• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2017年11月27日 イイね!

子離れ層には懐かしさ、若者には新しさをもたらした

子離れ層には懐かしさ、若者には新しさをもたらした復活シビック 「予想裏切る好発進」 が示す意味。

 このプログは東洋経済ONLINEの記事を見て書いています。 ホンダ新型シビックの受注が多くの専門家の予想を裏切る数字で好調のようですね。 販売1ケ月の受注台数が12,000台、ホンダ関係者も想定していた(販売計画台数は月2000台)以上の出足とか・・・、セダン・ハッチバック・タイプRと複数のボディタイプと複数仕様のシビック軍団の一気投入としては、異例とも言える控えめな計画台数が逆に好発進と受け止たのかも知れませんね。

 記事の中で興味を持ったのは「受注台数の42.5%がマニュアル車という異例の結果に」 と言う項目です。 『注目すべきはハッチバックのトランスミッションで、35%が6速MT(マニュアルトランスミッション=手動変速機)だった。 セダンは全車CVT、タイプRは全車MTだから、合わせて42.5%がMTという、わが国で販売する乗用車としては異例の結果』 になっているそうです。 さらにユーザー層を聞いてみると、『独身男性と子離れした夫婦に二極化が進んでおり、3割が20〜30歳代』 だそうです。 ・・個人的には何か偏っている感じが逆に気になります。

 このような受注状況を聞いて、記事では 『新型シビックは21世紀によみがえった 「あの頃(1980年代)のホンダ」 を彷彿とさせる。それが子離れ層には懐かしさ、若者には新しさをもたらした。』 とされていました。 往年のホンダファンを呼び戻す効果はあったのかも知れませんね。 この先は、シビックの販売台数を増やし、新しいホンダファンを増やす核となるクルマに育てたいと願うメーカーの思惑通りに、事が進むのかをじっくり見て行く必要がありそうですね。
Posted at 2017/11/27 10:17:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「我が町のローカルニュースです<笑>。 http://cvw.jp/b/1923480/48589023/
何シテル?   08/09 08:50
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

    1 2 3 4
5 6 7 891011
12 13 14 15 1617 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30  

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation