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散らない枯葉のブログ一覧

2014年08月29日 イイね!

女郎花、さてなんて読むのでしょう。

女郎花、さてなんて読むのでしょう。正解は“オミナエシ”と読みます、秋の七草のひとつだそうです。

 数日前の夕刊に松平郷にオミナエシが咲いているとの記事がでた。 その前日たまたまそこに出かけていて、黄色い花が咲いているのは気付いていたが、名前が“オミナエシ”であることと、秋の七草のひとつであることを新聞記事から知った。 昨日、ドライブがてらにもう一度寄って写真を取ってきた。

 「おみなえし」と入れて変換したら「女郎花」と出た。 この場合の女郎(おみな=おんな)は遊女とは関係なく女性を現す言葉らしい。 …艶っぽいお話を期待した私がバカでした<笑>。



■オミナエシ(女郎花) ※昔に比べ随分少なくなっているそうです。



■同じ松平郷に咲いていた睡蓮の花



■段戸山山麓のドライブコースで出合った野猿
 ※今年はよく野生動物に出会います、それときちっと写真に写ってくれます。
   これから栗や柿のシーズン、猿も待ち切れず人里に下りてきているのだと思います。



■頂いた秋の味覚“梨”で~す。美味しかった。感謝感謝で~す。
 ※ジューシーで甘く、旬の味は最高でした。

Posted at 2014/08/29 14:34:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 日記
2014年08月28日 イイね!

新技術開発、AGSを搭載した軽トラ(キャリィ)

新技術開発、AGSを搭載した軽トラ(キャリィ)5M/TをAuto Gear Shift(AGS)化しオートマ免許運転可に。

 8月26日のスズキホームページのニュース欄に遠慮勝ちに出ていました。 「こちらの方が面白いじゃん~」と早速飛びついてしまいました。 流体クラッチを介さないマニュアルミッションの自動化に各社はチャレンジしています(していました)。 実用化できた代表的な機構はVWのDSGだと思います。 オートマの多段化やCVTの台頭で少し影が薄くなっていましたが、スズキが頑張って5速のAGSを開発し地味に発表しました(注:すいません他メーカーの動向は知りません)。 もっと自信を持って大々的に発表すればよいのにと思いました。

 駆動方式FR(4WDあり)・車重700Kg・最小回転半径3.6m・エアコン、パワステ標準で価格93万弱。 これぞお買い得な軽自動車の模範車という感じです。 AGSをマニュアルモードにしてワインデングを走ったら楽しそう…。 FF用の5速AGSを開発して軽乗用車にも搭載して欲しい、きっと走る楽しさが復活して往年のワゴンRの賑わいを私は取り返せるような気がしています。 燃費は19.4Km/Lと低いが、上手く使えば達成できそうな実力値に見えるのが不思議です。

★AGSミッション本体  ※この絵を見て軽トラがいまだにFRであることを知りました<泣>。



Posted at 2014/08/28 11:02:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2014年08月27日 イイね!

ハイブリッドと言わせてもらえなかった新ワゴンR

ハイブリッドと言わせてもらえなかった新ワゴンR新聞発表は“軽自動車初のハイブリッド誕生”になっているが…

 スズキのホームページではハイブリッドの文言はどこにも使っていなく、今回の新システムをS-エネチャージと読んでいる。 みん友さんからの情報ではどこからかの横槍でハイブリッドを名乗れなくなって発表前に原稿修正したとか(マーク類も変更したとか)、 ・・正式に認可されたハイブリッド車の場合には車検証に刻印されるの“ハイブリッド車”の文字もないと思われる。

 今回のシステムはトヨタがクラウンに搭載してハイブリッドとして認可された『マイルドハイブリッド』にシステム的には極似している。 従来のオルタネータをモーター&シェネレータとして、モーターとしてエンジン動力補助を行うシステムです。 ハイブリッドとして認可されるには『モーターだけでも走れる』ことと言う条件があるらしいが、今回のシステムでは実証試験でそれがクリアできなかったか、スズキが知らずに開発していたかのどちらかと私は思う。 クラウンはモーター&ジェネレータを36V電源に高めて必要駆動力を得ていた。

 ワゴンRの場合、燃費値を向上させる技術で車両価格差が判る(装備差もあり)。 何もない車両が107万、従来のエネチャージ版が114万(+7万)、新開発のS-エネチャージ版が137万(+30万)。 装備差がかなりあるので単純には比較できないが、高いラベル燃費車を買うにはお金が必要となる。 しかし、18~85Km/hの幅広い速度域でエンジンをモーターアシストすると言いながら、「1回のモーターアシストは最大は6秒間、アシスト終了後の3秒間から再アシスト可能」という性能は私にはあまりにもお客不在のラベル燃費最重視のシステムに思えてしまう。

「やっぱり、ラベル燃費で競う開発競争は終わりにしようよ」


★モーターアシスト走行。←カタログより

減速時に蓄えた電力を、燃料消費の多い加速時のモーターアシストに利用。
18~85Km/hの幅広い速度域でエンジンをアシストし燃料消費を抑制します。




Posted at 2014/08/27 12:04:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2014年08月26日 イイね!

復活、ランドクルーザー70

復活、ランドクルーザー70 今でも世界市場で月販6千台を維持し続けているクルマ。

 国内販売中止してまだ10年しか経っていないのか…、レクレーションビークルとして華美に成長していった兄弟のなかで、生活のための過酷な環境での性能の高さ、堅牢性・耐久性の高さで市場から存続を求められ続けている稀なクルマだと思います。

 今回、“70”シリーズの復活を望むファンの強い要望に応えるべく、誕生30周年を記念して、ランドクルーザー“70”シリーズを期間限定で再び発売するそうです。 日本発売にあたって排ガス・燃費・安全性能を日本基準に適合させる必要はあったのだと思います。

 災害のニュースが伝えられる毎日だが、自治体は災害時の自衛策としてランドクルーザー70を買っておくとよいのではと思ってしまう。 トヨタもファンサービス的な期間限定販売でなく、このクルマの本来の使命を明確にして継続的な販売をして欲しいと思う。 このクルマの本当のファンはそのような企業姿勢やクルマ本来の社会性に惚れる人たちではないかと私は思う。

 私には買えないが、トヨタマークを中央にあしらった新グリルのデザインは弱々しく感じる。 オプションで用意されているTOYOTAマークのグリル(写真)がやはりランクルにはお似合いだと思う。
Posted at 2014/08/26 10:41:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2014年08月23日 イイね!

スズキのホームページから消えた

スズキのホームページから消えたスプラッシュがスズキのホームページから消えた。

 みん友 blue soda さんの情報を頂き、ホームページを閲覧した。 「ない・ない・ない・・・」スプラッシュに関する記述は見事にまで消されている。 販売中止の告知もなければ、お詫びもない。 見事な消去ぶりに、スプラッシュ後継の逆輸入版の出現もなさそうに感じる。

 そういえば2月から売れ残っていた白色スプラッシュが店頭展示から外され駐車場に停め置かれていた。 もう頑張らないのかなと思っていたらの出来事である。

 でもホームページのニュースでなんらかの「お断り」や「現ユーザーに対する挨拶」があって欲しかった。 乗り潰すつもりで買ったクルマ、今後とも販売店にメンテナンスをお願いするつもり、販売店の変わらぬ対応に期待したい。 故障したら、事故ったら…、「もう部品が入りません」というような冷たい仕打ちは無しにしてほしいと思います。
Posted at 2014/08/23 11:21:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ

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