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散らない枯葉のブログ一覧

2025年12月24日 イイね!

自動車会社の時価総額。

自動車会社の時価総額。昨年同時期比で日産・三菱が苦戦。

 時価総額とは、株式発行件数にその時の株価を掛け算した金額です。 簡単に言ってしまえば時価総額分のお金が用意出来ればその会社を丸ごと買う事ができると言う金額だそうです<汗>。 タイトル画像に今年の12月23日13時27分の自動車会社の時価総額とランキングを抜き出して表にしてみましたが、販売台数などのランキングとは違う順位や、時価総額の位が一桁も二桁も違う事に驚かれると思います。 トヨタの時価総額は日本一の54兆円、昨年同時期の時価総額(下の表を参照)を11兆円程も上回る金額に上昇しています<汗>。

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 時価総額で同じ業種の企業同士を比べてみると、どの企業がどれだけ市場から評価されているかが一目で判ると言われています。  市場から評価されている度合いでトヨタが群を抜いているのは変わらぬ状況ですが、ホンダ・スズキ・スバル・マツダの各社も時価総額が上昇している中で、日産・三菱だけが下げているのは、日産の経営悪化の報道で、市場が警戒して日産・三菱連合の株価が上がらないのが要因になっているのかもしれませんね<汗>。
Posted at 2025/12/24 09:36:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月23日 イイね!

"HYUNDAI" からトヨタにエール!。

"HYUNDAI" からトヨタにエール!。"ヒュンダイ" 応援したくなりました<笑>。

 昨日の中日新聞の朝刊の片面広告(中段の画像)を見て、てっきりトヨタが2025年WRCのタイトルを独占したというトヨタの企業広告かな一瞬思いました。 でも紙面の右下にはタイトル画像の "HYUNDAI" の文字が、何これと改めて紙面を読むと「2025世界ラリー選手権、マニュファクチャラーズ/ドライバーズ/コ・ドライバースの3部門の優勝を達成したモリゾウ選手とTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamに心よりお祝い申し上げます。 優れたライバルチームがいたからこそ、Hyundai World Rally Teamも全力を尽くし、さらなる成長を遂げることができました。モータースポーツへの情熱を胸に、正々堂々と互いを高め合う存在として来シーズンもファンの心を動かす、刺激に満ちたレースで再び争えることを期待しています。」という感動ものの一文が加えられていました<笑>。

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 WRCと言うモータースポーツの一断面での出来事でしかないかもしれませんが、 "HYUNDAI" が日本の新聞紙上で行った行為は、最近のギスギスした国際関係の話がスポーツの世界にも持ち込まれ波紋を広げている中で、清く心温まる良い話題でした<笑>。
Posted at 2025/12/23 08:52:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月22日 イイね!

日産、怒涛の新型車発表。

日産、怒涛の新型車発表。残念ながら国内販売車は無し<涙>。

 日産のニュースルームを見ると世界市場でこの1か月の間に6車種もの新型車を怒涛の勢いで発表しています。 国内ではまだラインナップの中にも1台も入っていないPHEVが3車種も含まれているのは驚きです、HEV(e-Power)よりもPHEVに戦略を切り替え中なのかもしれませんね。 キックスの後継車とも言われる「Kait(タイトル画像)」は国内でも売れ筋のコンパクトSUV、スリーサイズも4,304×1,760×1,611とトヨタ「ヤリスクロス」の4,185×1,765×1,580と同サイズと国内導入最適のクルマに思われます<汗>。 本当は日産の優れた技術力を注ぎ、日本で開発し世界にデリバリーすればもっともっと知名度と商品力が上がるような気がします<汗>。

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 1.6L CVTのICE車「Kait」のブラジルでの車両価格が345万円からとか、トヨタ「ヤリスクロス」のICE車の国内車両価格は205万円から、アジアや南米での開発・生産車なら車両価格安いクルマ作りができるという時代は既に終わっているのかもしれませんね<汗>。 トヨタがこのような価格で商売できている限り、日産がコンパクト市場で日本開発のクルマを出して勝負してくることは当分望めないのかもしれませんね<汗>。
Posted at 2025/12/22 08:52:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月21日 イイね!

米国生産トヨタ車の26年からの日本導入を検討。

米国生産トヨタ車の26年からの日本導入を検討。「カムリ」「ハイランダー」「タンドラ」。

 ホームページに紹介された文面では、トヨタは、米国で生産する「カムリ(タイトル画像)」「ハイランダー(本文下の画像)」「タンドラ(本文下の画像)」の3車種について、2026年から順次、日本市場への導入を目指します。 米国で人気のセダン、SUV、ピックアップトラックである3車種を日本で販売し、幅広いお客様の幅広いニーズにお応えすると同時に、より良い日米貿易関係に貢献してまいります。 日米交渉を受け国交省が検討している新制度も活用し、日本への導入を進めていきます。・・と日本導入の動機を説明しています。
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 トヨタのことだからこれを商機として取り組み新しいグローバル生産販売体制を充実してくるのかもしれませんね<汗>。 「カムリ」は確か良いときには月販3千台程度国内販売されていた車なので最も量販が期待できるクルマのような気がします、ライバルは外に「アコード」、内に「クラウン」となるのだと思います。 「ハイランダー」はマツダの「CX-80」の国内独自市場に参入するクルマになるのではないかと思います。 「タンドラ」はサイズの巨大さ(上の表を参照)ゆえに未知数ですが、それだけに面白い存在に育つかもしれませんね。

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Posted at 2025/12/21 10:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年12月20日 イイね!

EU、エンジン車容認へ。

EU、エンジン車容認へ。撤回されても厳しい環境規制は残る<汗>。

 欧州連合(EU)欧州委員会は16日、ガソリン車などを燃料とするエンジン車の新車販売を2035年から原則禁止する政策を撤回する方針を発表した。EUは21年、新車で販売される自動車が排出するCO2の量を、35年までにゼロにするという事実上新車販売されるクルマはすべてBEVにしてガソリン車は禁止するという厳しい規制を発表していました<汗>。 この規制対応で世界の自動車メーカーが消費者の意向にそぐわないBEV開発一辺倒になり現在の混乱を招いるのはよくご存知だと思います。 2035年時には欧州が世界のBEV開発の主導権を持つという政治的な思惑も外れ、実質的にはギブアップ宣言したように思います。

 しかしガソリン車などの販売の継続を可能にするには、“2035年時点でCO2の排出量を21年比9割減とする” というとんでもなく厳しい条件が付いてしまったので、今後もまだまだ紆余曲折が続く規制となりそうですね<汗>。 ガソリン車は原則禁止する政策が撤回されたと言え、CO2の排出量を9割減とするには、BEV化を最重点に置いた製品開発を進めるしか現実的な手段は無いように思います。 現在のBEVが売れない原因の全てを払拭するような、次世代BEVの開発に成功したメーカーーが勝ち残ることになる、、厳しい開発競争は続くと思います<汗>。
Posted at 2025/12/20 09:15:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「自動車会社の時価総額。 http://cvw.jp/b/1923480/48834159/
何シテル?   12/24 09:36
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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