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イイね!
2024年10月04日

11月よりバックカメラの装着を義務付け。

11月よりバックカメラの装着を義務付け。 生産停止に追い込まれるクルマも出てきそう。

 もう少し正確に書くと「後退時車両直後確認装置」と言われる物で、国交省は保安基準を改正し、2024年11月以降に発売される全ての新車(含む継続生産車)にバックカメラ(検知システムまたはミラー)の装着を義務付けました。 設置が義務化されるカメラは、車体の後方0.3メートルから3.5メートルまでの範囲が確認できるもの、センサーは0.2メートルから1メートルまでの範囲を感知できるものとされているそうです。 先日一部改良されたダイハツ「ミライース」の場合は "車両後方コーナーセンサーを追加し後退時車両後方確認性を向上しました" とされているので、生産停止に追い込まれる前に大慌てで対応されたみたいですね<汗>。

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 実際の車両後退時事故の軽減に役立つのかは気になるところですが。 車両後退時事故件数の推移と、バックカメラ装着率の推移を上のグラフのように並べてみました、何となく相関が取れていて、バックカメラの装着率が上がれば、車両後退時事故も減るのかなと期待させられる面はありますね<汗>。 義務付けなので新基準に見合わないクルマは継続生産出来ない事に、タイトル画像の「タフト」も数ヶ月生産停止となる様子、、ここにも本業に集中できなかった認証不正の影響が残るみたいですね。
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Posted at 2024/10/04 08:33:51

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この記事へのコメント

2024年10月4日 9:05
おはようございます。

また装着義務の部品が増えます。
車両価格は確実に上がります。

後方カメラは便利だよとの声はよく耳にするのですが、20年以上前に初代エルグランドで体験済みの私としては‘?’です。
カメラとソナーに頼っていると自分で目視確認がおろそかになってしまいます。
後退時にモニター凝視して周囲の人や車両を気にしなくなる事故が増えるような気がしてなりません。

あれもこれも義務じゃなく、購入する人が必要に応じて選択できる方がいいと感じてます。
コメントへの返答
2024年10月4日 14:00
おとぅさんさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 娘のクルマ(N-ONE)に乗ると、やっぱりモニターに映るバックカメラの映像をついつい見てしまいます<笑>。 どちらが安全かを判断するまで日常的には乗れていませんが、正直便利になったとは思います、、でも無いクルマに乗り続けているので特段必要性も感じません<汗>、義務化でレス仕様を選べなくなるのは残念と言うか、本心では認めたく無いと思う気持ちが残ります。
2024年10月4日 12:17
私も安全か否かに関しては↑↑の方の仰るように「?」です。
ですが、この度2ndカー"コペン"を契約するにあたって、
「11月以降、価格が上がる。いよいよもう趣味車など買えなくなる…。」というプレッシャーは、
大いにプラスに働きました。(^^;)ゝ
ここ一番のプレゼンに弱いσ(*´Д`;)には強力な後押しとなったのです。笑
もしこの改正が無ければ、
恐らくはまた様子を窺ってしまい、
結局買わずに流れたであろう可能性はかなり高いです。
レアケースかもしれませんが、
こういった効能も有るという一例です。笑
コメントへの返答
2024年10月4日 14:09
rossorossoさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 消費税アップの時も駆け込み需要で一時市場が賑わうようなものですね<笑>。 「ミライース」の場合は7%程度の値上げ額だったので、コペンの場合は金額的にも今回の値上げは大きいのかも知れませんね。 私は賢い買い方をされたのではと思います<笑>。
2024年10月4日 17:03
いつからか、日本車も、安全装備に前向きになった(義務化)と、良い流れにかんじています。
数でさばけば、装備単価も下がるでしょうし、事故も減少傾向でしょうし。
自身としては、ABS/TC、ACCがスムーズに、一般化したコトが不思議デス
コメントへの返答
2024年10月4日 17:59
naruuさん、こんにちは♪

 コメントありがとうございます。 ABS/TRCは開発中からクルマには必須の装備だと思いました<笑>。 ACCはとんでもない価格が何とか全車装備に出来そうな価格に下がり、装着率が増えるほどに性能も向上したのではないかとおもいます。

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