナーとの共同で企画開発を進めることをオープンにしていますが、電池だけはトヨタ主体の "自社開発・自社生産" の開発スタイルを崩そうとはしていません<汗>。 電池開発が他のコア技術と比べると開発の足が長く同列では扱えない物だからだと思います。 トヨタは全個体電池の商品化を2027年からとチャレンジ目標を掲げていますが、実現されるなら試作品なり、パイロットラインで作られた全個体電池が今頃は多くの車両に搭載されて、あらゆる環境で走り回って市場実績を積み重ねていると思います、・・そこまで確認してようやく商品化に漕ぎつけると言うのが車載電池だと思います。

alt

 トヨタが2022年5月に「bZ4X」を発売開始、それから3年半で大幅な仕様変更を実施しました。 たったの3年半でバッテリの公表されたスペックはさほど変化はなかったものの、電費を12%向上、航続距離を25%向上と大幅な改良を成し遂げました。 ライバルメーカーもトヨタの電池開発のスピードが驚くべきものだと気付かされたと思います。 「電池開発は e-TNGAには任せて置けないと思われるような歪に見える戦略もe-TNGAのビジネスモデルの一環です」とあっさりと言われてしまうかも知れませんね<汗>。
Posted at 2026/02/16 10:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2026年02月15日 イイね!

e-TNGAの進捗状況(その3)

e-TNGAの進捗状況(その3)トヨタZEVファクトリーに囲い込み。

 タイトル画像はe-TNGA推進母体ととなった "トヨタZEVファクトリー" に加わったパートナー企業・団体です。 この資料は2019年にトヨタが公表した資料ですが、その当時から、共同で企画開発を進める企業はもちろん、ユニットや部品を開発する企業など、複数のバリエーションについて、それぞれ得意分野を持つパートナー企業から290名もの人材を集め、共同で企画及び開発を進めてきていることが判ります。 SUBARUと共同で企画・開発を行い「bZ4X」を世に出し、今年2月にはスズキ、ダイハツと共同企画開発した軽商用BEVを商品化した事も当初からの計画を日程的には少し遅れたかも知れませんが実行できたのだと思います。

alt

 トヨタとスズキ・ダイハツがインドで開発した「eビターラ」にBYDのLFP電池技術を活かして発売に漕ぎつけたのもすべてが当初計画通りではないかと思います<汗>。 ポストICE車で仕事を失うと恐れていたグループ企業にとっては、最新の情報の中で自立の道を模索するための時間とアイデアを得る機会になったメリットは大きいように思います。 上のグラフに示すように、国内乗用車販売台数の67.5%(2025年実績)もの大きな手持ち市場をベースに、e-TNGAでパートナーと養った "効率的で賢い開発" を実践しながらBEV車種拡大をパートナーと着実に進めて行くように思います。
Posted at 2026/02/15 09:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2026年02月14日 イイね!

e-TNGAの進捗状況(その2)

e-TNGAの進捗状況(その2)きっと元祖TNGAよりも上を行くはず!。

 タイトル画像は「bZ4X」のアッパーボデーとアンダーボテーを分離した画像です。 少し極端ですがアンダーボテーにICE車には無い "電池・電動アクスル(FR・RR)・インバータ" を載せれば簡単にBEVができる図柄です。 部品総数でもICE車3万点に対してBEVは2万点と言われており、シンプルな組み立てライン構成で短時間に車両組付けできてしまいそうです<汗>。 トヨタが元祖TNGAの構想を発表したのが2012年、2015年には「プリウス」を皮切りに順次車種展開されました。 その効果は「開発工数で約25%低減、生産コストで約25%低減、車両原価で約10%の低減」と公表し、現在のトヨタの強さの根源となっていることは間違いないと思います<汗>。

alt

 e-TNGAの構想は2017年には始まっており、元祖TNGAを土台に更に上を目指して仕上げてきていると思われます。 世の中はHEVとBEVを別物扱いしているようにも思いますが、上の画像は2019年のプレゼンに使われた資料ですが、トヨタは、モーター、バッテリー、パワーコントロールユニットの3っを電動化コア技術と呼んで、TNGAの基本理念の基でコア技術を磨き上げて世界トップ水準の物作りができれば、HEVであろうがBEVであろうが世界トップの商品(クルマ)を市場に提供できると信じてして着実に歩を進めていると思います。 "進化と停滞" この差が今の企業格差を生じている主たる原因だと思います。
Posted at 2026/02/14 09:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2026年02月13日 イイね!

e-TNGAの進捗状況(その1)

e-TNGAの進捗状況(その1)完成期に来たビジネスモデル。

 トヨタは2019年にはBEVを普及させるためビジネスモデルを構築し公表していました。トヨタが「e-TNGA」と呼ぶプラットフォーム開発は既に2017年には着手されていて、タイトル画像にイメージ図を載せましたが、フロント及びリヤのモーターユニットやフード内のレイアウト、前輪に対するドライバーの位置、電池の幅などは固定し、ホイールベースや電池の搭載量、オーバーハングなどを変える事で複数のクルマを同じ考えの中で、部品共用化を最大化しつつ、合理的かつ開発コスト低減までを目指したTNGAの考え方です。

alt

 下の画像は2019年に発表された、それぞれ得意分野を持つパートナー企業と共同で企画及び開発を進ている様子ですが、この画像にある6つのバリエーションの共同企画・開発も、昨今のBEV新型車の商品化進捗状況を見ているとほぼ完成域に差し掛かっているように思います<汗>。 トヨタと強みは電池を始め、BEVの必要ユニットのほぼ全てをグローバル水準トップレベルで身内で内製化できている事だと思います。 完成された「e-TNGA」を流用し、外箱だけ作り、新モデルを次々に出す用意が整ったとしたら、ポスト "ハイブリッド" の用意ができたと言っても過言ではないのかも知れませんね<汗>。
Posted at 2026/02/13 08:41:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「e-TNGAの進捗状況(最終) http://cvw.jp/b/1923480/48933715/
何シテル?   02/17 10:30
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/2 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 1718192021
22232425262728

リンク・クリップ

備忘録 : 除雪車からの残雪塊にヒットその後 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/01/30 07:46:24
日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation