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2018年01月18日 イイね!

全幅1695mmの国産コンパクト(ガソリン)

全幅1695mmの国産コンパクト(ガソリン)ヴィッツ・フィツト・ノート・デミオのカタログ散歩。

 日産が国内コンパクト車部門でノートが2017年の登録台数No1(13.9万台)を達成したと宣伝している。 同じような各社のコンパクト車を見てみると、ホンダフィットが9.8万台、トヨタヴィッツが9.0万台、マツダデミオが4.9万台と結構な台数が売れている。 ちなみにこの4車種の車幅は同じ1695mmの日本の5ナンバーサイズのクルマ達でした<笑>。 クルマがみんな大きくなってしまうと言う声も聞こえてくるが、日本のお客さんはきっちりと選択してクルマを選んでいるし、メーカーもこのサイズ内での真剣勝負していることに、まだまだ拘りを感じました。

 いずれも車種もハイブリッド等のエコモデルが用意されていますが、今回はベーシックなガソリンエンジン車に最新の先進安全技術を装備したらいくら位で買えるのかなと言う見方で、各社のカタログを見ながら見積もりシュミレーションをしてみました(グレードは最安モデルの一つ上位の感覚で選択なので精度は悪いかも知れません)。 価格的にはホンダフィット 1.3L HondaSensing が169.8万円、日産ノートXが 159.9万円、トヨタヴイッツ 1.3F SafutyEditionが 154.1万円、マツダデミオ13Sが 149万円となりました。 ひと昔前のコンパクトのベーシックなクルマの価格は130万程度と言う感覚が私にはありますが、今の最新装備のクルマにはこの程度の出費が必要なようですね。 ・・・マツダデミオ、価格的にも6A/Tと言う他車と違った装備に魅力を感じました。

■スペック簡単比較

 ・ブィッツ: 寸法(3945×1695×1500)、ホイールベース(2510)、最小回転半径(4.7m)
        車重(1000Kg)、ENG(直4.1329cc)、ミッション(CVT)、燃費(25Km/L)

 ・フィット: 寸法(3990×1695×1525)、ホイールベース(2530)、最小回転半径(4.7m)
        車重(1060Kg)、ENG(直4.1317cc)、ミッション(CVT)、燃費(24.6Km/L)

 ・ノート: 寸法(4100×1695×1525)、ホイールベース(2600)、最小回転半径(4.7m)
        車重(1040Kg)、ENG(直4.1198cc)、ミッション(CVT)、燃費(23.4Km/L)

 ・デミオ: 寸法(4060×1695×1500)、ホイールベース(2570)、最小回転半径(4.7m)
        車重(1030Kg)、ENG(直4.1298cc)、ミッション(6A/T)、燃費(24.6Km/L)
Posted at 2018/01/18 12:32:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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