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2020年11月12日

「クラウン」のザ・セダンは2001年に生産停止。

「クラウン」のザ・セダンは2001年に生産停止。

クラウンセダン終了のニュースに思う。

 ザ・セダンと呼ばれていたクラウン生え抜きのセダン型車は私の中では15系と呼ばれた10代目「クラウン」で終了している。 ピラードハードトップが衝突安全性能の関係で、サッシ付きのクルマに変わり、セダンを別に作る必要が薄れた事と、公用車と言うクルマの市場が急速に縮まったのが原因であったように思います。 でもセダンは、法人やタクシー需要や中近東への輸出需要があったため、ハードトップとは別の思い入れで特別に作られていました。 そんなザ・セダンに作り手が惚れて画像の「クラウン」を買って、17年間乗り続けました。

 最近の冴えない販売状況を見ているので、今回のセダン型?「クラウン」の生産終了の話は割と素直に受け取れました。 私的にはザ・セダンでトヨタに残るクルマは今は「センチュリー」だけだと思っています。 「自宅で分金高島田の花嫁衣裳を着つけて、クラウンセダンの後席に乗り込み式場に向かう・・」こんなシチエーションにも配慮したセダン作り、時代は大きく変わりザ・セダンが生き残これる世の中では無くなりましたね<涙>。 「クラウン」の名を無くすのは簡単、「クラウン」の名を遺したまま、新しく生まれ変わるのはもっと大変だと思います、頑張れトヨタ<笑>。

■10代目「クラウン・セダン」

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ブログ一覧 | クラウンセダン | クルマ
Posted at 2020/11/12 12:03:58

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この記事へのコメント

2020年11月12日 12:51
ニュースに触れて貴重な、他社がひっくり返っても手に入らないブランドを簡単に捨ててしまって良いのかと憤りを感じました。世に出たFFのSUVルックの新型クラウンを既存ユーザーが欲しがるのか販売台数が回復するかとても興味深いところです。クラウンブランドを破壊し尽くすクジラならぬゴジラクラウンになってしまわない事を祈ります。

流石にもう一度、端正なセダンを作る事は難しいと思うとので、せめて補給部品だけは供給して下さい、とお願いしたいです。

きっと海外の方が利益と台数が期待できるし日本でしか売れない車にリソースを割いてなんかいられないと思います。グローバル企業の難しさです。

私は古いですが150系のロイヤルツーリングの後期型が日本的な価値観と少し若向のスポーツ風味のバランスが巧みでクラウンとしては好みです。
コメントへの返答
2020年11月12日 13:32
ノイマイヤーさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 セダンとは呼ばせない新しいジャンヌの「クラウン」を創り出すのは大変難しい仕事だと思います。 いつかは「クラウン」の名声を取り返す事はもっと難しいのではないかと思います。 「クラウン」の車名を残し、既にこの課題に取り組んでいる開発者達に頑張れと声援を送りたいと思います。

 私もそうですが、「クラウン」卒業生が、「クラウン」は良いクルマと思いながらも、安価で扱いやすいコンパクトに乗り換えています。 これからは「クラウン」卒業生そのものが減してしまうので、「クラウン」その物を知る人も少なくなると思います。 新型「MIRAI」を「クラウン」に車名変更し、今の「クラウン」は暫く残置させながら数年先に生産終了とする、・・これ中々のアイデアと思いませんか<笑>。

 
2020年11月12日 22:20
コメントを拝見してMIRAIをクラウンへ…
クラウンの生い立ちを考えると良いアイデアかもしれませんね。
モーター駆動のトルクフルでスムーズな走りは高級車に合いそうです。
コメントへの返答
2020年11月13日 13:18
赤い彗星になりたいさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 トヨタの新技術は「クラウン」から採用すると言う流れが昔(30年位)はありました。 思い切って飛躍させていきなりFCVと言うのも面白いと思った次第です<笑>。
2020年11月12日 23:50
こんばんは😅 クラウンはトヨタのてっぺんの車(センチュリーを除いて…)だったから憧れだし、意味があったと思うんですよね…😅 所が!レクサスなんか出ちゃって…完全にレクサスの方が格上!ってなると…クラウンは昔のマーク2みたいな、ミドルサルーンのような扱いになってしまいましたよね…😅 それでも、、街中には新しいクラウンが溢れています…トヨタの底力を感じずにはいられませんね〜(笑)500万も600万?!もする車を誰が買ってるんだろ?!といつも思います…😅
コメントへの返答
2020年11月13日 13:37
よっちゃん豚さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 全車種販売に変わるまではトヨタ店の存在が大きく、トヨタ店の儲け頭である「クラウン」は継続してモデルチェンジしなければならないクルマであったと思います。
 全車種販売になり、特定車種に拘ることなく売れるクルマ、儲かるクルマを売ると言う販売競争に形を変える中で、「クラウン」も全販売店が売りやすいクルマに変革させる必要があるのではないかと思います。 今は手も足も出ませんが話が無事に着地してくれることを祈るばかりです<汗>。
2020年11月16日 18:13
初めまして

モノコックに替わった時から何となく見えていた結末のような気もします。
現代技術の中では意味の無いものになっていたとはいえ、クラウンをクラウンたらしめていた肝だったのかもしれませんね。

第三次産業革命?の時代になって、変化のスピードが格段に速くなりなんだか寂しくもあり期待もしつつ、ドラえもんを見て胸ときめかした時代のような心ときめく明るい未来も見えにくい(コロナの前からです、バブルの後かな)世相に感じます・・・。

歳とっただけかもしれませんが。(^^ゞ
コメントへの返答
2020年11月17日 9:58
GF-AP429さん、初めましてこんにちは♪

 コメントありがとうございます。 「プリウス」をセダンと分類しているように、セダンの定義があいまいになっている今のご時世なので、マスコミが「クラウン」が終わってしまうような捉え方をするのには少々疑問を感じています。

 トヨタが「クラウン」の車名を残した次期モデルで、どんな車型の提案をしてくるかが今は興味を持っています、次期モデルの開発陣はもの凄いプレッシャをかけられた仕事になるんではないかと思います。

 
2020年11月20日 14:27
遅コメ失礼します。
我が家にはクラウンセダンが2台ありますよ(笑)
父も私もクラウンは中古車しか買ったことがありません。
父方の祖父は新車でクラウンを3台買っています。3代目と6代目と8代目です。6代目と8代目はディーゼル車です。
 今はセダンが少ないですし、セダンといってもクーペスタイルが多いお気がします。
 センチュリーを小さくしたようなデザインが良いですね。
 クラウンを無理に若者向けにしたり、ニュルブルリンクを快適に走行する性能とかは不要だと思います。
 若者向けといっても実際普通の若者は高くて買えないと思います。
 クラウンは後部座席の移住性に趣をおいても良いと思います。元々クラウンは社用車、公用車というイメージもかなりあったと思います。
 確かにフレームをやめてしまったのもクラウンならではということが薄れてしまったことはかなりあると思います。
 しかしながら散らない枯葉さんが乗られていた15クラウンセダンは13クラウンセダンとデザインは似ていますね。
 
 
コメントへの返答
2020年11月20日 15:14
a97562さん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 「クラウン」は後席に乗られる人を優先的に考えたクルマ作りができていた数少ないクルマだったと思います。 時代変化がそれを許さなくなり、ドライバーズカーとしての開発に重点が置かれるようになり今の状況に置かれていると思います。 それならば元に戻ればと言う考えもあると思いますが、戻った先の市場は随分と小さくなり、そこだけで商売は成りゆかないと言うのが現実ではないかと思います。 「クラウン」の名を残し、グローバル市場に通用する新しいクルマを開発するとの事、、もの凄く難しい開発課題だと思います、トヨタガ良き回答を出してくれるのを期待したいと思っています。

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