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2020年12月30日 イイね!

今年の一番は「RAV4 PHV」。

今年の一番は「RAV4 PHV」。予感、次世代の主流となるクルマ。

 今年の6月8日に、「RAV4」ブランドの最上級モデルとして「RAV4 PHV」を発売、発売開始した。 発表時の能書きを見ると ①システム最高出力306PSが放つ圧倒的な加速性能(0-100Km/h加速6.0秒) ③EV走行距離95kmとハイブリッド走行を加え、“どこまでも行けそうな”1,300Km以上の航続距離 ③エンジンをかけずにバッテリーだけでも給電可能(最大1,500W/AC100V)と、驚かされる事項と数値が並んでいた。 PHEVはこれまで何となく航続距離の短いEVの性能を補完するクルマの印象を払拭し、一気に高性能EVもハイパフォーマンスカーも超える存在に躍り出た感じがしました。

 もう一つ驚かされたのは価格です。 469万円(税抜き426万)と言う価格は、既存の世界のEVメーカーに脅威を与えたと思います。 価格だけではなく、世界最高水準のガソリンエンジン・世界一のHVシステム・自社開発生産のバッテリ採用と、他社の追随を容易に許さない技術開発力を全自動車メーカーは見せつけられた思いがしたのではないかと思います。 HVは電動車に含めるのかと言う議論が続いていますが、PHEV(PHV)が外される事は無いと思います、劣勢に立てばPHEV(PHV)車種を増やす事で対応できるトヨタに対して、他社がどんな打ち手を出して来るか来年以降も目が離せないですね。
Posted at 2020/12/30 10:31:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「BEVの価格はICE車価格並みに下がる!。 http://cvw.jp/b/1923480/48694436/
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