散らない枯葉のブログ一覧

会長の "道楽" は止らないみたいですね＜笑＞。

　レクサス初のＭ/Ｔ車あり、ＧＲヤリスと同じ１.６Ｌ直列3気筒インタークーラーターボエンジン（最高出力 ２２４kw、最大トルク ４００N･m）を搭載して０-１００Km/h加速を５.２秒で走ると言う凄いクルマです。　従来の高級＆スポーティのレクサス路線からは決して出てくる事のなかったクルマだと思います。　会長の道楽だからと、それを隠れ蓑にしてカーボンニュートラルを忘れたようなクルマの発表が続きます＜汗＞。　車両価格は６５０万と７５０万の２仕様、道楽でも小台数を売ればもうかる算段は流石だと思います。


　上の画像は「ＬＢＸ “MORIZO RR”」のフロントサスですが、俊敏さと力強さを両立するための、様々な路面状況で高いコントロール性を実現するため、フロントロアアームに熱硬化性樹脂を塗布することで、様々な路面状況で高いコントロール性を実現できるレスポンス向上減衰構造ＲＥＤＳ（Response-Enhancing Damping Structure）を世界初で採用し、レクサスならではのスポーティな走りの中にも音や振動の発生源を抑制する源流対策を徹底的に行っているそうです。　・・コストのかからない性能向上策はトヨタのコンパクトにも採用を広げて欲しいですね＜笑＞。