散らない枯葉のブログ一覧

マスコミもクルマネタ不足？。

　タイトル画像のレクサス「ＧＸ５５０」は、米国では既に販売が始まっており、輸出用台数確保のための量産体制に入っているのではないかと思います＜汗＞。　日本では６月５日に「型式指定申請における調査結果」を発表して新たに７車種に不正があったとして、現在「ヤリスクロス」等３車種の生産販売を止めている、でもこれは途中結果だったようで７月５日に「型式指定申請における調査完了」と言う、過去１０年分の国内向けモデルの全ての認証プロセスの調査を完了したことを発表した。　この結果を受けての国交省の「ヤリスクロス」等の出荷停止の解除も含めて裁定待ちの状態にあるのではないかと思います。　トヨタはあくまでも国交省の最終的な裁定が下るまでは新車種投入などを控えると言う事だと思います。

　レクサス「ＧＸ５５０」の場合も生産中止・生産終了・販売中止とか、型式認証見送りとか、遠慮ない記事がマスコミで流されているが、レクサスの公式発表では「ＧＸ５５０の抽選販売について」で「抽選受付は終了しました。​　当選された方には順次ご指定の販売店からご連絡させていただきます。」と納期は遅くなるかも知れないが商談は順調に進められているようです。　恐らく７月中には国交省の裁定が下ると思われるので、秋には晴れて販売活動を一気に活性化させて来るのではないかと思います。