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2021年12月18日 イイね!

「bZ4X」vs「アリア」同価格で真っ向勝負。

 「bZ4X」vs「アリア」同価格で真っ向勝負。日産新型「アリア」不利?

 トヨタのBEV急展開の中で、日本より先に英国で公表された「bZ4X」の価格を元に『「bZ4X」638万円スタート! 同価格で真っ向勝負も日産新型「アリア」不利? 戦いの行方は電池で決まるか、、』と言う表題の "くるまのニュース" が配信されました。 内容はとっても「アリア」に厳しいもので、それが原因なのかどうかは判りませんが、ネット上を探し回らないと見れない記事になってしまいました<汗>。 でも書かれている内容は事実と正しい判断に基づいて書かれているように思いました、追い抜かれたら、追い付いて抜き返す、クルマはそのような商品競争であって欲しいですね。

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 記事の内容を、上の比較表に書き換えてみましたが、同価格なら「bZ4X」の方がほぼすべての面でお買得なクルマだということが良く判ります。 現時点で日産新型「アリア」を見直してみると、日産はトヨタが「アリア」並みの本格的BEV開発を進め商品化してくるのは当分先の話と高を括っていたのではないかと思います。 少なくとも3年間程度のマージンを持つていると錯覚していたのではないかと思います。 まだ「bZ4X」の国内価格は発表されていません、トヨタは出遅れイメージの払しょくのためにも価格面での勝負もしてくるように思います。 さて窮地に追い込まれた日産がどう出てくるのか、2022年が勝負の年になりそうですね。

■ "くるまのニュース" こちらからお読みください。
Posted at 2021/12/18 11:48:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「日産「セレナ」が苦戦、挽回できるかな?。 http://cvw.jp/b/1923480/48593046/
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