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2020年11月03日 イイね!

新型「MIRAI」が走り出した。

新型「MIRAI」が走り出した。着実に進化しているようですね。

 トヨタの燃料電池車(FCV)、新型「MIRAI」のジャーナリスト試乗会が行われて試乗記が掲載されるようになりました。 新型はFFからFRに変更され、車体もクラウンのプラットほフォームを改良使用となったこともあり、「上質なセダンとして生まれ変わった」とアピールしています。 先代は兎に角FCV市販車一番乗りを目指した感が強く、実用的なクルマ感が薄かった感じですが、今回は市長レベル?の公用車用なら十分に使えると思われる品格あるクルマになったと言う感じがします<笑>。 何人かの試乗記を読みましたがクルマとしての完成度も高く高評価と見受けました。

 まだ詳細は明かされていませんが、記事を拾い読みする限りFCVの心臓とも言えるFCスタックが大幅に進化している模様です。 初代に比べ体積で27%、重量で16Kgコンパクトになり、発電能力といも言える体積出力密度は1.4倍に向上したそうです。 初代登場からの6年間で体積・重量・コストを3割?も削減した開発力は凄いと思います。 新型「MIRAI」は年間3万台を生産し世界に売る予定の量販車、トヨタは「FCVだからではなく、良いクルマだから売れるクルマにした」との意気込みを見せている。 ライバル無しと思われているが、韓国にはヒュンダイ「 ネッソ」と言うFCVが登場し、日本進出も企てていると言われている。 既にトヨタの中では次なるFCVの時代を見据えて三代目「MIRAI」の開発がスタートしているかも知れませんね。

■水素搭載量アップで航続距離850Kmだそうです。

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Posted at 2020/11/03 09:48:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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