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2022年03月03日 イイね!

BEVの時代はもう直ぐに来る ①

BEVの時代はもう直ぐに来る ①車両価格。

 新車発表のニュースも途切れているので、「BEVの時代はもう直ぐに来る」と言う表題でシリーズものを書いてみたいと思います<笑>。 正直、去年の今ごろは私もまだまだBEVの時代は遠いと思っていましたが、冷静にクルマとしての優位性を比較するとガソリン車に勝ち目が無い状況が見えて来ていると自己判断し考えを改めました<汗>。 従来型のガソリン車とBEV共用プラットホームではここまで考えを変える事は無かったが、ガソリンエンジンを積む必要のないクルマと割り切れば、まったく新しい考え方でのクルマ作りの可能性があると思い始めています。 下に "専用プラットホームでBEVを作ったら" と題して優位性の比較を実施してみました。 あくまでも個人的な見解です<汗>。

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 シリーズ①はBEVの車両価格ですが、タイトル画像にテスラの販売台数をグラフ化してみました。 テスラの大躍進は「モデル3・Y」の429万円~と言う低価格化に尽きると思います。 1199万円~の「モデルS・X」は販売台数が半減し、販売比率も全体の3%未満になってしまっています。 スペックを考慮して比較すれば「モデル3」は「リーフ」よりも安い価格かも知れません。 最近のテスラの躍進でBEVは高いと言う作り上げられた固定観念を随分と薄めてくれたと思います。 テスラもトヨタも車両の電池コストを2030年頃には50%減を目標とすると言明しています、ガソリン車の車両価格は下がる余地は少ない中、BEVの電池を含めた原価低減競争はまだ半ばだと思います、価格も含めてBEVがお買得の時代はもう直ぐに来るように思っています。
Posted at 2022/03/03 09:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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